「夫婦で歩くスイスアルプス」掲示板
スイスアルプスファンの皆さん、自由にメッセージをお書きください。
http://aruku-swissalps.sblo.jp/
投稿いただきました写真等は↑をご覧ください。
kiyaさまから拙掲示板宛に写真付きの年賀状を頂戴いたしました。↓にアップいたしましたので、皆さまどうぞご覧になってくださいませ。
http://aruku-swissalps.sblo.jp/article/191204285.html
kiyaさま、ありがとうございました。こちらこそ本年もなにとぞよろしくお願い申し上げます!
皆さま、あけましておめでとうございます。我が家では、同居している義弟一家が元旦から九州へ里帰りしていて、例年になく静かな新年です。大晦日に家族6人が揃って一緒に手巻き寿司を食べましたが、元日は義母と3人だけなので、おせち料理も殆ど用意しませんでした。ただ、黒豆煮は小平の義妹が毎年作って持ってきてくれます。私も子供の頃は大晦日に練炭火鉢に載せた小鍋で黒豆を煮てました(焦げ付かないよう時々かき混ぜながら見ていただけですが…)。昔は餅も家で杵で突いて作りましたし、松飾りも注連縄もすべて自作でした。我が家は父親が出稼ぎで不在だったため、大掃除や雪掻きも含めて正月準備のすべてを母子でこなすのは大変でした。今は穏やかな年末年始で幸せです(笑)。
ハイジさまが動画をアップされたフェドーツ川の滝は、恐らくイゾーラ村から谷を南へ少しだけ登ったところでしょう。また、シルス湖に浮かぶ島は、西側の小島も含めてチャヴィオラスと呼ばれているようです(ウィキペディアによれば…)。
シルス・マリーア村の近くでハイジさまがご覧になった木彫像は、地元の彫刻家レート・グロント氏の作品で、ジャンナという名の女の子の物語を辿りながら歩けるテーマコース「センダ・ダ・ジャンナ(ジャンナの小道)」になっているものです。我が家も一昨年にムオット・オータへ登った際、このテーマコースを少し通りました。
おーと様、皆様、新年明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年は嬉しい9連休なので、いつもよりゆっくりと過ごせています。大好きな黒豆(母直伝の昔ながらの固い煮方で、丸二日かけて作ります。ふっくら&やわらかではなく、キュッと歯ごたえがあり、『黒豆はこれじゃないと…』と思っております。笑)を煮たり、子供たちの大好きな焼豚を3キロ以上作ったり、お料理を楽しみました!
ハイジ様のブログがまた更新されていて、新年からウハウハしています。マローヤからシルス・マリア村までのハイキングは本当に美しいコースですよねー。おーと様もお好きな風景ですよね。かつて和田様のYouTubeで、この花の咲き乱れる季節の絶景を拝見して、このハイジ様オススメの場所は『憧れのコース』なんです。
http://haizisan.sakura.ne.jp/maloja2024.html
『ハイジおじいさんの家』もミルク缶が並び、まだまだ活躍している様子で嬉しく思いました。
シルス湖に浮かぶ2つの島は風情がありますね。小さい方の小島(チャヴィオラス島の西)の名前は分かりませんでした。
チャヴィオラス島(大きい方の島)
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Chaviolas
黄葉の季節の画像があまりにも美しくて目を見張ります!!!
ハイジ様が『幻の滝』と命名した景色はどこにあるのだろう…とグーグルマップやスイスモバイル、Bergfex等を探してみましたが、それらしきものまで辿り着けませんでした。フェドーツ川を少し遡って行った、どの辺りにこの滝が存在するのか…気になるところです。
ハイジ様がお撮りになったYouTube…とても素晴らしいです!
https://youtube.com/shorts/WAv2YUiIwOQ?si=IVu3ePvRfM4dKP5v
轟轟と荒々しい音を轟かせながら流れ落ちる『幻の滝』4年後(?)に探してみたいと思いました。
今夏の旅行の計画&準備を皆様も始める頃でしょうか。今から待ち遠しいです。
やはりkiyaさまは上司からも部下からも人間的に好かれていらっしゃったんですね。「しあわせ者」になれたのはkiyaさまご自身の力量だったでしょう。私も上司や同僚には恵まれましたが、出来が悪いので迷惑を掛けるばかりで全く恩返しができないままに終わってしまいました。
相談窓口を社外に設けるのは被害者を守り不安を軽減するためですが、その後の対応は会社側に委ねられるので、手間が減る訳ではありません。加害者に注意して懲罰すれば済むというものではなく、双方の言い分を丁寧に聞いた上で事実を認定し、被害者が納得して気分良く働いてもらうために必要な措置を一緒に考え、更には組織側にも不祥事を引き起こす根源的な問題が無かったか、再発防止に向けて会社ができることはないかを検討して実行しなければなりません。これらのプロセスを被害者が二次被害に遭わないよう内密に進める必要があるので神経を使いますね。
拙サイトのテーマから乖離してつまらない話題を長々と書いてしまいました。申し訳ありません。皆さま、本年も大変にお世話になりありがとうございました。新年も引き続きなにとぞよろしくお願い申し上げます。
