「夫婦で歩くスイスアルプス」掲示板

スイスアルプスファンの皆さん、自由にメッセージをお書きください。
http://aruku-swissalps.sblo.jp/
投稿いただきました写真等は↑をご覧ください。


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民宿「すぎの子」 投稿者: おーと(管理人)

なんか私の生家へ里帰りしたようなところですね。
牡丹鍋は以前に兵庫県の丹波で食べて感激したことがあります。
ニリンソウやカタクリの花って食べられるんですね。食べちゃって良いの?と思っちゃいますけど…。

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No. 22467 10/12 09:40

お出かけ 投稿者: なおなお

ゴン太様、おかえりなさいませ〜。
マンスリーマンションみたいな所で生活されていらっしゃるのでしょうか?何だか『貸しアパート暮らし』みたいで、ステキ!…なんて呑気な私です。
これから紅葉シーズンを迎えますから、おーと様の仰るように秩父近辺へお出かけになられてはいかがでしょうか?
武州日野に『御宿 竹取物語』と言う宿があり、20年くらい前に父が大蔵大臣を担当し(笑)離れに泊まったことがあり、とても良かったのでオススメしたかったのですが、リニューアル(大人向きのコンセプト宿)して価格がぐーーーんとアップしてしまいました。そこで…こんな所はどうかなぁ…と狙っているのがココです❤
https://suginoko-sato.jp/

秩父本線『武州中川駅』から徒歩8分なので、車じゃなくても行きやすそうデス!茅葺き屋根の築300年と言う歴史ある民宿です。そろそろぼたん鍋(猪鍋)もいただける頃ですから、別注文していかがでしょう?
秩父は観光スポットもそれなりにありますし、秋の紅葉や春の桜もなかなかですよ〜。私の実家は(今は処分してありません…)西武池袋線沿線でしたから、飯能や秩父にはよく出かけましっけ…。早春の『節分草』もイイですよー。

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No. 22466 10/12 08:23

お近くにいらっしゃるんですね 投稿者: おーと(管理人)

ゴン太さま、無事のご帰国を報告いただきありがとうございます。3年間も赴任されていたのにお荷物がスーツケース4個だけだなんてビックリです。海外生活を長く経験されていても、そんなに身軽な方はそうそういらっしゃらないんじゃないでしょうか。
日本も遅まきながら不動産価格が高騰してきて、賃貸物件にも影響が及びつつあるみたいですね。買っているのは外国人ばかりだそうですが…。奥さまのご実家の近くにお住まいが見つかって良かったです。
あと1ヶ月間ほどは我が家からも近い埼玉県の住民でいらっしゃるってことでしょうか。気候も良くなってきましたので、是非その間に奥武蔵や秩父の低山をハイキングなさってくださいませ。市内の北欧テーマパークの隣にある日帰り天然温泉は我が家のお気に入りです。そろそろ出掛けようかとも考えてますので、今度こそニアミスさせていただけるかも知れません。その節はどうぞよろしくお願いします(笑)。

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No. 22465 10/11 22:06

Re: おはようございます☀ 投稿者: ゴン太

なおなお様、おーと様、皆様
報告が大変遅くなってしまいましたが、先週無事に帰国しました。最近は週に7便のうち5便は1時間以上遅延到着しているターキッシュエアラインズ成田行きが我が家の乗った日には奇跡的に予定よりも数分早く到着しました。荷物が出てくるのは以前に比べて大幅に遅くなったような気がしましたが、おかげさまでスーツケースも4個とも無事に出てきました。(海外生活3年で往復とも荷物は4個だけです。海外在住をたびたび行っていると、この程度の少ない荷物でもなんとかなっちゃうんです。)
これからの滞在先を探すまで、短期賃貸のアパートを借りているのですが、これが値段が高く満室が多く、やっと見つかったところはおーと様のご自宅沿線の鉄道急行の終点駅の物件です。こじんまりとした街ですが、必要なことは街で完結できるので便利なところだなあと気に入っています。東京方面に始発で座って行けるのも良いですね。ここに住んでしまおうかと思ったほどですが、同行者の母が高齢なので実家近くに住む必要があり、そこにようやく賃貸が見つかったので、一安心、天気が回復してきたので近くの山にでも遊びにいこうか、という気分です。
 おーと様は早くも来夏の航空便予約、おめでとうございます!!こちらは11月中旬に引っ越しとなりますので、その後落ち着いてからの検討になると思いますが、来夏はスイスには行けるかなあ・・、といった感じです。
この短期賃貸、ネット環境が無くレンタルのWifiルーターを借りているのですが、ケチったので1日3Gbの制限があり、思うようにネットが使えません。そんなわけでおーと様の掲示板への書き込みも私のハイキングレポートの作成もほとんどできない状況ですが、元気でやっておりますので、皆様今後ともよろしくお願い申し上げます。

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No. 22464 10/11 19:01

洗濯日和 投稿者: おーと(管理人)

なおなおさま、今日のスイスは好天の予報ですから、また山々の美しいライブ映像をお楽しみいただけることと思います。
東京は一気に秋らしくなり、押し入れから毛布やフリースを引っ張り出してきました。つい先日まで冷房のお世話になっていたのに…。
十数年間使ってきた我が家の洗濯機が突然に壊れまして、1週間ほど義母の洗濯機を借りるなど不自由してきましたが、昨日ようやく新しい洗濯機が届き、今朝は気持ち良く洗濯ができました。今の自宅に引っ越してきてから一度も洗濯機の裏側や排水口等を掃除していなかったので(汗)、大変でしたが綺麗になって嬉しいです。
クレジットカードのポイントをANAのマイルへ転換する手続きが昨日完了し、早速に特典航空券の空きを検索してミュンヘン往復の直行便を確保しました。これで来夏はオーストリアを中心に滞在する方針が固まりました。先ずは来月の国内旅行を検討したいので、来夏の計画を詰めるのはもう少し先になりますが、ひと安心です。

