投稿者: ss
投稿日時: 22/05/16 23:50:41
おーとさまこんばんは。
15日に西丹沢の檜洞丸に行きました。来週誘われたのですが、都合が悪くこの日は寒く私にはラツキーな気温となり迷わず実行しました。
朝最寄りの駅10秒遅れて乗り遅れ、新松田で西丹沢行のバスが遅れて乗れるかも?と思いながら少しの油断でバスの後ろ姿にがっかり。今日はついていない等と「1人ぶつぶつ」でも若い人が大野山でヒルが出たのでと、虫よけスプレーを貸してくれました。
この時期はツツジを目当ての人でバスは乗れないほどの事が多いいですが、お天気も悪く又コロナで未だ出控えて居られるのか、空いていました。
西丹沢ビジター〜つつじ新道〜ゴーラ沢の出合い〜展望園地〜檜洞丸山頂ピストンです。
2回ほど沢を渡りますが、何とか登山靴を脱がないで大丈夫でした。ここからが有名な急登が御待ちかねと言っても今は整備されて木の階段が多いいです。他は怖いのが土砂で流されて、木の根つこを気を付けながら、それの方が嫌ですが、ともかくこれが登れたら今年の急な山は大丈夫(オーバー)とか自分に言い聞かせて、ゆっくりと登りました。それが良かったのか?息が上がらない快調に登れますが、若い人に追い越されます。しかし途中白ヤシオやトウゴクミツバツツジが霧の中でもかえつて幻想的で美しく歓声を上げるほど、やはり山中で見るツツジはここにいる人しか見られない汗と苦労?のご褒美なのか等と自分を褒めたりして振るい起こします。(汗、大笑い)で檜洞丸の山頂にコースタイムより少し早く着きました。
木道が無い場所が山頂で皆さん至福の時を過ごされておりました。私も手作りの梅入り焼きお握りと小さなカツプうどんで塩分補給もシツカリ。その成果でか?急降下で歩きにくい下山で足が攣る事もなく無事下山できました。帰りの新松田行のバスは私を待っていたか?ビジターセンターにお礼を言う暇もいなく発車、帰りは『ついていた』と言えます。
(おーとさまバスて乗客と2人にしないのでしょうか?私でバスの中は3人でした。出る時間も3分すぎていた。)終わりは良ければーーー大満足の1日を過ごしました。