「夫婦で歩くスイスアルプス」掲示板

スイスアルプスファンの皆さん、自由にメッセージをお書きください。
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荒天のイースター休暇 投稿者: おーと(管理人)

今年は暖冬だったのに3月に入ってから肌寒い日が多く、ソメイヨシノの開花が遅れてます。昨日新宿まで歩いた道すがらチラホラ咲いている木を見掛けましたが、東京の見頃は来週末になりそうですね。入学式にタイミングが合って良いかも知れません。
https://www.srf.ch/news/schweiz/schneegestoeber-im-sueden-im-tessin-hat-es-schnee-bis-300-meter-ueber-meer-gegeben
欧州では明日からイースター休暇ですが、アルプスの南側では時期外れの大雪になっているようです(↑)。今頃の雪はすぐに融けてしまうでしょうけど、休暇をリゾート地で過ごそうとされている方々には生憎のお天気になりそうです。一方では暖冬の影響で白樺の花粉が例年より早く飛び始め、花粉症に悩む人が増えているとか。スイスも日本と同じですね。
ベルリン発チューリッヒ行きの「フリックスバス」が高速道路から転落して多数の死傷者が出たとのニュースも出ていました。原因は未だ不明みたいですが、長距離バスの運転手に過度な負担がかかっていなかったのか、安価な「フリックスバス」を時々利用させてもらっている我が家にとっても気になるところです。

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No. 21399 03/28 10:57

砂岩建築 投稿者: おーと(管理人)

弾丸製造用の円筒形の建造物はメルボルンにもあるらしいです。タスマニアの19世紀の建物は砂岩のブロックを積み重ねて建てられているものが多く、「ショット・タワー」も同様でしょう。煉瓦よりは丈夫でしょうけど鉄筋等が入っているとは思えず、ゴン太さまのおっしゃるとおり地震や戦争が無かったからこそ現存していると言えそうです。日本で「タスマニア沖地震」と報道されるものの多くは南極大陸との中間地点にあるマッコーリー島の周辺で発生していて、ここはタスマニア州に属するとはいえホバートから1,400qも離れてますから、タスマニア本島への被害はこれまで殆ど無かったんじゃないかと思います。
「ショット・タワー」は20世紀初頭に弾丸製造の役目を終え、それ以降は観光用の遺産として維持されてきました。政府から補助金は出ているでしょうが、運営は塔の脇でカフェを営む家族に委ねられている感じで、その点が不安定な螺旋階段の恐怖を一層増している気がします(笑)。

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No. 21398 03/25 09:46

Re: ショット・タワー 投稿者: ゴン太

おーと様
そうでしたねー。
>塔の上から融けた鉛を穴の開いた容器に流し込み、塔の下へ水滴のように落として丸い弾丸を作っていた
の説明をうががって、おーと様のブログを思い出しました。「水滴のように落として丸い弾丸を作る」という方法がおもしろくて印象的でした。2024年01月20日のおーと様のブログもあらためて拝見しましたが、確かにあの木の階段をてっぺんが見えないほど高いところまで登るなんて、やはり我が家には無理ですねえ。外見の写真を見るとレンガ積みのように見えますが、芯が入っているのでしょうかね?タスマニアにも多くはないものの地震があるようですので、よく残っていると思いました。

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No. 21397 03/25 01:21

ショット・タワー 投稿者: おーと(管理人)

ゴン太さま、試作してみたパノラマ写真は180度近い広角を撮った形になってますが、おっしゃるとおり明るさが上手く補正されてますし、歪みも殆ど感じられません。写真を幾つか選んでボタンを押すだけでこの画像ができるのは凄いなと思いました。
https://otokaoru.sakura.ne.jp/sblo_files/otokaoru/image/P1000933.jpg
「ショット・タワー」は↑のような煙突状の建物で、1960年まではタスマニアで最も高い構造物だったそうです。塔の上から融けた鉛を穴の開いた容器に流し込み、塔の下へ水滴のように落として丸い弾丸を作っていたんだとか。塔の上の展望台はそれほど怖くなかったですが、そこまで昇る螺旋階段が隙間の広く空いた薄い一枚板で、塔の底まで丸見えなのでカミさんは相当ビビってました(笑)。

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No. 21396 03/24 10:16

Re: パノラマ写真を作ってみました 投稿者: ゴン太

おーと様
「イメージ・コンポジット・エディター」をさっそくお試しいただき、ありがとうございました。マイクロソフトからサポートが終わっていたのは存じ上げす、失礼をいたしました。
お試しいただいた「ショット・タワー」の写真ですが、パノラマにすると迫力がありますね。タワーの手すり?テラス?から下を覗いている感じで、少々怖い感じがするほど臨場感があります。このタワーはかなり高そうなので調べたら、58mもあるのですね。1870年に約20階建てほどの高さのタワーを作っていたことに驚きましたが、我が家には怖くてとても登れそうにありません。
パノラマ写真を撮っていると、方向によって明るさが違うので、写真を繋げた時に繋ぎ目の左右で明暗ができてしまうことが多いのですが、このソフトは明るさも補間してくれているような気がします。(実際にどうかはよくわからないまま使っております。)
ハイキングレポート、今月はぎりぎり1本だけ間に合うか間に合わないかという感じです。早くしないと夏になってしまうのですが・・。

