投稿者: なおなお
投稿日時: 19/07/19 08:30:33
おはようございます。
なおなおです。
ボナッティ小屋は残念でしたね…。
今が一番、人が溢れている時期ですし、
好天であればなおのことですね。
アジアやアラブ諸国からの観光客が激増していて、
有名どころは、うじゃうじゃと…。
グリンデルワルト日本語観光案内所のブログにも、
ヨッホ行きのチケットを買い求める観光客の長蛇の列に
ついて、記載がありました。
ここ2〜3年で急増したそうです。
冬にフィルストに上がるミニゴンドラで相席だった、
ベルン在住のスイス人こ夫婦と会話した時に、
気になったことがあります。
先ず最初に、「どこから来たのですか?」と尋ねられ、
「日本からです。」と答えると、明らかに表情が変わり、
「ベリーナイス👍️」と笑顔になったのです。
アラブ諸国の方に間違われるはずはないので、
中国か韓国の方だと思われたようです。
年配のご夫婦でしたが、きっと、何らかの嫌な思いを
されたのだと、推測されました。
文化や習慣の違いから、当の本人はそのつもりはなくとも、
誤解されてしまうことが、多々あるのでしょうね。
私も最初のころ、公衆の面前で(食事中でも)
思いっきり鼻をかむ欧州の方の姿に、ビックリしました。
鼻をすする行為は、厳禁だとのことで嫌われるんですよね。
食事も欧米の方は、静かに和やかに楽しく…の傾向ですが、
中国の方は、とにかく明るく賑やかで弾けていますから、
なかなか受け入れてもらえないんでしょうね。
【全部平らげたら、足りなかったことになる。】
【お皿を山積みにして、食べ残す位の量をお出しするのが、歓迎を現す。】
…真逆の文化は、なかなか受け入れていただけないでしょう。
中国語や韓国語は母音や語尾が強く、
また、イントネーションからもケンカしているみたいに
聞こえてしまうのでしょう。
日本人も最初の頃には、きっと、色々と言われたのでしょう。
郷に入っては郷に従う…
滞在先の文化を大切にする…
誤解を著しく受ける行為は慎む…
気を付けようと思います。
話が反れました、スミマセン。
ハイジ様、
今日も旅のご報告、楽しみにしています。(圧・圧・圧😁)
では、👋