投稿者: kiya
投稿日時: 22/05/22 09:17:15
美味しい手作りカレーをつくってもらおうと、マレーシアに行き始めた7〜8年前に、アジアで買ってきた、カレースパイスの種・星形の硬いもの・枯れ枝のようなシナモンなどを、婿さんに渡しました。これがカレー作りの始まりでした。
最初の頃は何も言わずに美味しいカレーを沢山作ってくれ、毎年スパイスを渡しました。すると2〜3年して、挽くのが大変なんですと泣きを入れてきました。よく考えれば小さなマンションに室内で粉だらけになって硬い種を砕くのは大変です。
そこでスパイスのシードは私が挽こうと、アマゾンで安い粉挽き機を買いました。 昔のかき氷機のように、ハンドルを縦に回すのです。回すと種が噛み合わせの隙間に落ちて、下に粉がサラサラとこぼれるのです。
確かに粉も舞うし、はじけた種も飛びます。
私は車を出して、そこにテーブルを設置して粉挽き機を取り付けてガリガリやるのです。屋根は有るけど風が吹くと粉が散るので、好天の日を狙ってやるのです。かなりの力仕事ですが楽しみでも有ります。
木曽地方は一昨年行ったので、少し違います。
今回は長野県の外側を回るように、奥多摩ー秩父ー千曲ー白馬ー日本海ー飛騨−郡上―岐阜―豊川 というイメージで反時計回りに、8〜10日でまわってみようかと思っています。
ただしこの計画は、いまのところGO-TOを利用してお得に行きたいとおもうので、国がGO-TOやってくれないと、始められません。(笑)