そうですか、そんな時代になったんですね。客観性と社内費用の面からも、そのほうがいいですね。
私の勤めた時代はまだそんな事柄は社内マターでした。時代的に役員賠償責任が取り沙汰されてきて、賠償責任保険に会社の費用で入るようになりました。
仕事だけではなくお尻ポンポンであっても、行動した事柄は、その反応がどうか、責任を持って注視していないといけないと思います。
私のポンポン行動が皆に知られて、社長秘書や専務秘書の女子社員などが、他の部署の課長から、お宅の課長は手癖が悪いから何かと大変だね!と同情されると、秘書の社員は「私は嫌では有りません!」と肩を持ってくれるので、私はいつも救われてました。いつも部下に救われてる人生でした。
私は自分の上司には迎合できない性格で、逆らったりしてたのですが、その面でも部下に助けられ、スピンアウトせずにやって来れました。
まあ、いつも上司と部下の両方に恵まれた、しあわせ者の会社人生でした。旅行にも出てしばしば席を留守にしてましたが、私が気にしていたことは、良い成果が自分達を救う!そうすれば皆ハッピーになる、だからみんな頼むよ!、、って、いつもそれだけでした。
まぁkiyaさまのような方なら、仮に社長の身分で「お尻ポンポン」されても嫌がる人は少なかったでしょうけどね。大っぴらにセクハラする人って、全般的にはむしろ人気者になっている場合が多い気がします。
私はサラリーマン生活の最後で人事やコンプライアンスを含めた業務管理全般を担当しました。従業員が数十人しかいない小さな子会社で、アットホームな雰囲気があって社風は良かったと思いますが、そんな小規模の会社でもハラスメント等の問題事案は幾つも発生しましたね。最近ではハラスメント等の被害相談窓口が社外の委託先に設置されているため、社長や役員も普通に訴えられてしまいます。むしろ問題を起こすのは管理職以上の方に多かったです。
私も小学校の頃には、下校するとき2〜3人で道草しながら帰りましたが、はっきり覚えていないのですが、すねる奴をいじめていた様な気がします。
その後、学校時代も社会人になっても、いじめられた記憶が無いので、
多少の事は誰にも有るけど、、、いじめについて気には掛からない、そう雑に思っているだけで、感覚は乏しいかもしれません。
私も60歳以降は、子会社に出たのですが、ここではポンポンはしませんでした。その会社では総責任者でしたので、やめたのです。
子会社のその環境では、理不尽なことを言いつける「駆け込み寺」が無いからです。
ものごと逃げ道が大事で、八方塞がりだと、ときに悲劇を生むからです。
私が就職して最初に配属された職場にも、毎朝「おはよ〜!」と女性社員のお尻に挨拶して回る課長代理がいました。kiyaさまと違って出世されませんでしたが、良い人でした。業務成績の良くない支店で、私が転勤して数年後に統合閉鎖されてしまいましたが、牧歌的な雰囲気があって楽しい職場でした。
ただ、昭和の時代にも組織の中で嫌な辛い思いをしている人は少なからずいた筈です。感受性が低かったのではなく、当時は少数派の人々は声を上げられず我慢するしかなかっただけなんです。年号が平成に変わって数年後、子会社の立ち上げの際に仕えた上司は「みんな今日も元気に楽しく行こう!元気が一番!」と言うのが口癖でしたが、既に相当ひねくれていた私は内心「元気じゃない人もいるのにな…」と思ってました(苦笑)。
私自身、小学生の時に同級生を虐めてしまったことや、中学生の時に逆に虐められたこと、職場で初めて部下を持った際にパワハラしてしまったことなど、嫌な記憶の数々は忘れたくても決して消えることがありません。出来の悪い人間の報いだろうと思います。
>褒めていただいた…と、、、もちろん褒めているんです。
仕事の環境が、楽しいもので有ることを一番大事にしてきた現役時代でした。
それは、課長の時代も、支店長の時代も、本部長の時代も、役員の時も、一貫して変わりませんでした。
まあでも、昭和・平成の時代を生きたので、今の世ならkiyaさんは間違いなく懲戒免職ですね!って、私を知る人からは言われます。その最大の原因は、、今で言うセクハラです。自分の部署に限らず、周りにいるほぼ全員の女子社員のお尻を、満遍なくポン!と叩くからです。
しかし、一度も苦情が来たことは無いので、自分では何とかセーフだと、勝手に思っているから、始末が悪いのかもしれません。
そうそう、苦情と言えば,一件だけ有りました。課長の時代に隣の人事課の、一人の若いけど瘦せ型の女性にだけには、何となくポンポンしませんでした。
後日、その女子社員が私の所にやって来て、言いました。kiya課長は、細い女性はキライなのですか?、と。
私は何とも返事に窮しました。
こんなバカな時代を送ってきましたが、私の会社人生はハッピーだったと思います。こんなのを、ノー天気というのかバカなのか、だれにも咎められない、会社人生でした。
ただし、だれも真似してはいけません。時代も、人それぞれが持っている対人感受性も違いますから。理屈では、無いんです。