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No. 22463 10/11 10:05

おはようございます☀ 投稿者: なおなお

皆様、おはようございます。
今朝は気持ちの良い秋晴れ…。白くたなびく薄い雲とスッキリとした青空が、とても清々しく思える季節になりました。
🇨🇭スイス🇨🇭もすっかり秋の景色ですね。ここ数日はブルガリア谷の山々を眺めています。
https://www.bregaglia.ch/en/actuality/information/livecams
日一日と白く雪化粧が濃くなって行く峰々にため息です。10月の移りゆく季節と白く輝く美しい山々の姿は目に染みます。天候が不安定な秋を実感しています。(秋の滞在は、やっぱりお天気が難しいと思います。)それでもやはり晴れた日には空が高く峰々がくっきりと浮かび上がり…それはそれは美しくて…。そんな日には心ごとソーリオに飛んで行きます。夕方に沈み行く陽光の茜色の陽を浴びて、燃えるようなピッツ・バディーレは神々しいです。セガンティーニの三部作の舞台…シーズンオフの村は静かでしょうね。焼き栗の匂いがただよって来るようです。
あ!そ〜言えば…。ゴン太様は本帰国されましたかー???10月と仰っておられましたよね。久しぶりの日本食材で美味しい食卓を囲んでいらっしゃるのか、はたまた早くも異国の地が懐かしく思えていらっしゃるのか…。お元気ですかー?来夏のスイスのご計画を早速、練っていらしたりして…。
秋の行楽シーズン到来ですから、皆様、活動的に闊歩されてくださいねー!!!では、またー。

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No. 22462 10/11 08:22

半発酵ワイン 投稿者: おーと(管理人)

なおなおさまのおっしゃるとおり、ドイツではフェーダーヴァイサーと呼ぶのが一般的みたいですね。オーストリアではシュトゥルム、ドイツ語圏スイスではサウザー、フランス語圏スイスではムーと言われますが、いずれも発酵途上のワインで、アルコール度が低めのやや甘口、微発泡が特徴です。ワインを醸造する際の中間製品ですから日持ちせず、秋口にしか飲めない季節ものです。アルコールに弱い方でも飲みやすいと思いますよ。秋のスイスで出会えたら是非お試しくださいませ。

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No. 22461 09/29 20:52

フェーダーヴァイサー 投稿者: なおなお

おーと様、皆様こんばんは…。
先日、おーと様が仰っていた『半発酵ワイン』って、Federweisser(フェーダーヴァイサー)のことでしょうか?冷蔵庫で少し発酵を進めるとワインっぽさが増すとか…。
アルコールに弱い私ですが、これ、飲んでみたいなぁ〜と思いました。玉ねぎケーキにも興味津々です。
https://youtube.com/shorts/UzjqS6Afy9g?si=peFPT7_ojGgsJGj7

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No. 22460 09/29 19:42

オロモン村 投稿者: おーと(管理人)

なおなおさま、小諸行きは連休を外してお出掛けになれるんですね。我が家も出掛けるなら平日です。恐縮ながら我が家は毎日が休日ですので…。

フネートル・ド・デュラン峠越えの道、特にイタリア側はマウンテンバイクのコースにもなっていて、恐らく歩きやすいだろうと期待できる反面、シャンリオン小屋周辺の氷河を余り眺められそうにない点がネックですね。フネートル谷の氷河は小さいですし、モン・デュラン氷河・ブルネ氷河・オテンマ氷河はいずれも余り見えそうにありません。クレート・セーシュ峠越えの道ならオテンマ氷河を見られるかも知れませんが、こちらは青コースでかなり厳しそうです。
おっしゃるとおり、オロモン村の周辺には他にもハイキングコースがあるので、グラシエに2〜3泊するのも面白いでしょうね。でも我が家がここを滞在拠点にするのは流石に厳しいので、もし長旅に組み込むとすれば貸アパート間を移動する日程を中3日ほど空けておき、その間に挑戦するしかないかなと思います。例えば、土曜の朝に貸アパートをチェックアウトしてからマルティニーのホテルに手荷物を預け、土曜にシャンリオン小屋泊、日曜はオロモン村かアオスタ市内に泊まり、月曜にグラン・サン・ベルナール峠経由のバスでマルティニーへ戻って荷物を預けたホテルに泊まる… というような旅程です。天候の状況によってはキャンセルしなければなりませんし、そこまでして国境越えハイキングに打ち込むか?となると、面倒くさがりの我が家にはなかなかハードルが高そうではありますが…(苦笑)。

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No. 22459 09/26 22:31

追記 投稿者: なおなお

オススメのB&Bに1週間滞在して、そのうちお天気の良さそうな日を狙って、シャンリオン小屋に1泊して、別コースで再びオロモン村に戻る…と言うのはいかがでしょうか?
またまた妄想が止まらなくなりました。(苦笑)

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No. 22458 09/26 21:13

おーと様、是非、トライして下さ〜い!!! 投稿者: なおなお

おーと様、皆様、こんばんは。
シャンリオン小屋からオロモン村方面(グレッシャー)までのハイキングコース、とても魅力的ですね。オテンマ氷河にも近づけるのでしょうか?…点在する小さな湖…湿原…壮大なご計画…。シャンリオン小屋からこのコースの途中(12キロ地点くらい)で左手に進み、おーと様が目をつけていらっしゃる『Lo Glassier』にお泊りになる…とても魅力あふれるB&Bですね!ステキです❤これは泊まりたくなります。T2コースですから、お天気に恵まれれば歩けそうな気がしてきました。
https://www.bergfex.com/sommer/wallis/touren/fernwanderweg/278078,hht3-segment-4--chanrion-hut-to-rifugio-adolphe-letey-di-champillon/

Alpe ThoulesからB&Bまでのストリートビューでずっとコースの様子がわかりますね。想像以上に整備されています。
https://maps.app.goo.gl/voFdLE4FqzCdPF6g9?g_st=ac
この辺りに1泊と言わず数泊しても良さそうな気がして来ます。素晴らしい場所を、またまたご紹介下さりワクワクが止まりません。ありがとうございます!!!
小諸の貸しコテージに行くのは三連休を避けています。高速道路が行きも帰りも混むので…往路は5時00分までに出発すれば、普通の(土)でしたあまり混まないでしょう。帰りは平日の(月)ですから、夕方に帰宅出来るようにするつもりです。休日ですと上野原手前で混み始めてしまうんですよね。夫しか運転出来ないので無理は禁物です。中央高速の紅葉が見頃かもしれません。(笑)

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No. 22457 09/26 21:04

フネートル・ド・デュラン越えの夢 投稿者: おーと(管理人)

