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砂利道に入って間もなくレストラン「バイタ・アルトゥメイラ」がありますが、残念ながら営業していませんでした。
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「バイタ・アルトゥメイラ」から眺めるラーゴ・スパルモ連峰のアップ。右がチーマ・ヴィオーラ(西峰、3,374m)で、左のチーマ・ラーゴ・スパルモ(東峰、3,291m)はドズデー氷河を纏っています。
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コルノ・ディ・ドズデーに向かって更に緩やかに登っていきます。
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道の左手にはアルペ・ドズデーを一望できました。中央にボルミーナ川が流れる広大な草原で、川の右側に牧畜農家小屋、左側に山小屋「フェデリーコ・イン・ドズデー」が見えています。背後の山は左がピッツォ・ディ・ドズデー、その右奥がサッソ・ディ・コンカ(3,150m)、右がラーゴ・スパルモ連峰です。
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歩いてきたヴィオーラ・ボルミーナ谷の下流方面を振り返って。道の右側に見える小屋がレストラン「バイタ・アルトゥメイラ」で、遠くの森の中に見える草地の斜面がアルペ・カンポです。
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行く手にスイス領の尖峰コルン・ダ・カンプ(3,232m)が見えてきました。その右はラ・パーラ(3,169m)で、写真右上端が国境の山ピッツ・パラディージン(3,302m)でしょうか。
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コルノ・ディ・ドズデーの北側まで来ると、道の左手にヴィオーラ谷湖(海抜2,267m)が現れます。
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ヴィオーラ谷湖の周辺は羊の放牧場になっています。道端にセンペルヴィウム・モンタヌムが咲いていました。
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コルノ・ディ・ドズデーの麓に建つヴィオーラ小屋(海抜2,314m)に到着。まだ昼食には少し早い時間でしたので(小屋の裏手でスタッフの方々がスープの大鍋を準備中でした)、テラス席で温かいコーヒーをいただき休憩しました。
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ヴィオーラ小屋の北側には牧畜農家小屋があります。後方の尖った山はピッツォ・ビアンコ(2,827m)。
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ヴィオーラ谷峠に向けて最後の登り道を進みます。写真は振り返ってヴィオーラ小屋を撮ったもの。小屋の周囲にも複数の池があって草花が綺麗でした。写真左の湖がヴィオーラ谷湖です。
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峠へ向かう道の両側にはセネキオ・カルニオリクスがずっと並んで咲いていました。
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早く出発したお蔭で、青空が残るうちに本日の最高点ヴィオーラ谷峠(海抜2,460m)に到着できました。右側の礎石が国境で(「I」の文字はイタリアの意味)、その向こう側はスイス領です。
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ヴィオーラ谷峠のスイス側からイタリア領を振り返って。
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峠から少しスイス側へ下ると、眼下に湖が見えてきます。ややこしいですが、スイス側もヴィオーラ谷と呼ばれていて、この湖の名もヴィオーラ谷湖です。その後方に見える写真左の山は、これもスイス・イタリア国境を成すシーマ・ダ・サオゼオ(3,264m)。写真右端がベルニナ山塊方面ですが、残念ながら雲に隠されています。
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地図を見るとまっすぐ湖へ下る道もありそうでしたが、案内標識に従って北へ迂回して下るルートを辿りました。プラーン・ダ・ラ・ジェンツァーナと呼ばれる湿原の中を周回して進みます。正面の山がピッツ・パラディージンで(頂は雲の中)、ラ・パーラを挟んで左のピークがコルン・ダ・カンプです。
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牛達がのんびり寛ぐヴィオーラ谷湖畔まで下ってきました。天気はいよいよ下り坂で、後方のシーマ・ダ・サオゼオは雲に隠されてしまいました。
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明るい樹林帯の中を下り、ルンガックアのサオゼオ小屋に出ました。ここにはバス停もあり、食事休憩しているハイカーもいましたが、次のバスが来るまで未だ随分と時間があったため、我が家は更に歩いて下ることにしました。
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牧畜農家が点在するカンプ谷を下っていきます。すっかり曇り空になってしまいましたが、行く手に遠くパリュ氷河が眺められました。
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ポントレジーナ〜ポスキアーヴォ間の路線バスが通るスファズーの集落に到着。バス停前のレストランのテラスで雨を心配しながら蕎麦粉のパスタをいただきました。
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ポストバスに乗ってポスキアーヴォ駅へ。ここから電車に乗り換えてティラーノに向かいます。我が家はポスキアーヴォ以南のベルニナ線に未だ乗ったことがなかったので、ブルージオのオープン・ループ等、車窓を楽しみました。ティラーノ駅から路線バスでボルミオ村へ戻りましたが、雨が降り出したのはホテルに着いた後でした。
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