なおなおさまがおっしゃるとおりで、今の時代には放映できない昭和のドラマや歌えない歌なんかが沢山ありますけど、間違っていた価値観に基づくものを何でもタブー視して覆い隠してしまうことが果たして正しいのかどうか、考え込んでしまいますね。幼児の徒競走で速く走った子らがゴールテープの前で立ち止まり、全員一斉にゴールインするような、今の風潮はそんな滑稽さもあるように感じられます。社会はそもそも平等にはできておらず、完全な平等は実現不可能ですし、人間は心の奥底に必ず差別意識を持っているという悲しい現実を正視せずに問題の解決を進めることはできないと思います。
うーん、昭和世代のそれもバブルの絶頂期ギリギリで社会人になった私は、昨今の『コンプライアンス』に着いて行けない部類の人間かもしれません。パワハラ、セクハラ、モラハラ、マタハラ…たくさんハラスメントがあって、『この会話はもしかしたら不適切?…』と考えると、職場で会話するのも怖くなる時があります。当たり障りのない言葉で薄っぺらい内容の会話になってしまうきらいがあるような気がしたりもします。こちらはそんなつもりがなくても、受け取る側が嫌な気持ちになってしまったら不適切になってしまう…って難しいですよね。
弱い立場の人が一方的にやり込められることが少なくなって良い面もありますが…言葉だけが先行して本当の意味での『平等』『対等』になっていないよなぁ…って思うことも結構あります。まぁ、私は『お花畑人間』ですから、言葉通り(額面通り)に良いように受け止めて喜んだり照れたりしてしまって、後から他の人に「ねぇ、分かってる?アレって嫌味で言ったんだよー!」と説明を受けることもしばしば…。能天気なんですよね、私。
こんな私ですから、Kiya様には褒めていただいた…と受け止めております、はい。…『オアシス的な存在』正しくそれは、私の目標とする立ち位置かもしれません!自ら先頭を切って向かい風を浴びる勇気はありませんが、引っ張ってくれる人を陰ながら支える『縁の下の力持ち』になりたい…と常々思っていますから。(頼りない縁の下…ですけどね。)
それにしても難しい時代になりました。(ため息…)😭😭😭😭😭
kiyaさまの時代には当然に許されたと思いますけど、今じゃ「ふてほど」と言われそうですよ。「女子社員が組織の潤滑油」という考え方自体が「ほぼアウト!」です。令和の時代まで管理職をお続けにならなくて良かったですね(笑)。
『脳内お花畑の少女(笑)』は、最高の女性像です。
しぜんに、かもし出される癒し感は、組織の潤滑油だと思います。
会社で本社の総務課長の時代には、課内に女子社員が7名いました。
総務課は社内の各部署や役員とも接触が深く、みな神経を使って仕事に励んでいましたが、中に一人、めずらしく「ポケー、」とした女子社員が居ました。
私は彼女の事を、「エンプティ―・サービス」と言って、「貴女のその空っぽ感は、皆の神経の休まる、貴重なオアシス的な存在ですよ!」と言って、褒めました。
組織が疲労せずに活性力を保つには、いろんな存在の人が居ることが大切だと思います。
山々の景色を撮った動画や草花のスライドショーに比べると、動物の動画は圧倒的に閲覧数が多くなってますが、愛らしいマーモットやウォンバットよりもアルプス山羊が人気なのは意外です。偶々なんでしょうか。
山羊の仲間は瞳が横長なため表情が可愛くないなぁと思ってます。個人的にはカモシカ(シャモワ/ゲムゼ)や鹿の方が好きなんですけど、ブクタン(シュタインボック)と違ってじっとしていてくれないので、動画を撮れる機会が少ないです。
なおなおさま、仕事納めお疲れさまでした〜。大晦日に向けてまだまだ家事が沢山残っていらっしゃるんでしょうけど、少しはゆっくりなさってくださいませ。我が家は「別に年内に大掃除しなきゃいけない理由なんて無い」などと勝手なことを言いつつ、ぐーたら過ごしております(笑)。
「脳内お花畑」は素晴らしいことです。お嬢さまの言い分も分からない訳じゃありませんが、人生にとって何が本当に大切なことなのか、お嬢さまもきっとそのうち理解される筈です。世の中には善人じゃない人も沢山いますけど、悪に対して悪で対抗するようにだけはなりたくないものです。来年は良いことが少しでも多くなる年でありますように…。
おー!一万ビュー突破なんて!!!スゴイです。おめでとうございます。💖💖💖動物ものは大人気なのですねー。高山に生きるブクタンの気高さや可愛らしさ、山々の美しさに惹かれるのでしょう!動画はやはり圧倒的に躍動感や臨場感があるので、動物がお好きな方にとっては本当にたまらないのだと思います。
これからもいろんな動画をご紹介いただけるのを楽しみにしていまーーーす!!!
Kiya様の体験談…私の想像も及ばないことで、ドキドキしながら拝見いたしました。私はこの年になっても『脳内お花畑の少女(笑)』なので、万年フワフワしています。思い込んだら一直線…は幼少の頃とちっとも変わっていなくて、三つ子の魂百までも…を地で行っています。娘にもよく言われます。「お母さんのその善人面が気に食わない。」「話せばお互いを理解し合える…って言うその押し付けがましさが鬱陶しい」「覆水盆にかえる…って諦めの悪い所もムカつく」など、指摘されています。(苦笑)…Kiya様の波乱万丈とも思える人生やおーと様のギリギリの所で道を踏み外さなかった人生…それぞれにそれぞれ素晴らしいと思いました。そして、面白くもありますね!