なおなおさま、11月初旬の連休に小諸へお出掛けになるんでしょうか。我が家も10月末まではカミさんがアルバイト中のため出掛ける予定はありませんが、11月になったら温泉にでも泊まりに行きたいですねぇ。紅葉が終わった後の方が行楽客が少なくて静かに楽しめるかも…と思ってます。
https://www.lovevda.it/it/banca-dati/22/bed-breakfast/ollomont/lo-glassier/9000980
今夏に予定していたシャンリオン小屋泊では、往路でモーヴォワザン人造湖の東側を南下し、翌日に西側の高台の道でダムへ戻る計画でした。いつか再挑戦できるとしたら、小屋泊まりの翌日はフネートル・ド・デュラン峠を越えてイタリア(アオスタ谷州)側へ下ってみたいなぁとも思います。オロモン村の北外れには小さなB&B(↑)もあり、その前からアオスタ行きのバス便が出ています。2泊3日の行程になるため旅程に組み入れるのが難しいですが、国境越えの小屋泊まりハイキングは魅力的に思えます。

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No. 22456 09/25 21:09

嬉しいニュースです。(ホッとしました…) 投稿者: なおなお


おーと様、皆様、こんばんは…。
バーニュ谷奥の交通が再開…嬉しいニュースです。おーと様が今夏に宿泊を予定されていたシャンリオン小屋、10/5(土)〜10/12(土)まで全て満室ですねー。10/13(日)からは予約不可と表示されていますが、これはシーズンが終わるのでしょうか?それとも予約開始がされていないだけでしょうか?大盛況なんですね。ベッドの写真を見ますと、一床ごとが独立しているので、これは安眠が確保されそうで良いな…って思いました。もし、宿泊が叶っていたら、どんなハイキングコースを歩かれるご予定だったのでしょう?(興味津々…)
マットマルク湖の東側高台の道や湖畔の東側はまだ閉鎖されたままなのですね。テーシュアルプ⇔ヨーロッパ・ウェグの一部も閉鎖されたままですし、7月、8月の大雨の影響なのか、氷河融解に伴う地盤の軟弱化なのか気になるところです。
お昼休みにツェルマットのライブカメラを眺めていましたら、現地の朝5:00過ぎは真っ暗でした。日が短くなりましたねー。ゴルナーグラートやクラインマッターホルン展望台は雲海に浮かぶ峰々と星空が高感度カメラで美しくが映し出され、うっとりする眺めでしたー❤❤❤山々は真っ白に雪化粧が施され、見事です。

おーと様の仰るように『100%安全な場所』なんて、日本を含めどこもどうなるのか予測が立ちませんね。ちゃんと防災に備えて持ち出し用リュックを新調せねば…。備蓄はある程度していますが、防災用品は殆ど揃えていないので。
めっきりすずしくなり、朝晩はひんやりとした風の心地良い季節なりましたね。11月には2泊で小諸にある以前から気になっていたコテージに泊まりに行く予定を立てました。紅葉の季節には少し遅いかもしれませんが、満喫したいと思いまーす!
では、またー。

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No. 22455 09/25 18:12

バーニュ谷のバス便が復旧 投稿者: おーと(管理人)

なおなおさま、コメントいただきありがとうございます。地球温暖化の影響なのか、激烈な天候が世界的に増えていて、大地震の可能性も含めると絶対的に安全な場所など何処にも無いということになるんでしょう。災害には遭いたくないですが、いざという時の心構えだけは持っておきたいですね。
https://www.verbier.ch/app/uploads/ot-verbier/2024/09/Depliant_A4-PRINTWEB.pdf
やや古い情報になってしまいますが、土石流のために不通になっていたバーニュ谷奥のバス便が9月3日から平常ダイヤ(モーヴォワザンまでの直通運転)に復帰しています(↑)。モーヴォワザン湖周辺のハイキングコースも通行止めが解除されたようです。冬が訪れるまでのインディアン・サマーを狙ってバーニュ谷を歩く方々も多いのではないでしょうか。

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No. 22454 09/25 10:22

Re: ウィーン近郊で鉄道が水没 投稿者: なおなお


ウイーン⇔ザンクト・ペルテン間の軌道が一部水没したままとのニュース、拝見しました。
生活全般…、通勤にもかなり影響しますし、これからの秋の行楽シーズンに向けて観光客にとっても、地元の観光業に携わる方々にとっても痛手だと推測されますね。1日も早く元の姿に復活出来ることを願わずにはいられない気持ちです。
我が家のそばを流れる多摩川も数年前の台風で増水し、橋桁が崩壊しました。古い橋で、被害に遭わなかったとしても、掛け替えの計画が数年後にあったのです。今もなお工事中でして、仮設の橋を渡ることを余儀なくされています。壊れた橋を撤去し新しくかけ替えられるのは、まだまだ先になりそうです。多くの人の労働によって、着々と進んで行く工事の様子を見ていますと、炎天下の夏の日も寒風吹き荒れる冬の日も、お仕事をされている方々に感謝です。ありがたく頭を垂れながら、いつも通っています。
人々の暮らしが一晩で一変する災害…。普段、そこにあるのが当たり前のように思っていること、全てが決して『当たり前』ではなく、人の手で守られているのだと、最近、より考えさせられます。
美しいスイスの緑のアルムも、農家さんの日々のたゆまぬ努力によって守られている風景…。楽しく、安全にハイキング出来るのも整備して下さる方々がいらっしゃるからこそ…そう思うと、自分の周り全てのことや人に感謝の想いが溢れます。

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No. 22453 09/25 08:22

ウィーン近郊で鉄道が水没 投稿者: おーと(管理人)

東欧の悪天候は既に終息している模様ですが、ドナウ河の増水による影響が長引いているようです。
https://www.oebb.at/en/neuigkeiten/unwetterwarnung
↑のとおり、オーストリア国鉄のウィーン〜ザンクト・ペルテン間の軌道が一部水没していて、復旧作業の完了は10月10日になる見込みとのこと。それまでの間はザルツブルク方面行きの高速列車RJXの運休が継続するため、旅行者に注意喚起が行われています。

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No. 22452 09/24 22:17

オクトーバーフェスト開幕 投稿者: おーと(管理人)

