投稿者: なおなお
投稿日時: 19/09/28 12:48:39
こんにちは、なおなおです。
アルベルト・ハイム小屋は、私も訪れたい憧れの場所の
1つなんです❗️😊❤️🥰😍😘
今でも、あの写真のままの建物なのかしら…。
建て替えられて、近代的な風貌になっているのかも。
…「泊まってみたいな〜。😃✌️」と言う思いに、
変わりはありません。
おーと様様のおっしゃるように、
【思い出の場所】が、ありますよね。
私は、小川先生のガイドブックの写真が、その1つなんです。
新潮社 とんぼの本 【スイス・アルプスの旅】の中にあります。
46ページ〜47ページ、見開きいっぱいに、その世界が広がっています。
クルムホテル・ゴルナーグラートの客室、窓辺とマッターホルン。
素晴らしい風景に、心が震えました。
どうしても自分の目で、この風景を観たい。
自分の五感全てで、感じたい…と、強く思いました。
当時(20年以上前)は、ツェルマット入りする前日に、
ホテルに電話で予約をして泊まりました。
運良く、マッターホルンビューのツインが空いていて、
小川先生の写真と同じアングルで撮影が出来る❗️と
喜んで、三脚にカメラをセットしてチャンスを待ちました。
お天気がいまいちで、翌日朝になっても霧(雲)に
お隠れのままのマッターホルン。
諦めかけたところで、ほんの一瞬、霧が切れました。
青空ではなかったのですが、部屋の壁、窓枠、そしつマッターホルンを
一枚の写真の中におさめることができたのです。
あの感動は、忘れられません。
それっきり、泊まっていませんが
またいつか、必ず滞在したいと願うホテルです。
今は改装され、料金も跳ね上がり高値の花ですが、
魅力的な所ですから…。
小川先生の写真展に行き、再び、著書を読み返しています。
忘れていた気持ちや、感動が甦ってきました。
こんなふうな気持ちになれたことを、幸せに思います。