自分を取り巻く温かな人たちに救われ助けられて生かされている…と言う所は共通しているのかな…って思いました。今年も残すところあと僅か…今日は仕事納めでした。夕飯は回転寿司でササッと済ませ、これから一向に進んでいない年賀状書きに講じます。
今年もお世話になりました。来年もドウゾよろしくお願いしまーす。
我が家はクリスマス・イヴも特別なことは何も無く、90歳の婆ちゃんと3人で普通の食卓を囲みました。9月に欧州から帰宅した際には義母の食が随分と細くなっていて「足に力が入らないから歩行器が欲しい」と言い出し、慌てて介護事務所へ相談して「要支援1」の認定を受けましたが、その後はカミさんが栄養バランスの良い食事を提供し続けたのが奏功したのか、最近では再び杖だけでも散歩できるようになりました。昨夜も「家族全員が元気で年末を迎えられてありがたいね」と言ってました。
https://www.youtube.com/watch?v=Uz4T06EbwMg
今夏のシャモニー滞在中に撮ったブクタン(アルプス山羊)の動画(↑)、全く編集していない拙い内容にもかかわらず、公開後2ヶ月間の閲覧数が1万を超えました。相変わらず動物モノは人気が高いです。ご覧いただいた方の国籍を見ると、上位はインド・ベトナム・バングラデシュ・パキスタンで、日本国内は5番目です。以前にタスマニアで撮った動画もそうでしたが、インドの方々は動物モノがお好きなんでしょうか。
様々な誘惑を、潜り抜けてきておーとさんの人生は、写真判定の結果「セーフ!!」ですね。
でないと、おーとさんのリタイア後の、今の充実した人生は無いですから。
お互い、人生の伴侶に感謝いたしましょうョ、メリークリスマス!
そうですか、お話を伺っているとその方は確かにちょっと…という気もしますね。世間で一般的に「堅い」と思われている仕事に就いている人々の中には、意外にだらしなかったり横柄だったり常識を欠く人も多いと感じます。良く言えば堅い仕事はストレスが溜まるので捌け口を求めたくなるのかも知れませんし、悪く言えば自分の社会的地位が高いと勝手に誤認しているのかも知れません。金融業界なんて、他人様のお金を扱っているだけのことで、従事者自身は何も偉くないし得することも全く無いんですけどね…。
私もこれまでの人生を振り返ると、(仕事関係に限りませんが)一歩間違えば人の道を踏み外したかもしれない、冷や汗をかくような出来事が沢山ありました。それだけ思慮の足りない情けない人間だということです。それでも平然として今も生きていられるのは、単に幸運に恵まれただけに過ぎません。
独身時代にフィリピンで女性とお付き合いしなかったのは、人見知りの性格が奏功したんでしょう。初めて行ったセブで自宅に招いてくれた女性はとても美人でしたが、同じツアーに参加していた男性2人と一緒に3対3の夕食会になったので、その女性は別の男性とペアになってしまいました。私には別の女性が話し掛けてきて、その人とは帰国後も暫く文通してましたけど、それきりフェードアウトでした。
おーとさんは、決してネクラではなくて、常々思慮深い方だと思ってます。軽率で自己中な私とは、違うな〜と思ってます。
今回のタイの旅友は2歳年下で、東京海上のOB なので、常識のある人だと思ってましたが、行く先々で片っ端から女性に声を掛けるし、ペナンでは初対面の私の友人のマンションに行くと、空いてる部屋に泊めてくれないかと平気で言うし、ペナンで友人が仲が良いロングステイ中の日本人を集めて食事会を開いてくれましたが、夫婦で来ている奥さんにひそひそ話をしてたり、とても常識ある社会人とはだいぶ様子が違ってました。
おーとさんは若いころからフィリッピンに何度も行っていて、日本の高齢者に良くある歳の離れたフィリッピン人妻を持たなくて、さすがです。もし流され易い私だったら自信が有りませんよ。(笑)
営業の仕事をしていれば、多かれ少なかれ怖い人に出遭うことはありますよね。私自身は比較的幸運な方だったと思いますが、金融関係ですから昔は監禁されたとか、その手の話は結構多かったです。恫喝されるのにも慣れました(私は出来が悪かったので上司から恫喝されることが多かったですけど…笑)。
私は中学時代から海外のラジオ放送を聴くオタク趣味に没頭してまして、大学で外国語を専攻したのもその延長線上です。フィリピンへ行ったのも観光が目的じゃなくて現地のラジオ放送を聴くためでした(苦笑)。でも当時のセブ(マクタン島)の珊瑚礁は実に美しくて、シュノーケリングに夢中になってしまいましたが…。
フィリピンは何度も行って大好きな国ですが、インドシナ諸国やインドネシア等に比べると、アジア的な文化を余り感じることができません。スペインや米国に長く支配されたため、カトリック信仰が浸透し、バスケットボールが大好きな国民になってしまいました。なのでkiyaさまのお好みに合うかどうかはちょっと疑問です。セブのビーチリゾートは空港があるマクタン島に集中していて、橋でセブ本島側へ渡ると普通の混沌とした喧騒の都会です。のんびりした田舎の雰囲気を味わう目的なら、セブよりもマニラから北へ車を走らせてルソン島の北部へお出掛けになると良いかも知れません。
おーとさんは若いころから旅行してるんですねー。私は若い頃はおうち人間で、マージャンに明け暮れてました。なんだって、国内旅行もろくにせず、海外は40代半ば移行ですから奥手もいいとこです。
まあ怪しい輩との付き合いは、付き合わないに越したことは有りませんね。
私が静岡に転勤してた頃に、お客さんの中に企業舎弟が居たんです。
まあ蓋を開けtれば中身はヤクザという客でした。
大きな家を建てて、外観の形が出来上がった頃に、やたらとクレームが入り出しました。現場の工事課長が、恐い人なので抑えられない!と言い出し、私が一人で現場に立ち会いました。
客の言うには、出来上がりの精度が悪いので、この部分はタダにしろ!というのです。それを何か所も言い出しして、結果として大幅に値切って安くさせようという魂胆でした。
押し問答の末、私が出来ないことは出来ないというと、急にガレージのシャッターを下ろして、私を閉じ込め、「交通事故も多いんだ、会社の行き帰りに気をつけろよ!」と言い、暫くして私を開放しました。
まあ、こんな怖い思いもしました。
警察にも報告しましたが、具体的に何か危害を加えられた訳ではないので、とくにこの段階では動いてくれません。
こういう客は、何度も何度も工事費用の減額を要求してきてキリが無いので、有る減額には応じるが、条件として残りの工事残金を全額先払いを要求して、お金を入れなければ工事を進めない事にしました。
そうやって、ようやく工事は完了して引き渡しをしました。