今日は帰国後初めてエアコンのお世話にならずに過ごせてます。明日以降もこうだと良いんですが…。今日は特売日なので最寄り店で「3割うまい」生餃子を買ってきました。焼き餃子と言えば当然ビールですが、我が家はもう暫く自重したいと思います。
今年は10月の第1日曜(=最終日)が6日なので、オクトーバーフェストの開幕も遅めですね。でも1ℓジョッキが13.60〜15.30ユーロとは、更に高くなってしまいましたねぇ。お祭りだとはいえ、平時よりビールの値段が高いのはどうも納得がいきません。私は一般的に大手メーカーより小規模ブルワリーのビールの方が断然旨いと思ってまして、本場のオクトーバーフェストにも余り惹かれません。この時期にミュンヘンへ行っても、小さな醸造レストランで静かにビールを楽しみたいです。
この時期のお楽しみとしては、我が家ならビールよりも半発酵ワインですね。リンクを貼ってくださった「スイスの秋ベスト10」の1位にも出てきましたが、リュトリ村のワイン祭りはオクトーバーフェストより優雅に楽しめると思います。
シルス湖にサオゼオ湖にパルプオーニャ湖…。黄葉の見どころになると、やはりグラウビュンデン州が目白押しですね。やすさまが今夏にお訪ねになったエラン谷のブルー湖もなかなかだなと思いました。でも6月末の豪雨で壊滅的な被害を受けたバヴォーナ谷が出てきたのは複雑な思いです。度重なる災厄に見舞われた能登半島の方々もそうですが、一日も早く平穏な日常が戻るよう願うばかりです。

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No. 22451 09/22 16:18

秋の深まるスイス🇨🇭 投稿者: なおなお


皆様、こんにちは…
今日は曇り空、時々小雨のお天気で、風が涼しく感じられますねー。
こんな記事がありました。
ミュンヘンと言えば『ビール🍺』ですよね。おーと様がムズムズされていることでしょう。いつかは『ビアホール巡りの旅』なんてテーマで3ヶ月お過ごしになられてはいかがでしょう?(笑)
https://www.srf.ch/news/international/o-zapft-is-wettlauf-ins-bierzelt-das-oktoberfest-ist-eroeffnet

お次は…秋のハイキング動画です。
春、夏、冬のスイス旅は経験済みですが、黄金色に染まる秋のスイス🇨🇭に出逢いたいでーす。
https://youtu.be/XM702r7uE_4?si=1xwVHo75aR5JwvTj
あまりの美しさに、ひれ伏しております。秋は日が短いですし、雨も多いとのことですが、こんな景色に出逢えたら…夢心地でしょうね!

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No. 22450 09/22 14:42

Re[2]: 中東欧各地で洪水発生 投稿者: なおなお

ヨーロッパ各地での洪水のニュース、胸が痛みます。死者も発生していますし、水の引いた後の復興が少しでも早くなることを祈ります。
今夏が特別に雨が多いとのことで、これほどまでの予測は立たなかったのでしょう。ゴン太様のお住まいの地域には災害は及んでいないとのことで、少し安心しました。
ブルエンツの整備も想定以上に深刻とのことで時間を要しているみたいです。切り立ったハイキングコースや崖上に建つ山小屋など、今後大丈夫なのか…と心配性なので変に考えてしまいました。

あと半月ほどでゴン太様は本帰国されますね。お引越の準備は進んでいますかー?私は夏の疲れなのかダルくてダルくて…三連休はずっとゴロゴロです。今日も東京はどんより曇り&小雨の予報です。予想最高気温は30度ほどですが、ムシムシ感が半端ないです。来週中頃には曇りマークですのに36度の予報が…。早く秋の涼しい風が吹いてほしいものです。

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No. 22449 09/16 13:06

良かったです! 投稿者: おーと(管理人)

ゴン太さま、早速にご返信賜りまして、安心いたしました。まぁ東欧と言っても広いですからねぇ。貴地では全く影響を受けていらっしゃらない由で、何よりです。
東京では昨夜、我が家が帰宅してから初めて雨が降り、今日は曇天で猛暑が一段落した感じです。でも未だ1週間程度は暑い日が続きそう。スーパーへの買物も日没後に出掛けるようになってしまいました。

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No. 22448 09/16 12:56

Re: 中東欧各地で洪水発生 投稿者: ゴン太

おーと様
中東欧各地での洪水発生の情報をありがとうございます。ご心配をおかけしましたが、恥ずかしながら、おーと様にお知らせいただくまで我が家はこのニュースを全く知りませんでした。おかげさまで在住地は全く問題ありません。お知らせいただいたニュースを読むと、在住国でも被害が出ているとのことなのですが、ここでは昨日ポツポツ程度の雨が降っただけで今日は曇り晴れ、各地に深刻な被害が出ているとは全く想像もしておりませんでした。スイスもそうですが、ヨーロッパ全体の気候がおかしくなっているようですね。日本も9月半ばで35度は十分おかしいと思いますが・・。天候が回復し、被害がこれ以上大きくならないことを私も祈っています。おーと様、ありがとうございました。

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No. 22447 09/16 02:56

中東欧各地で洪水発生 投稿者: おーと(管理人)

東欧で大雨が降り、各地で大規模な洪水が発生しているようです(↓)。
https://www.bernerzeitung.ch/wetter-oesterreich-und-mitteleuropa-es-droht-die-jahrhundert-flut-818363287510?utm_source=sfmc&utm_medium=email&utm_campaign=BZ_ED_9_ENG_EM_NL_XX_BZAMABEND_XX_WEEKEND&utm_term=2024-09-15&utm_content=5099500_
ゴン太さまのご赴任地で被害が出ていないことを祈ってます。

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No. 22446 09/16 00:15

スイスのカートレイン 投稿者: おーと(管理人)

我が家はカートレインに乗った経験が無いんですが、kiyaさまがご利用になったフェライナ・トンネル、なおなおさまがお乗りになったレッチベルク・トンネルの他、シンプロン・トンネル(カンデルシュテークからの直行便もあります)とフルカ・トンネルでカートレインが運行されてます。かつては冬季限定でオーバーアルプ峠(アンデルマット〜セドルン間)やアルブラ線(トゥージス〜サメーダン間)でも運行されていたことがあります。
スイスのカートレインは車両運搬専用貨車のみの編成で、旅客用の車両は連結されていません。フェライナ・トンネルのクロスタース側にあるセルフランガ駅はカートレイン専用で、一般の旅客電車は停車しません。

