投稿者： おーと@ツェル・アム・ゼー
投稿日時： 19/09/20 04:36:59
今日は午前中は前日と同じ曇天でしたが、午後は一気に青空が広がりました。山の上は気温1桁で曇っている間は手がかじかむ寒さですが、晴れると途端に暖かくなってテラス席で寛げる状態です。
ポストバスでツェルの町の南東にある谷底の村ラウリスへ行き、ゴンドラリフト（↓）で海抜1,700m台のホッホアルムに上りました。
https://scontent.fszg1-1.fna.fbcdn.net/v/t1.0-9/70412553_1997825903652616_8827900605109370880_o.jpg?_nc_cat=100&_nc_oc=AQnuJEOmuyanon81ATFrgwZObbSUyaUK6qZtsK-ZCk2BASDPSn_uCnMRqkpkoqRoEoc&_nc_ht=scontent.fszg1-1.fna&oh=3d8fb88d17d09e326a9155b2fa1e4fb5&oe=5E06EF9E
そこから草原の斜面を登ってシュヴァルツヴァント（2,194m）まで往復しました。元々はライスラッハコップフ（2,210m）への登頂も含めて周回して歩く計画でしたが、午前中は雲が多くて眺望が余り得られそうになく、カミさんにも拒否されたので断念。ツェルの町を出発するのが予定より1時間遅れだったので、時間的にも諦めて正解でした。
ホッホアルム山上駅のレストランで白ビールとソーセージ（フライドポテト添え）の昼食を楽しんでからゴンドラリフトで下山。帰りのバスを途中下車してキッツロッホ峡谷を歩き、タクセンバッハ村の学校前停留所から帰宅する小中学生と一緒にポストバスに乗り込んで帰ってきました。