しかし引き渡して2年もしないうちに、その土地建物は売却されて建物は解体され更地になりました。
そして、この企業舎弟は、バブルがはじけて株の暴落で大損して、ヤクザの財布に穴を開けて、抹殺されたという噂が流れて来ました。
恐いことは、私はキライです。
つまらない雑談に流れてしまいました。
おーとさんが行かれたセブ島に、アジア旅の道中で立ち寄りたいのです。
でもセブ島は、ビーチだけで高齢者が訪れても面白いのか?、不安です。どんなものかと決めかねています。
う〜ん、流石kiyaさま、タイの怪しい若者達にも気に入られてしまうんですねぇ…。私もアジアの猥雑な雰囲気は嫌いじゃなくて、大学生の時に初めて行ったフィリピンのセブではビーチへアルバイトに来ていた女子学生達と仲良くなって自宅での夕食に招かれたり、年末のアメ横のようにごった返すマニラの下町を一人でブラブラ歩いたりしてました。でもチンピラ2人組に襲われてボコボコに殴られた経験もありまして、今は怪しい人々とお近づきになりたいとは思いません。旅先で現地の方々と触れ合えば思い出深い旅になるのは分かっているんですけど、最近ではなかなか途上国へ足が向かなくなってしまってます。
なおなお様は、いつもコメントがエネルギッシュなので、病気は無敵化と思ってましたが、インフルエンザにかかったのですか!しんどかったことでしょう、体力温存できる生活リズムを取り戻してくださいネ。
まあ私は「バカは風邪ひかない!」のことわざ通り、インフルエンザの予防接種をしたことは無く、インフルエンザにかかったことも有りません。
ですので羅漢されたらどう苦しいのか、分かっていないでお見舞い申し上げてしまいスミマセン。
私は思い込む方なので、病気には免疫力が大事だと、免疫力の着くスパイスカレーを愛用しています。今回も、婿殿にどんどんスパイスカレーを作ってもらうために、ペナンのインド人街に行ってクミン・ターメリック・コリアンダーなどのスパイスを7種類4kgほど買って、持ち帰りました。これでしばらくは安心です。(^^)
今回タイの帰路で、ドンムアン空港近くにホテルを取り、翌朝早くペナン行のフライトに備えました。このあたりのホテルは空港に歩いて5分ほどで行けるという貴重な場所なのです。
場末の様な町ですが、私はキライでは有りません。
店のすいている早めの時間に夕食をとっていたら、若くて体格の良いイレズミをした兄ちゃん二人が、そろそろ食事を終えたのか寄ってきて、笑顔でなんだかんだと話しかけて来ました。どうやらアメリカで仕事をして戻って来たらしく、懐具合が良いのか、やたらと明るいのです。
どうも彼らに気に入られてしまった様でした。
旅友が我々2人分のをまとめて会計に行ったら、兄ちゃんたちが全部払うからと言うのですが、そうはいかないというと、じゃあ腕相撲して僕らが負けたら兄ちゃんたちか支払いたいというのです。
仕方なく旅友が腕相撲しましたが、簡単に負けてしまい彼らのおごりになりました。
まあ他愛のない話ですが、私は性格的にはこんなちょっと見が怖そうな兄ちゃん達は、性格がシンプルなのでわりに好きなんですヨ。
観光地よりも、触れ合えたりその土地の様子が見える旅は、いろいろと楽しいです。
なおなおさま、病み上がりでお疲れのところご投稿いただきまして恐縮です。久し振りにインフルエンザが猛威を振るっているようですね。新型コロナより辛かったですかぁ。病気になると思考までネガティブになってしまっていけませんよね。私も9月のコロナ感染から全快するまで1ヶ月半くらいかかりました。年末年始の慌ただしい時期ですが、どうぞお大事になさってくださいませ。
情報を寄せていただきましたミューレン行きの新型ロープウェイ、ケーブルから11mも下にゴンドラがあって見慣れない形状ですねぇ。リニューアルしただけなのに「世界一の急勾配」になったって何故?と思いましたが、ギンメルワルト村には立ち寄らずに絶壁を最短距離で上って行くんですね。ギンメルワルト村行きの従来のロープウェイは引き続き利用できるみたいなので安心しました。
https://schilthorn.ch/en/Infos/Timetable__and__Tariff
ビルク中間駅〜シルトホルン山頂間は未だ工事中で、全線開通は3月15日の予定です。ビルクまで79フラン(シルトホルンまでなら108フラン)というのは片道じゃなくて往復運賃ですし(↑)、半額カードやGAトラベルカードの適用もありますので、スイスとしてはまぁ普通の料金水準かなと思います。少なくともクラン・モンタナ辺りに比べればずっと良心的でしょう。
ウィンター・ハイキングは良いですよねぇ。我が家は夏に90日間のノー・ビザ滞在を使い切ってしまうのでなかなか冬にアルプス地域へ行けませんが、いつか再訪したいなぁという気分です。
おーと様、皆様こんにちは。
ご無沙汰しておりました。(笑)…我が家は私→息子→夫の順番でインフルエンザA型に次々と感染し、一家全滅か…と思っておりましたら娘だけ元気に乗り越えました。いや〜ほぼ一週間軟禁状態で久しぶりに働くと疲れる…疲れる…。コロナの3倍くらい辛かったインフルエンザでした。やはり健康で元気でいることって掛け替えのないものですね。つくづく痛感しました。
ところで…
世界一急勾配のロープウェイが登場…!えー!どこだろう…と思ったら、シュテッヘルベルク→ミューレンへのロープウェイが新設されたんですねー。
https://www.swissinfo.ch/jpn/%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%82%B9%E8%A3%BD/%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%A7%E6%9C%80%E3%82%82%E6%80%A5%E5%8B%BE%E9%85%8D%E3%81%AE%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%97%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%81%8C%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%81%A7%E9%96%8B%E6%A5%AD/88607625
ビルク↔シルトホルンまでの区間は工事中。おぉ!片道料金は大人79フランですかー。(シュテッヘルベルク→ビルクの区間で!)ものすごい高価になりましたね。ベルナーオーバーラント地方の稼ぎ頭なので仕方ありませんが、この辺りはゲストカードの恩恵も少ないので、大枚ピラピラを覚悟で訪れないとなりませんね。うー!