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No. 22445 09/15 23:49

カートレイン&エンガディナー 投稿者: なおなお


Kiya様もエンガディンを旅されたことがあるのですねー。季節はいつだったのでしょう?
我が家は1990年代中頃の夏にシュクオル村やグァルダ村に滞在しました。明るく広い谷、緑の牧草地…そして緻密なスグラッフィートの施された家々、アダムとイブの壁画の家などを観て周りました。普段のガンガンハイキングとは嗜好を変え、しっとり落ち着いた旅になりました。(高台のグァルダ村のバスが日曜日になくて、小さなガラガラを転がしながら鉄道駅まで坂道を下った苦い思い出があります。)

カートレイン…面白いですね。車に乗ったまま移動するんですね!
https://youtu.be/FPjK90LQCgA?si=mf_cl_XNDPGVcTS5
動画を観ていましたら…あ、あ、あぁ〜!思い出しました!!!ツアーでの初スイスの時にカンデルシュテークからゴッペンシュタインまでの移動の際、観光バスごとカートレインに乗りました。でも、バスの座席に座ったままだったのか、車内の座席に移ったのか…何も思い出せません。確かに…こうして車ごと積まれている光景をこの目で見ました!(すっかり忘れていましたが…)

そして!エンガディナー…私も大好物です。サメダンだかサンモリッツだかで食べた、濃厚なエンガディナーの味は格別でした。バターの香りが香ばしい生地、クルミがぎっしり入っていて、シナモン等のスパイスが効いていて…。そして『このずっしりとした重さは、ただ事じゃない…』と思いながらいただきました。すっかり虜になり、日本に帰ってきてから食べましたが、ただ甘いだけで何かが違う…と何回か別のお店でトライしましたが、あの味には遠く及ばず…です。エンガディン地方を旅する時は食べまくるつもりでーす。

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No. 22444 09/15 15:08

エンガディンと聞き 投稿者: kiya

なおなお様は、エンガディンの景色がお気に入りなんですね。

もう15年ほど前ですが、一度だけエンガディンを旅したことが有ります。
ナウダースは期待外れでしたが、エンガディンはそれなりに良いな〜!と感じました。私の場合は風景のほかに、2つの記憶が強く残ってます。

一つは、初めてのカートレインです。LAVINの小さなホテルに泊まりましたが、夕食時「日本人ですか?」と若いハーフらしいお嬢さんが声をかけて来ました。見ると、目を疑うほどにあまりに大桃美代子さんそっくりでビックリ!。お母さんは日本人でお父さんはスイス人だとか。

そして思い出は、ZUOZの近くからScuolに抜けるフェライナトンネルを、カートレインに乗車したことです。貨物列車のような車両に乗車したあと、自分の車に乗ったまま長さ19kmのトンネルを抜けました。20分ほどでしたか。車両の脇には「サイドブレーキを入れ、ギヤを1速にいれ、エンジンを切れ。」と書いてありました。

もう一つの思い出は、スイス菓子のクルミ入り菓子のアンガディーネ(エンガディーナ)を、大量に買ったことです。欲張りには日持ちが良い菓子は最高です。
ピザほどの大きさで、丸い形をしたアンガディーネを5〜6枚買いました。もともと重たい菓子だし、大きいのでかなりそれは重かったですが、なにせ妻ともども、食い意地と2人連れですから。

家の近くのテラスモールに出ている鎌倉紅谷という菓子屋が、「クルミッコ」という名前で売ってるのを知りましたが、高くてびっくりとても買えません。
このアンガディーネという菓子は、若い頃から隣町の鵠沼に「クドウ菓子店」というすごく小さな洋菓子屋が有って、母親が好きな菓子でした、そこで名前をアンガディーネと聞いて、菓子の呼び方をそのまま覚えてしまいました。

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No. 22443 09/15 09:30

アパートメント・ウルヴィラー 投稿者: おーと(管理人)

トゥージスは便利なところなのに貸アパートの少なさが難点だと思ってましたけど、流石なおなおさま、こんな素晴らしいところがあったんですね。5人用ってことはなおなおさまご一家全員が余裕でお泊まりになれちゃいますし、駅から近いですし料金も「ノラ・アパートメント」より安く、多分(日本式で言う)3階なので眺望もバッチリで最高です。これでもし「ノラ・アパートメント」と同様に同じ建物内に大家さんがお住まいだったら言うこと無しだと思います。
言及していただいたアルブラ渓谷をはじめ、ヴィアマーラ峡谷やライン峡谷など、トゥージス周辺には秋が深まってからでも散策できる場所が沢山あって魅力的ですよね。

