投稿者: おーと(管理人)
投稿日時: 19/12/28 00:53:26
我が家がスペインへ行ったのは1994年です。先ずマドリードに入り、日帰りでトレドやセゴビアを観てから、高速列車「アベ」でコルドバを経由してセビーリャへ。日帰りでカディスに行った後、バスでグラナダに立ち寄ってトレモリーノス(コスタ・デル・ソル)、最後にマラガから飛行機でバルセロナという旅程でした。当時は未だインターネットが余り使えなかったので飛行機とホテルは旅行代理店に予約をお願いしましたが、現地での行動は完全に個人旅行でした。我が家は団体ツアーが元々苦手なんです。
2000年にもゴールデン・ウィークを利用してマドリード〜アビラ〜サラマンカを訪ねました。いつか北部スペインやピレネー地方にも行ってみたいと思ってます。
なおなおさまのおっしゃるとおり、かつての日本の職場では休暇を取ることに後ろめたさがありましたし、私も休暇中に同僚に迷惑を掛けたことは多々ありますが、それでも旅行だけが生き甲斐みたいになっていたのでやめられませんでしたね。普段から大した成績も挙げていないので自分がいなくても構わない筈だという妙な自信があったのと、「しょっちゅう休む奴」という評判が職場内に定着すれば、以降は「あいつは仕方ない」と周囲にも諦めてもらえた気がします。期待値を上げ過ぎないのがコツでしょうか(笑)。