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ガンプリュットから間近に仰ぐヴィルトフーザー・シャーフベルク(2,373m)。中央の白い山頂よりも、右の切り立った支峰シャーフベルクヴァント(1,908m)の迫力が印象的です。写真の右方にある高台、フロースのアルプまで更に登る道がありましたが、新雪が積もった今日はスノー・シューが無いと歩き辛そうで、諦めました。
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北西方向の谷奥に聳える山シュトッス(2,111m)。右奥の雲の中の峰がシルバープラッテン(2,158m)です。センティス山はヴィルトフーザー・シャーフベルクに隠されていて、ここからは見えないようです。
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別の道を辿ってヴィルトハウス村へ戻ることにします。針葉樹が点在する中の道を西へ進みます。
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間もなく左手(南側)にクールフィルステン連峰方面の眺望が広がってきます。今日は鋸歯のような峰々は残念ながら雲の中ですが…。写真中央の山麓がシュヴェンディ湖、右の白い高原がイルティオスのスキーゲレンデ、写真左端がオーバードルフです。前日に歩いたハイキングコース「ヘーエンヴェーク」が一望できているという訳ですね。
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前方(西方向)には我が家が滞在しているアルト・ザンクト・ヨハン村方面の谷が眺められました。
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道は折り返すように東へ向きを変え、ヴィルトハウス村へ下ってきます。正面に見えるのは出発の際に脇を通ったカトリック教会。後方はリヒテンシュタインの山々で、教会の左がオーストリア国境に位置するドライ・シュヴェステルン(2,053m)、写真中央がキューグラート(2,123m)、右がヘルヴァングシュピッツ(2,000m)です。ゴンドラリフト沿いの道よりこちらの方が傾斜が緩やかで、歩いている人も多かったです。
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カトリック教会の北側にある駐車場。出発点まで戻ってきたことになります。写真中央に斜め右上へ登る道が見えていますが、そこを歩いてヴィルトフーザー・シャーフベルクの方向へ登って行きました。
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郵便局前バス停の近くに建つヴィルトハウス村の福音派教会。バス道沿いに「クナウス」という良さそうなカフェがあったので、そこでケーキやコーヒーを頼み、軽い昼食にしました。
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かなり青空が広がってきたので、前日の下山時に利用したチェアリフトに再び乗り込み、オーバードルフ(海抜1,230m)へ上ってきました。
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スキーゲレンデを突っ切って南東方向へ登り、行く手の森の中へ歩いていきます。標識の上部にルート図が書いてある、ガンペルフィン方面へのハイキングコースです。
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スキーゲレンデの途中から北側に眺めるヴィルトフーザー・シャーフベルク。左奥に見えるのが頂に電波塔を持つセンティス(2,502m)、右はイェッヒリ(2,335m)を挟んでモール(2,342m)です。左手前の森コッホラーの奥が午前中に登ったガンプリュットになります。写真左下端がオーバードルフのチェアリフト乗場(スタート地点)です。
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点在する森の間を縫うようにして東へ緩やかに登って行きます。
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シェーントーベル(海抜1,391m)付近。森が途切れてアルプシュタイン山群を美しく一望できる場所です。少し雲が掛かっていますが、モールの右にアルトマン(2,436m)の頂も見えてきています。その手前に長く延びている尾根はグルメンで、その右端のピークがムッチェン(2,122m)です。
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幾つかの農家小屋が建つエールベルク(海抜1,431m)に到着。ここで道が分岐していますが、大きな周回コースになっていて、どちらからでも一周できるようです。我が家は左手の道を選び、東へ進みました(写真は歩いてきた方向を振り返って撮っています)。
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暫く森の中に入って進むと、農家小屋が建つヘルティ(海抜1,400m)に至ります。ここから先は長い下り坂になっていて、スノー・シュー無しでは登り返してくるのが大変そうに思えました。そろそろチェアリフトの運行終了時刻も気になるので、ここから引き返すことにしました。
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ヘルティから南側の眺望。左の山がカップフ(2,043m)、中央がロートシュタイン(2,225m)とその右隣にシックリ(2,321m)、右がガムスベルク(2,385m)。いずれもクールフィルステン連峰の東側に連なる山々です。
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エールベルク付近からは北東方向にオーストリアの街フェルトキルヒが見えました。写真右上の白い高峰はホーアー・フレッシェン(2,004m)。左はブレゲンツァーヴァルトの山ヴィンターシュタウデ(1,877m)方面です。
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東にはリヒテンシュタインの山々。写真中央がドライ・シュヴェステルンで、その右はガルゼリコップフ(2,105m)を挟んでキューグラート。左はサッテルケップフレ(1,688m)を経てサローヤ(1,659m)です。
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シェーントーベルから先は上手の道を通って戻りました。写真は農家小屋が建つガッター付近。後方のアルプシュタイン山群は、写真中央が左から順にリューティシュピッツ(1,987m)、シャーフヴィースシュピッツ(1,987m)、シュヴァルツコップフ(1,949m)とその右隣にガムスコップフ(1,959m)。更にその右にシュトッス、シルバープラッテン、グレンツコップフ(2,193m)、グラウコップフ(2,218m)。リューティシュピッツの左はグマイネンヴィースヘッヒ(1,818m)を経てノイエンアルプシュピッツ(1,815m)です。
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オーバードルフに戻ってくる頃には、山々や雲が夕陽に照らされて綺麗でした。チェアリフトでヴィルトハウス村へ下り、ポストバスでアルト・ザンクト・ヨハン村へ戻りました。
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