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No. 22442 09/14 20:28

読み流して下さいねー。 投稿者: なおなお


ご体調の悪い中、お返事いただきまして恐縮です。それなのにまたまた、続いての投稿スミマセン。読み流して下さいねー。(苦笑)
…そうなんですよ〜!
勿論、おーと様の貼り付けて下さったコース…こっちを歩きたいのが本音なのですが…辿り着けるのか自信が全く無くて…ソーリオからワシワシとトンバルやプレーン・ヴェストまで往復するくらいなら、もう少し頑張ってこっちを歩いてみたいですよー。↓↓↓
https://www.bergfex.com/sommer/graubuenden/touren/wanderung/438417,stampa-soglio-val-cam-cassacia/
ソーリオまでの下手のハイキングコースを歩いた時にも素晴らしい眺めでしたが、一段上にもっと展望のきくコースがあると知った時には、身震いがしました。ガサッチャ村から左手にシオーラ山群を見ながら…これは夢のようなコースです。今は一部、閉鎖されている箇所があるみたいですが『いつかは…』と言う希望は捨てていません。そして、かつてフルリーナ様がご覧になったような、あの真っ白き峰々と青空を仰ぎ見たいです。
トゥルビナスカ谷に吊橋を建てる構想があるのですかー!!!何と!素晴らしい❤あの辺りの脆弱な地盤に、その夢のような企画が成り立つのかなぁ…と一抹の不安がないわけではありませんが…期待したいところですねっ。
秋の黄葉の季節にドンピシャと日程を合わせるのは難しいと思います。9月サメダンに1ヶ月滞在し、その後ソーリオかヴィコソプラノに2週間…と目論んでいるのですが…シュクオルの黄葉も逢いに行きたいんですよ。そして、秋晴れの日にマローヤからフォルノ小屋泊が果たせたら…思い残すことはありません。そうなるとダヴォスにも滞在したいし、トゥージスにも…と欲がどんどん深くなって来てしまうんですよね。ラントヴァッサー橋の撮影やヴィーゼン高架橋を渡りたいですし…。おーと様が昨夏に訪れたトゥージスも大変にアクセスの良い魅力的な場所なので各方面に足を伸ばしたいです。(トゥージスに惚れました!)…昨日、トゥージスの駅付近をウロウロとしておりましたら、バスタブ付きの貸アパートを見つけて、ニヤニヤしています。おーと様が滞在したノラに唯一、足りないものは『バスタブ』、それ以外は眺めといい、設備といい満点💯ですよね〜。
ココです!
https://shop.graubuenden.ch/Viamala/ukv/house/TDS00020010555528256
駅から300メートル、何と驚きの120平米の広々過ぎるスペース、南側に広々バルコニー!電子レンジもバスタブも完備ですから文句のつけようがありません。来夏で検索すると1泊⇒80CHF、最終清掃料⇒100CHF+リネン代⇒30CHF…これなら我が家でも何とか…です。
こんなことでニヤニヤしている安上がりな私です。(今、レートを見ましたら、165円台…久しぶりの下落…と言っても高いですけどねぇ…)

…おーと様に続いて奥様まで体調不良になってしまわれたんですか…。かなりお辛そうですから、症状からすると…もしかしたらコロナかインフルエンザかもしれません。消化の良いものを食べて、しっかり休養なさって下さいね。お大事に…

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No. 22441 09/14 18:13

ブレガリア谷 投稿者: おーと(管理人)

なおなおさまのお心は早くも黄葉の季節へ飛んでいらっしゃるんですね。我が家も10月にアルプス地域を訪ねた経験は未だ無くて、カラマツ林の黄葉は見たことがありません。日本の山の紅葉と同じく、美しい時期はほんの僅かの間ですから、色付きのピークを的確に予想して、更に好天に恵まれる必要があるとなると、旅行者にとってはなかなかハードルが高い(幸運を祈るしかない)ターゲットかなと思います。
2017年に発生したピッツォ・チェンガロの崩落とそれに伴うボンダスカ谷の土石流事故以来、サッシュ・フーレ小屋へのアクセスはトゥルビナスカ谷の奥を巻く必要があって、なおなおさまがお書きのようにかなり険しそうなルートです。トゥルビナスカ谷に吊橋を架ける構想があるらしいので、それに期待したいところですが…?
https://www.outdooractive.com/en/route/hiking-route/bregaglia-engadin/val-maroz-and-val-da-cam-from-casaccia-to-soglio/47047795/
ソーリオ村から北斜面を登ってトンバルやプレーン・ヴェストまで往復するなら、いっそカザッチャ村を起点にしてマローツ谷とカム谷を縦走する高台の道(↑)を歩き通したくなりませんか。まぁ相当なロングコースなので、ヘトヘトになること請け合いですが…(笑)。

私の体調は余り回復しておりません。当初酷かった頭痛は収まって、咳や鼻水も大したことないんですが、身体に力が入らない状況で、掃除機をかけたり近所のスーパーへ買物に行くだけでも結構辛いです。それに加えて今朝からはカミさんも発熱し、どうやら移してしまったようです。外は猛暑でもあり、2人とも自宅で静養しております。

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No. 22440 09/14 16:48

ありがとうございます! 投稿者: なおなお


Kiya様、早速のご報告、ありがとうございます❤
我が家のイタリア旅行…1997年冬(年末年始)に10日間の駆け足ツアーで訪れたきりです。思い出せる訪問地は…ローマ、フィレンツェ、ヴェネツィア、ミラノ、アッシジ、パドバ、ヴェローナ、サンジミニャーノ(順不同)…だったように思いますが、自信はありません。Kiya様が周られた地名は初めて聞く場所が多く、位置関係が全くわかりませんが3000キロって、日本と同じくらいの長さ…凄い移動距離なんですねー。殆ど見ず知らずの人と過ごす…それも移動はレンタカー…部屋は違っても、同じアパートって、本当に尊敬するほどの強靭な精神力だと思います。
おーと様が仰るように、『最初にガツン!』は大事ですよね!イニシアチブを確立するか否かで、その後が変わっていますからねぇ…夫婦関係と同じですかね、ふふっ。
エトナ山も南と東から眺めたのですね。機会があったら、是非、周遊電車に乗ってみたいと思います。11月のアジア旅も楽しみにしていますね!

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No. 22439 09/14 15:53

ジュラ地方 投稿者: おーと(管理人)

あ、やはり中国の航空機は現在もロシア上空を飛んでるんですね。便利で良いだろうなとは思いますが、我が家が中国本土へ足を踏み入れることはもう無いでしょう。国際情勢が大きく改善すれば別ですけど、我が家が元気に海外旅行へ行ける間にそういう日が来るとは残念ながら考えにくいです。
kiyaさまが以前にもお訪ねになったフランスのジュラ地方だとすると、ポリニー村やアルボワ村の辺りですよね? 我が家はスイスから国境を越えてポンタルリエの町までしか行ったことが無いので、いつかアルザス地方やブルゴーニュ地方と併せてジュラの田舎を訪ねてみたいなと思ってます。

