投稿者: ss
投稿日時: 19/08/09 23:53:24
おーと様こんばんは。
今南アルプスから帰りました。
南アルプスで登り残した、光岳は最近体力がなくなり無理かと思われましたが、梅雨明けから朝4時起きで2時間の散歩と階段登りを頑張ったので、何とか挑戦出来るのでは?
竹橋から南ア夜行直通バスで朝6時前沼平ゲートから登山開始です。しかしこのバス3人しか乗つていない。後の二人は椹島から赤石方向へ。つまり私一人茶臼方向への登る事になる。しかし後から78歳の男性が来て、途中までご一緒する。しかし私の方が速いので、あとから来たテント山行の人とご一緒する。何でも荷物が重たいので、小屋泊り、私の装備だと丁度良い足並みになり。茶臼の小屋にも同時に着いた。このコース標高差があり、急登の連続で8時間以上かかり小屋へ
、後続の男性は1時間30分遅れで着いた。
翌8日は3時15分に起きて4時からヘッドランプで照らしながら光岳を往復する。
結論から言うと小屋に荷物を置き、サブザツクで水や食料雨具持参で13時間で小屋に戻れた。ウオーキングの成果でしょうか。
小屋の周りにはフウロ、シナノキンバイ、トラノオ、トリカブト、東シャクナゲ、オオカサモチ、タカネグンナイフウロ
等が奇麗に咲いております。
9日は下り一方ですが、登りよりきついです。
沼平から臨時駐車場迄、カンカン照りの中の歩行は疲れた足に追い打ちを掛けます。後20分ぐらいの場所で観光協会の人に拾われて、更に車で10分の温泉まで、バス会社には名前を話しておくから早く風呂にはいりなさいと。送ってくれました。そんな訳で私は2時間以上も温泉で疲れを癒したり、食事も出来ました。その後予定のバスで合流。
今未だ私元気です。