その新設ロープウェイが紹介されたYouTubeです。
↓↓↓↓↓↓↓
https://youtu.be/6831-YL0DvI?si=CDs6kYt6F6Jypp_4
冬の山々はスッキリ&くっきりで、本当に目を見張ります。歩ける場所はかなり限定されてしまいますけれど、素晴らしくて眩しいですねー。
Kiya様、タイの旅からお帰りなさいませ。ハプニング(イライラ爆発🧨)もお有りになられたとのことですが、お楽しみになられて何よりです。私は気を遣い出るものも出なくなってしまうタイプなので、友人との旅行もせいぜい2泊位が限界かもしれません。Kiya様はやはりタフネス&パワフルですよー。
そうですか…来年は昭和100年に当たるのですねー。私は還暦を迎える年です。『還暦を迎えたら→定年退職→夢のスイス3ヶ月』を目論んでいましたが、定年退職が段階的に延長されているので、あともう少し先まで働くことになります。元気でいないとなぁ…と焦りつつです。Kiya様
沖縄に2ヶ月ですかー。イイですねー。極寒の時期の『避寒』なんて最高ですね!ドウゾお気をつけて思い切りお楽しみになられて下さいね!!!
あはは、kiyaさま、拙掲示板への書き込みが途絶えているのを心配してご投稿いただいたんでしょうか。お気遣い痛み入ります。まぁ拙サイトは愛好者の少ない狭い領域を扱ってますから、こんなもんです。特に晩秋から初冬にかけては季節的に閲覧数やメールでのお問合せも減りますね。
そうですか、タイの旅でも同行者の方にイライラされたことがおありだったんですね。我が家なんて夫婦間でも旅行中は週に1回くらい喧嘩しますから、他人に対して不満が募るのは当然だろうと思います。それでも相手の方が今後も一緒に旅行したいとおっしゃったとすれば、kiyaさまが声を荒げられたことを余り気にされていないのかも知れませんね。
私が20歳代の時にニューヨーク研修でお世話になった現地法人の社長(私より一回り年上)と先日夕食をご一緒させていただきましたが、その方は奥さまを亡くされて一人暮らしのため「海外を一緒に旅行する相手がおらずツアーに参加するしかない」と嘆いていらっしゃったので、「こんな方もいらっしゃいますよ」とkiyaさまの南イタリアの旅を勝手ながらご紹介させていただきました(笑)。
ああ、良かった!
昨日書き込みながら日付を見てたら、ここ1か月間に書き込みが無いので、おーとさんのブログなら引っ切り無しに書き込まれているのに、この空白がちょっと、どうなっているのか心配でした。
11月のタイの田舎も旅と現地は良かったのですが、対人関係はメールやり取りだけでなく、実際に一緒に旅をしてみると、今まで見えなかった面が見えてきて、ギクシャクしたりも有りました。
今回の場合のギクシャクの1番は、現地通貨の問題でした。
タイには9日間の旅だったので、お互い多少のタイバーツは持っていましたが、2日目にパタヤでの両替は分がいいので、ここ両替する際に、
幾らくらいしますかと聞かれ、2〜3万円ですね!と言うと、1万円で良いですか?と聞かれ、それは良いけど足りなくなるのにどうして?と聞くと、「お金を余らしたくない!、再両替すると損だから。」というのです。絶対足りなくなるよ!きっとまた両替になるけど、地方では両替率がどうかるか?知らないよ!、
やり取りが有りました。
旅行して3日目に、彼は「お金足りるかなー?」と言い出して、そのあと再三にわたって「お金足りるかなー?」と言うので、「せっかく楽しく旅をしてるのに、うるさいよ!。自分の財布の事は、いちいち俺に言わないでくれ!」と、つい声を荒げてしまいました。
そして翌日、「今日は両替するので町のATM化銀行で止まって!」
と言われて車を銀行で止めると、彼は両替に行きました。
しかしなかなか戻ってこないのです。
そして30分ほど過ぎてようやく帰ってきました。
「こんなに長く何をしてるんだ!」と声を荒げてしまいました。
彼はATMの具合が悪いので銀行の窓口に行ったら、今日の宿泊地のホテルの住所聞かれて手間取りました、と。