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No. 22438 09/14 15:03

沢山巡られましたね 投稿者: おーと(管理人)

kiyaさま、旅の内容を詳しくお教えくださって、ありがとうございます。半月間余りの旅程でこれだけくまなく巡られたのはレンタカーの威力ですね。ご同行者の方々にとっても忘れ難い濃厚な旅だったんじゃないでしょうか。全行程をお一人で運転されて、本当にお疲れさまでした。
そうですか、旅の初めにkiyaさまの喝!が出たんですね。お互いストレスや不満を溜めて我慢できなくなってから注意するより、最初にガツンと言うべきことは伝えておくべきですよね。流石です。
怪しいオヤヂ連中の東南アジア旅と違って(笑)、同伴者が女性だと宿泊場所の選定にも神経を使われたことだろうと思います。ウェブサイト上の記述内容からでは分からない不具合が結構な確率で入り込んでますよね。口コミも参考にするんですが、なかなか問題点を把握しきれません。我が家は北イタリアしか知りませんが、インフラ面の脆弱さを感じる貸アパートが結構多いと感じます(電源のブレーカーがすぐ落ちる、浴室のお湯がなかなか出ない、Wi-Fiが遅くて不安定等々…)。あとは周囲の騒音ですね。イタリア人は何故に深夜でも屋外で電話するんでしょうかねぇ。それも携帯電話の音量を最大にしているので、相手の音声までハッキリ聞こえます。周囲の人々に聞かせて自己満足しているんでしょうか。ドモドッソラで滞在した貸アパートの1階が音楽バーで、毎晩25時近くまで五月蝿くて眠れなかった話は、ここでも何回もボヤかせていただきました。

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No. 22437 09/14 14:31

Re: …こんにちは 投稿者: kiya

なおなお様、ご無沙汰してます。
スイスの山々に興味がないので、専門的な話はしばらく割愛しておりました。
ただ、なおなおさんのコメントを拝見してると、ものすごくエネルギッシュで、読むだけでも疲労を覚えます。(笑)

6月はローマからマルタに行き、観光客の多さに驚き、マルタからシチリアに渡りました。
カターニャ空港でレンタカーを借りて、ラグーザ泊、カルタジローネ、パレルモ連泊、チェルファー、ピアッツァアルメリーナ泊、タオルミーナ、メッシーナ泊、でした。
エトナ山は南側と東側から遠景を見ただけです。

カーフェリーで長靴のつま先に渡り、トロペア、アマルフィは道路混雑を避けてサレルノから往復、、そして小さな村の物語を見て行きたかったカステルメッツァーノ村、その他マテーラ、バーリ、アルベロベッロ
、ロコロトンドなどを、走り回りました。

同行者は以前にちょっと入っていた旅好きシニアの会のメンバーで下が、羽田で初めて会って、旅をご一緒しました。
一人は問題なかったのですが、もう一人の方は「私はこんな人だから」などと言い、あまり協力的でなかったので、
「個人旅行は協力し合って旅するんだ!こんな人も、へったくれも有るか!」と一発目から怒鳴って始まった旅でした。(笑)

まあ、短い旅ながらも3ベッドルーム2バスルームのアパートを3回借りたので、夕食の食事を自炊しましたが、それに関しては積極的にやってくれました。

イタリアでアパートを借りるときは、行く前から何か所か契約条件と聞くと実際が違っていて、キャンセルして取り直しをしました。
どうもこの国は契約内容が雑で、きっちりしていないと、感じました。

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No. 22436 09/14 09:12

フランス 投稿者: kiya

失礼しました。我ながらオカシイです、なん間違えるのだろう。
食事も買い物もユーロを使ったので、フランス側に決まってるのに、すぐに思いなおさないのは、やっぱり高齢化でしょうか、心配だなー!

フランスのジュラでした。ジュネーブからだったのでスイスと勘違いしましたが、ジュネーブ空港のフランスサイドに出てレンタカーを借りたのでした。レンタカーもフランスサイドで借りた方が安いので、

航路は、以前見ていたフライト地図でウラル山脈を越えたので、ロシア上空を通ったように思いました。 領空侵犯しても中国機なら撃ち落されないだろうと、そんな思いもあって。(笑)

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No. 22435 09/14 08:39

休日の妄想(暑いのでゴロゴロしながら…) 投稿者: なおなお

スイスに秋が訪れ、これから深まっていく季節ですね…。この時期、大好きなエンガディン地方に心馳せる日々が多くなります。黄金色に輝く季節…春夏冬のスイスは訪れたことがあるのですが、『秋』だけはまだ知りません。知らないからこそ、より強く惹かれるのかもしれませんが、澄んだ空に映し出される景色を眺めてみたいのです。
その中でも、断トツに身を置きたいのがブルガリア谷の『ソーリオ村』…小高いテラスのような小さな丘に身を寄せ合うようにひしめく家並み…迷路のような石畳…緑豊かな牧草地…谷を挟んで聳える厳しいシオーラ山群の峰々に新雪が舞い、白く雪化粧したタイミングに出逢いたいのです。その中でもひときわ心奪われているのが『ピッツ・バディーレ』です。その名の通り『シャベル』の形をした無骨なお姿に一目で恋をしました。風格といい、あの稜線にはゾクゾクします。『もっと近づきたい…』と思っていたものの、ボンド村からボンダスカ谷奥へのハイキングは叶わぬ夢のままです。何年か前にボンド村は壊滅的な被害に遭い、以前のコース(赤白コース)が閉鎖されたままになっていて、夢見る『Capanna Sasc Fura CAS』へは現在は青白コースになっています。(我が家にはとても無理です…)
Capanna Sasc Fura CAS
https://maps.app.goo.gl/k6JgBjtcfEobiwhX7?g_st=ac
アルペンローゼ咲く先には、迫りくるピッツ・バディーレが!!!たまりません。
https://www.sascfura.ch/
小屋のホームページには以前のコースの写真があり、これなら日帰りは難しくても山小屋泊をすれば…と思っていたのですが…
https://www.sascfura.ch/de/wandern-klettern.html
『古い小屋の道』が以前の赤白コースです。
おーと様かやす様、ゴン太様…どなたか度胸試し(不謹慎ですね、そんな表現は…汗💦)に行かれませんか。確か、やす様も行ってみたい…とご紹介いただいたYouTubeの動画の中で仰られていましたよね…。
せめてソーリオ村から秋の晴天の日を狙い、ワシワシと北上する山道を駆け上がり谷を挟んで高みからシオーラ山群を眺めたいと狙っています。もちろん、新雪が舞い降りた直後に!そう、栗の季節に!!おーと様〜、栗のビールもあるらしいですから、ぜひ!!!
YouTubeのこの動画(この方、どうやら写真家のようです。)を何度も観ています。春もイイんですけれど…やはり秋!…特に3:40の夕焼けに染まるピッツ・バディーレの横顔が、ウハウハなんですよー。
https://youtu.be/uivwMKsUtfk?si=k-g5e76Ktr48gjGQ
このコース、歩きたいです。
https://www.bergfex.com/sommer/graubuenden/touren/wanderung/139793,tombal--plan-vest/
そして、滞在したいのはココです!
https://www.fw-bergell.ch/heidi-haus-soglio.html

https://www.fw-bergell.ch/soglio-haus-72.html

ソーリオ観光案内所のホームページにある貸アパート
https://www.bregaglia.ch/de/planen/offerte/appartamenti-e-case-di-vacanza/ferienwohnungen-in-soglio

