投稿者: おーと(管理人)
投稿日時: 21/11/11 23:39:05
ssさま、ご子息さまとお会いになれる日が早く来ると良いですね。未確認情報ですが、次の段階では1日あたりの入国者数の制限撤廃や、観光目的での入国についてもワクチン接種済みなら認めることが検討対象になっているようです。国内の感染者数が再び増加傾向を強めないことが前提条件になるでしょうから、欧州等での感染拡大が波及して来ないことを祈るのみですね。
海外宛の荷物が発送できないというお話も、恐らくコロナ禍が影響しています。航空機の運航が大幅に少なくなっているため、航空貨物の輸送スペースが逼迫していて、航空輸送費も上昇しています。個人間の郵送小包は主に商業用貨物の空きスペースを利用して輸送されているので、空きスペースが無いと空港にずっと留め置かれてしまいます。郵便局が米国宛の航空小包の発送を受け付けていないのは、航空便に期待される日数で届けられる保証が得られないためだろうと思います。
https://noble-san.com/archives/11436
では米国から日本宛の小包が届くのは何故なのか。日本行きの航空貨物便が(米国行きと違って)それほど逼迫していない可能性も考えられますが、↑の記事のとおり、米国では国際配送業者が自前の航空機を保有していて、需要に応じて飛行機を飛ばせるからじゃないでしょうか。郵便局以外の配送業者に持ち込めば日本から海外へ送れるとも書いてありますね。ご参考になりましたら幸いです。