この先、お金が足りなくなったら不足分は日本円で良いでしょうか?と聞かれ、「ふざけるな!、再両替が嫌で人に迷惑掛けるんじゃないよ!。楽しい旅行をしてるのだから、そんなチマチマしたこと言わないでくれ!、時間が掛かったのだって、ATMがまとまった単位でしか下ろせないので、銀行に行ったんだろう! 、ATMの具合が悪いのなら、そこら中に沢山ある隣のATMに行けばいいだろ。そんなことで相手の迷惑考えずに、手間取らせるんじゃないよ!」
と、」私は怒鳴ってしまいました。
まあ後は、おおむね事なきを得ました。が、このさきヨーロッパとかアメリカに一緒に行きたいと言われたけど、ああ彼ともう一度は、無いな!そんな思いでした。(笑)
kiyaさま、近況のご報告をいただきありがとうございます。
先月のタイの田舎旅行も恙無くお楽しみになったようで何よりです。6月の南イタリアもそうでしたが、ちょっとしたきっかけでお知り合いになった方々と一緒に海外を旅されるというのは、なかなか真似できることじゃないなぁと感服しております。ご友人が多くて羨ましい限りですし、満80歳を前にしてお元気でいらっしゃるのは素晴らしいです。我が家もあやかりたいものです。
寒中を沖縄でお過ごしになるのはもう15年連続ですかぁ。次回は2ヶ月間のご滞在とのこと、これまでより少し長めじゃありませんか? どうぞのんびりお楽しみになってくださいませ。我が家も昨冬と一昨冬に沖縄本島で滞在してみて、やはり暖かな気候と美味しい食べ物は大変に魅力的だと感じました。
我が家は奈良から帰宅して1ヶ月経ちますが、丹沢の大山へ登った以外ほぼ自宅周辺で過ごしてます。東京は晴天続きなので、片道1時間程度で歩いて行ける場所までランチや買物に行くことが多いです。中野・高円寺・成増あたりがメインですが、今週はkiyaさまもお好きな護国寺の群林堂まで豆大福を買いに行きましたし、昨日は下板橋でカマキューさんの煎餅と「ぼんご」のおにぎりを買ってきました。
皆さまもお身体ご自愛のうえ楽しいクリスマスをお迎えくださいませ。
ヨーロッパの専門的な会話が続いているようなので、私には無縁な為、しばらくぶりに開きました。
11月のタイの旅は、10年以上前にコモ湖のメナッジオでアパートを探していた時に、後姿の人に偶然に道を聞いたら、振り向くとたまたま日本人で、以降はお互いときどき連絡しており、今回一緒に行こうと、タイの田舎をレンタカーで巡るぶらぶら旅にご一緒しました。
来年は昭和100年にあたるので、昭和20年生まれの私は80歳を迎えます。
同年代で楽しんでいたゴルフも、5人の仲間の3人が身体的な事情で脱落して、あと一人もラウンドの終盤では肺気腫のせいで苦しくなり最後をパスするという状況を迎えて、一人ぽっちになりそうで、寂しいです。
まあ、別に横行時代の同級生の仲間には、まだまだ元気な奴も多いので、これらを混ぜたり、
会社の一回り下の後輩を混ぜたり、知り合いの業者さんでやはり元気な人を入れたり、何とかかんとカやっています。
昨日は高校の同級生3人の夫婦で、鎌倉の家の友人宅に集まり、ステキな昼食会をしてきました。その友人は自宅で燻製を作るので、ハムに鶏にサーモンにチーズの燻製など用意してくれて、3時間半も盛り上がりました。私達は70代最後の懇親でしたが、奥様方3人はそれ以上に盛り上がってました。
マア僕らは奥様方の掌の上にいることは、間違いなさそうです。
年明けも1月中旬から、2か月ほど沖縄でぶらぶらして来ます。沖縄滞在を楽しむのもこれで連続15年になりますが、この10年は気に入ったのでずっと同じアパートです。
やす様、おはようございます!
アンデルマットでの🇨🇭ハイキング動画🇨🇭、何度も拝見いたしましたー。ありがとうございます❤…素晴らしいお天気、お花もたくさん…そして次から次へと絶景が現れて…大興奮でした。2コース共に未踏の地ですので、是非とも次のスイス旅行の際には歩いてみたい!!!と胸に秘めております。バスの本数が少ないので、乗り遅れないように注意ですね。あまりのナイスビューに見惚れて時間を忘れないようにしなきゃ…です。
まだ動画がお有りになるのでしたら、公開していただけましたら嬉しいです。(圧!)