企画だけは練りに練っていますが…。ホームページ内の価格に表示されているのは『2013年』と記載があり、現在も営業されているのかが不安です。具体化してきたら問い合わせてみたい…サメダンに滞在する4年後に下見をしたい…と思っています。(苦笑)
おーと様、ご体調は回復されましたか?今日も暑さが半端ないようですから、お家の中でゆっくりされて下さいね。お大事に…。

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No. 22434 09/14 07:33

kiya様…こんにちは❤ 投稿者: なおなお


kiya様…お久しぶりでございます。
今年の夏も本当に暑くて…9月も半ばですが、まだまだ残暑が厳しいですね。ご体調を崩されたりしていませんか?
kiya様+女性お二人の珍道中(?)の旅、お楽しみになられたご様子…良かったです〜。シチリアはどのあたりを周られたのでしょう?エトナ山をぐるーり走られたのでしょうか?もしお時間がありましたら、旅のご様子を教えていただけたらなぁ…と指を咥えております!
それにしても…コンテチーズを4キロって凄い量ですね。我が家は夫以外は普通にチーズを食べますけれど、スーパーで最大でも500g程しか購入したことがありません。4キロの塊…迫力ありそうで、想像がつきません。食べ甲斐もありそうですが、何ヶ月くらいで食べ切るんでしょう。本場の極上旨々チーズ、食べてみたいです!
11月のアジア旅はタイに行かれるご予定とか…。思いっ切り愉しまれて下さいねー。では、またー。

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No. 22433 09/14 06:31

お楽しみになったようで何よりです 投稿者: おーと(管理人)

kiyaさま、6月の南イタリア旅行についてご報告くださり、ありがとうございます。初対面の女性お二方との珍道中(失礼!)はトラブルなく順調でいらっしゃったんでしょうか。kiyaさまにとって未踏のままだった南イタリアを巡られて、きっと満足されたことでしょうね。コンテ・チーズを大量買いされたのはフランスじゃなくて、スイスのジュラ地方なんですか。以前にもお求めになった牧畜農家なんでしょうけど、フランス側の方がもっと安いんじゃないかなぁ…なんて思っちゃいます。
ロシア上空を航行できない現在、南側の日欧航路はソウル・北京・中央アジアの上空を飛びますから、北京でトランジットしても距離的なロスは少ないですね。但し、往路では偏西風が向かい風になるため時間がかかります。今夏の我が家は1人分だけ特典航空券を利用したのでANA便にしましたが、往路は北極海航路、帰路が中央アジア航路で、これが飛行時間に関してはベストだと思いました。正規の料金だとANA便は高くてなかなか乗れませんけど…。
11月にまたまたタイへお出掛けのご計画ですか。タイの田舎に関しても相当旅慣れてきていらっしゃいますねぇ。でも、どうぞお気をつけて。

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No. 22432 09/13 23:45

Re: 無事帰宅いたしました 投稿者: kiya

無事のお帰り何よりです。
今年も、長〜いヨーロッパ滞在を満喫されたことでしょう。
フランクフルトと経由、などという響きは、私にはもはや遠いヨーロッパを思い起します。

ウクライナ戦争以降は、一度も欧州の国の便を利用したことが無い私です。
6月のイタリア南部とスイス立ち寄りは、初めて中国国際航空を使いました。無事に飛びさえすれば、それ以外は求めない乗客として。

今回のポイントは、飛行時間・乗継時間、総所要時間が短い事、値段が安い事、この2点に絞りましたが、結果は満足!でした。
これならば、また使っても良いと、(笑)

今回の旅はお話したように、同行者が右側通行とマニュアル車がダメということで、私一人でシチリア。南イタリアを10日間走りましたが、3000キロほどになり、チョッピリ疲れました。


でも、コンテチーズ4キロをスイスで買えて満足です。ジュラ地方の山中で製造販売しているコンテチーズは19€/キロで、安いし美味しいです。
なんだって、家の近くのスーパーでは60g/650円ですから、値段は4分の1です。ただ残念なのはもう1種類のラクレットチーズを買いたかったけど、秋から冬しか生産しないと言われたことです。

暑くて長い夏は。11月のアジア旅を練っていますが当初予定のスリランカは調べると魅力が乏しいので、やはりタイの田舎巡りを、同行のYさん(10数年前の初めての私の2か月の長旅で、コモ湖のほとりのメナッジオで偶然出会った方)とすることになりそうです。

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No. 22431 09/13 19:07

夏が終わりましたね 投稿者: おーと(管理人)

なおなおさま、情報をありがとうございました。スイスでは9月中旬頃に寒気がやって来て天気が崩れ、その後は再び爽やかな秋晴れになることが多いです。今年もほぼ例年どおりの季節の移り変わりだろうと思います。
https://www.srf.ch/meteo/meteo-stories/markante-abkuehlung-tschuess-sommer-hallo-schneefallgrenze
日本でも猛暑はあと1週間くらいの辛抱みたいですね。それまではエアコンの点いた自宅に籠っていることになりそうです。

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No. 22430 09/12 20:06

一日中寝ておりました 投稿者: おーと(管理人)

ゴン太さま、ありがとうございます。今夏は夫婦とも欧州で病気や怪我をすることなく元気に過ごせたので喜んでいたんですが、最後に油断しちゃいましたね。身体に力が入らず、今日は家事もサボっちゃいました。
私もゴン太さまのご帰国は来春だろうと勝手に想像してましたので、来月上旬だと伺ってちょっと驚いてます。これから慌ただしくなることと思いますが、どうぞご自愛なさってくださいませ。

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No. 22429 09/12 19:54

訂正 投稿者: なおなお

キッ気に⇒一気に
またまた間違えです。

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No. 22428 09/12 18:11


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