[記事をツリー上に表示] [記事を時間順に表示] [コメントを投稿]
【記事番号:15621】 素敵!!!

投稿者: なおなお
投稿日時: 19/04/14 20:56:31

こんばんは、なおなおです。

ハイジ様
2018年の旅行記完成、おめでとうございます。

棋士の間、目を奪われました。
鮮やかな色彩、何とも言えない【青】の空間。
床の木組みといい、窓枠の形といい、
素晴らしい空間です。

この部屋をこの目で見てみたい!!!という衝動にかられます。

こんなふうに、自分では訪れることのできないところを、
紹介していただけるなんて、何とも幸せなことです。

私は、本当に感謝しています。
楽しい夢のようなひと時を味わえますし、
一緒に旅行をさせていただいているかのような、
ワクワクした気持ちにいつもなっています。

ありがとうございます。

今までの、旅行記はものすごく財産だと思います。
自分たちの生きてきた証、楽しんだ証…。
そして、自分たちだけではなく、旅行記を読んだ人まで
元気づけ、勇気づけ、夢を与えてくれるなんて…。
素晴らしく唯一無二のものだと思っています。

スイス好きの人なら、(そうでない人も)この旅行記を読んで、
多くの刺激を受け、感銘を受け、励まされ、癒されていうことでしょう!

どうか、どうか、おからだをご自愛なさって、
これからの人生を楽しまれてください。

「幸せは、いつも自分の心が決める。」をモットーにしている私は、
これからも、ずっと、スイスに恋焦がれ、愛し続けます。

私、実は仕事に行けなくなりました。
異動がきっかけになったことは言うまでもありませんが、
ずっと無我夢中で走り続けて来て、いっぱいいっぱいになってしまいました。

先週から、体が動かなくなってしまいました。
パタリと心が止まってしまいました。
全身に石が詰まっているかのように、重くて重くて、
ご飯を食べる気にもならず、寝てばかり。

明日、職場の上司と話をすることになりました。

この先、どうなるのか不安です。

古くからの友人が、アドバイスをくれました。
「疲れたら、立ち止まって休んでいいよ。
歩くっていう字は、【少し止まる】なんだよ。
いつかまた、元気になったら歩き出せるから。」

本当にそうだと思います。

かなりギリギリの崖っぷちを、自覚のないまま
全力疾走してきた人生。

少しの横風で、すっ飛ばされて、崖下に落ちてしまいました。
今、まさに落下中です。

落ち切って、地面に足が着いたら、
少し休んで、寄り道をして、時には空を眺めてみます。

崖の上には、もう這い上がれないかもしれないけれど、
谷の間には谷の間の絶景が広がるように、そこにしかないものが
きっとあるはずですから。

そして、いつかまたフル充電したら、
崖の上を目指してみようと思います。

それまで少し、ゆっくりします。

おーと様、ハイジ様のホームページ同様、
私にとっては、【夫婦で歩くスイスアルプス】は
かけがえのない宝物の一つ。

これからもまた、ちょいちょいお邪魔します。
どうぞよろしくお願いいたします。

では、また!


関連記事
No. 15621 素敵!!!- なおなお (04/14 20:56) <---
No. 15623 ありがとうございます- ハイジ (04/14 21:52)

コメントを投稿
お名前(必ずご記入ください):

メールアドレス(スパム規制のため入力不可にしております。必要でしたら記事欄にお書きください):

URL(スパム規制のため入力不可にしております。必要でしたら記事欄にお書きください):

件名:

記事(必ずご記入ください):
記事を引用する

名前・メール・URLを記憶する

この掲示板は BestBBS!! 0.4.3 を使用しています.
(この掲示板に関する開発者側のサポートは終了しています.)