「夫婦で歩くスイスアルプス」

ミーテン山麓ハイキング

2004年5月2日午後。ブルンネンの町から路線バスに乗り、州都シュヴィーツの中心、ハウプト広場にやってきました。背後に見えるのはシュヴィーツの守護神的存在であるミーテン山(右が大ミーテン1,899m、左が小ミーテン1,811m)。

ミーテン山を左前方に眺めながら車道を東へ歩き、リッケンバッハに向かいます。

リッケンバッハのロープウェイ乗場近くから望むミーテン山。

ロープウェイ乗場には誰も係員がおらず、「乗車希望者は電話せよ」という案内板脇の電話を取ると、「ゴンドラに入って待て」の指示。暫くしてミニ・ロープウェイは何の前触れも無く動き出しました。眼下にはシュヴィーツ郊外の豊かな緑が広がります。奥に見えるフィーアヴァルトシュテッテ湖の手前の湖岸がブルンネンの町です。(残念ながらこのロープウェイはその後廃止されてしまい、現在復活に向けた運動が行われているようです。)

ロープウェイの山上駅とレストラン。そこから少し登るとローテンフルーの山頂(標高1,571m)です。

残雪が融けた後には、クロッカスの花が草原を再び一面に白く染めていました。

ローテンフルー山頂から間近に眺める大ミーテン山。

ミーテン山の左にはシュヴィーツの街と、その向こうにラウエルツ湖が見下ろせます。ラウエルツ湖の背後に霞んで見えているのがリギ山(1,798m)です。

ローテンフルー山頂から北へ下ります。北側斜面は残雪が多く、スキーゲレンデの跡を滑らないように慎重に進みました。

樹林帯の中の道を経て、大ミーテン直下の峠に建つホルツエックの山岳ホテル前に到着。この手前に小さな礼拝堂があります。オフ・シーズンなのでホテルは営業しておらず、人影もありません。今は雪が多くて登れませんが、ここが大ミーテン山頂への登山口です。

ホルツエック峠から南斜面を下ります。こちらは日当たりが良いので残雪が少なく、早くも様々な草花が咲き出していて目を楽しませてくれました。

正面にブルンネンの町とフィーアヴァルトシュテッテ湖を眺めながら下ります。

午後の日差しに照らされる大ミーテン山。この先から道が樹林帯の中に入ります。

森を抜けてシュヴィーツの街が近づいてきました。

シュヴィーツ郊外から振り返って望むミーテン山。大ミーテンの右肩の鞍部(写真右端)がホルツエック峠で、そこから下りてきました。


トップページへ  同日午前へ  翌日へ