奈良の旅から今日の夕刻に帰宅しまして、やすさまがアップされた動画2本を夕食後にゆっくり楽しませていただきました。両日とも申し分の無いお天気で素晴らしいです。シーデレン小屋の方は一昨年に我が家も歩いたルートなので、想い出を辿りながら拝見しました。
アルベルト・ハイム小屋は5年前に改装されて少し立派な建物になっているようですね。「山小屋のエンブレム?」とお書きのもの、スイス国旗とウーリ州旗に加えてチューリッヒ州旗があしらわれていて何故?と思ったんですが、小屋の名称になっている地質学者がチューリッヒ出身だからかも知れません。ティーフェン氷河は、我が家がアルベルト・ハイム小屋へ登った21年前に比べると、やはり少し小さくなっているように感じました。
帰路にお歩きになったシャーフベルク経由のコース、とても良さそうですね。もし再訪する機会があれば、我が家も是非この道を歩きたいと思いました。
おーと様、皆様
久し振りにお邪魔します。
動画を2本アップしましたので、ご連絡します。
と言っても、昨年の7月に行ったアンデルマットからのハイキングの動画です。
なので、皆様には、新鮮味も新発見もない退屈なものかもしれません。
お暇な時に、ご覧ください。
リンク先アドレスは以下のとおりです。
https://youtu.be/KahXhqWhP9E
https://youtu.be/hMeZmI4FV1M
以上
今年4月に発生したピッツ・シェルシェンの大規模な土砂崩れですが、ハイジさまのレポートを拝見して、チェルヴァ氷河の西半分が土砂で黒く染まってしまっているものの、氷河自体の形状には大きな変化が無いように感じられ、私はむしろ少しホッといたしました。ロゼック谷奥の谷底ルートは依然として通行止めになっていますが、ハイジさまがお歩きになったスールレイ峠からホテル「ロゼックグレッチャー」へのハイキングコースには問題が生じていないようです。土砂を被ったためにチェルヴァ氷河の縮小が加速する可能性はあるかも知れませんが、ともかくロゼック谷で更なる山体崩壊が発生しないことを祈りたいと思います。同じグラウビュンデン州のブリエンツ村では新たな岩石流の発生が懸念されていて、住民が再度の避難を強いられるかも知れないとのニュースが出ています。
ハイジ様の旅行記を今朝、拝見いたしました。とっても嬉しくて嬉しくて…胸がいっぱいです。ムルテル→スールレーユ峠→ロゼックホテルまでのロングコースを歩かれたのですねー。本当にお花が美しくて目を奪われました。お花真っ盛りのベストタイミングだったようで良かったです。スールレーユ峠からのナイスビューは目に焼き付いています。小川清美さんのハイキング案内の写真を夢見て、実際に歩いて…夢のような気分でした。ここもまた、ゆっくりと歩いてみたいです。(こんなお花の最盛期にタイミングがあったら…最高です❤)リンドウ系のお花たちは青、紫が実に美しく表現するのがもったいないくらいの素晴らしさでうっとりです。キンポウゲの群生も、これまたソソリますね!!!
お孫さん、スラッと長身の立派な好青年にご成長されましたね。昔の旅行記で学童期のお姿を拝見しておりましたから、その成長ぶりに目を見張ります。優しく頼もしくてナイス・ガイ…さぞ心強いことでしょう。私もそ〜っと背後霊のように後ろを一緒に歩いた気分になっています。
チェルヴア氷河の崩落で姿が変わってしまった光景には痛々しくて哀しくなりました。避けられない自然の恐ろしさを感じつつ、静かに受け止めています。
レストでの豪華なお食事…美味しそうです。たくさん歩いて、たくさんご飯を食べて…身体が活性化される思いです。(自分は歩いていないクセに…笑)ハイジ様、念願のコース、再訪できたこと、本当おめでとうございます。また、旅行記をこうして更新いただきましたこと、お礼申し上げます!ありがとうございました。❤🇨🇭❤🇨🇭❤🇨🇭❤
なおなおさまは美味しいもののお楽しみがいっぱいですね。食べ過ぎてお腹を壊されませんように…。
我が家の今回の旅は奈良がメインで、神社仏閣巡りが中心ですけど、その前に3泊だけ大阪に泊まってます。今日は軽いハイキングを楽しんできました。大阪の方々にとっては、東京都民にとっての高尾山のような山だそうです。
おーと様、皆様、こんばんは…。
ブラウンヴァルトは独自の学校もあるのですね。尚更、この危機的な状況から脱してもらいたいと強く思いました。こじんまりとした山岳リゾート、小さいながらもキラキラと輝く村を応援しています。
おーと様は大阪旅行をお楽しみになられていらっしゃるのですね。どんなご旅行なのでしょう。興味津々です。
我が家の小諸貸しコテージ旅行は来週末です。近隣に美味しいお肉屋さんが点在しているので、息子は『🥩肉・肉・肉🥩』と騒いでいます。私はチーズケーキ専門店が気になっています。行きつけのスーパーいなげやの冷凍食品コーナーにひっそりと置かれたチーズケーキを買ってみましたら、なかなかのクオリティでどストライクのお味でして…
https://maps.app.goo.gl/TaZFPiq4gZR8KGcp9
工場直売のチーズケーキもあるみたいなので、買い込んで来るつもりです。
今週末は夫と息子が茨城県龍ケ崎まで女子フットサルチームの応援に遠征します。お気に入りのバウムクーヘン専門店『クローネ』のある水海道に寄り道をして買ってきてくれるらしいので楽しみです。実店舗限定の『抹茶味』や『チョコ味』もあるようなので、それもゲットしてもらおうと思っています。(ニヤニヤ)
食欲の秋…を満喫しております!!!
なおなおさま、情報をありがとうございます。ブラウンヴァルト村のリフト会社が資金難の解決策として村内の全宿泊施設のオーナーに「保有ベッド数分の年間パス購入」を要請して協議に入っているってことみたいですね(↓)。
https://www.srf.ch/news/schweiz/sportbahnen-braunwald-hotels-und-ferienhausbesitzer-sollen-pro-bett-ein-abo-kaufen
チューリッヒから日帰りも可能な場所なのにケーブルカーでしかアクセスできない(車が入れない)という魅力的な山岳リゾートなんですが、温暖化による雪不足が深刻な経営危機をもたらしているんですね。学校や商店も閉鎖の瀬戸際にあるようです。リフトの運行が止まればブラウンヴァルト村自体が廃村になりかねませんから、何とか頑張っていただきたいところです。
なおなおさま家の信州旅行は今週末辺りでしょうか? 我が家は今大阪へ向かってます。昼過ぎ発の新幹線なのに車内は満席。過半が外国人旅行者です。三島付近から富士山が見えましたが、山頂の冠雪は既に融けてしまったようで、真っ黒でした。