投稿者: mrmr
投稿日時: 19/01/08 01:25:52
おーと様、なおなお様、投稿・ご返事が遅くなって、すみません!
詰め込み過ぎな旅程な上に、両親のケアやら手配やらで落ち着いた時間がほとんど取れずでしたもので。
他国も刊行した後、今日、帰国しました。
12月30日、曇り空ながら、旅程に余裕が無いこともあり、ユングフラウヨッホに昼前ぐらに上りました。展望台の外は曇り、かつ、強風。メンヒは見えましたが、ユングフラウは、ほぼ見えませんでした。両親が高所の影響を受けていたこともあり、のんびいゆるゆる過ごしていたら、けがの功名とでも言いますか、プラトーに晴れ間が見え、ユングフラウもアレッチ氷河も見ることが出来ました。
12月31日、曇り空ながら、おーと様に教えていただいたグリュッチアルプからミューレンまでの線路に沿った道を、昼ぐらいから、これまたのんびりゆるゆると歩きました。部分的に晴れ間も見え、あちらが姿を現せば、こちらが姿をお隠しになるといった具合に、アイガー、メンヒ、ユングフラウ三山揃い踏みとはいかずとも、常にいずれかの姿を目にしながら心地良く歩きました。そもそも両親も私もウィンターハイキング初体験でしたので、雪山の雄大な景色を見ながら歩くことの楽しさに大満足でした。歩きやすいコースを教えていただき、大変に感謝です!!
1月1日、元旦からの移動でグリンデルワルトからツェルマットへ。そして休息日。終始快晴でツェルマット到着からマッターホルンの姿が見られ、歓声でした。
1月2日、朝から快晴。ゴルナーグラート展望台を楽しんだ後、ローテンボーデンからリッフェルベルクまで、またまたのんびりゆるゆるゆる白銀の中を歩きました。行く先にマッターホルン、背後には見守るようにモンテローザ。最高でした。時折吹く強風には身を縮めましたが、風が止むと、お日様が暖めてくれましたし。
翌日も快晴で、マッターホルンに見送られながらツェルマットを後にしました。
本サイトを見なければ歩いてなかったかもしれません。情報&アドバイス、ありがとうございました!!!
なおなお様>
直接お礼できずに残念でした!