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No. 21395 03/24 05:11

パノラマ写真を作ってみました 投稿者: おーと(管理人)

モルテラッチ氷河やペルス氷河は大きいですから、後退が続いてもすぐには無くならないでしょうけど、アルプス地域にはここ10〜20年の間に融解して白さを失ってしまった氷河が既に沢山あります。この傾向は加速することがあっても止まることは恐らく無いので、今後も山々の景観は変わっていってしまうんでしょう。残念な気もしますが、氷河が消えた後に新たなハイキングコースが設けられたりすることもあるでしょうから、変化を前向きに考えていきたいと思ってます。
https://otokaoru.sakura.ne.jp/sblo_files/otokaoru/image/P1000939_stitch.jpg
で、ゴン太さま、パノラマ写真の作成ソフトをご教示くださり、ありがとうございます。この「イメージ・コンポジット・エディター」、マイクロソフト社からは既にサポートされなくなっているようですが、アーカイブサイトからダウンロードしてみました。試しにタスマニアのホバート郊外にある「ショット・タワー」の上で1月に撮った5枚の写真を合成してみたら、自動で↑のパノラマ写真が簡単にできました。繋ぎ目も分からず全く違和感の無い仕上がりですね。今後も使ってみたいと思います。

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No. 21394 03/23 22:05

Re: ペルス氷河の後退 投稿者: ゴン太

おーと様
ペルス氷河の写真をアップしていただき、まことにありがとうございました。氷河後退の様子を時系列で並べていただき、たいへん興味深く拝見させていただきました。こうして時間とともに後退してしまう氷河を目の当たりにすると、複雑な気持ちにさせられますね。スイスで何気なく見ている氷河が100年後にはほとんど見られなくなってしまうのかもしれませんね。ハイジ様、おーと様、やす様のおかげで良い勉強になりました。
話は変わって写真の合成なのですが、カメラに付属のソフトよりもずっと使い勝手が良いパノラマ写真作成ソフトを見つけて使っています。マイクロソフトが無料で配布している「Image Composite Editor」というもので、パノラマモードで撮影しなかった写真でも重なっている部分があれば数ステップで合成してくれます。また、動画からパノラマ写真を作るという技も持っています。写真で足らない部分を自動で補完してくれる機能も付いているのですが、さすがにそれを使うと写真が「フェイク」になりますので、その機能は使いませんが、それにしてもデジタル技術の進歩には驚くばかりです。話のタネにおーと様はじめ皆様にも一度お試しいただくことをお勧めします。

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No. 21393 03/23 17:32

Re: 融解が加速してますよね 投稿者: やす

おーと様、ハイジ様、ゴン太様
動画をご視聴頂きまして有り難うございました。
皆さまから提示して頂いた写真をおーと様にまとめて頂いたので、Pers氷河の後退がハッキリと分かりました。地球温暖化を実感できたという感じです。ゴン太様が行かれた時には、2つの氷河がちゃんと「合流」していて、その状況からは、20年後の今の状況は想像できなかったのではないでしょうか(科学者は予測していたのかもしれませんが)。
結果的に、ゴン太様、ハイジ様、おーと様は合流していた氷河を目にされているわけですが、私だけは見ていないということになりますね。残念です!! 2018年に、Munt Persに登ったのですが、その時にBoval小屋にも行けばもしかしたら少しは繋がっていたかもしれませんね。
氷河については、これからも同様の状況があちこちでおきるのでしょうね。
Diavolezza展望台からの氷河トレッキングもうかうかしていると不可能になるかもしれません。

おーと様
言葉についても、いろいろ教えて頂きまして有り難うございました。勉強になりました。

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No. 21392 03/22 16:03

融解が加速してますよね 投稿者: おーと(管理人)

ハイジさま、コメントいただきありがとうございます。我が家がボヴァール小屋へ行ったのはハイジさまの4年後ですが、2009年には未だ全面的に手前へ流れ下っていたペルス氷河が、2013年には南側の細い流れしかモルテラッチ氷河側へ達しておらず、この4年間でもかなりの変化が生じていると思います。ゴン太さまの写真が20年前で、我が家のが10年前ですけど、やすさまが撮られた昨夏の写真と見比べると、おっしゃるとおり最近の10年間の方が氷河の融解が速く進んでますよね。
ボヴァール小屋近くのモルテラッチ氷河は流れの傾斜が緩やかなので、氷河の融解によってクレヴァスが大きくなったりしている可能性はありますが、氷河自体が不安定化している恐れは少ないでしょう。以前に比べて特に危険度が増している訳じゃなさそうですけど、氷河が薄くなると横断する際の高低差が大きくなって労力は増すと思います。ハイジさまがゴルナー氷河を渡って到達されたモンテ・ローザ小屋がその一例でしょう。

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No. 21391 03/22 15:25

楽しい比較を有難うございます 投稿者: ハイジ

おーと様
ペルス氷河とモルテラッチ氷河の合流点を比較しますと、後退の様子がよく分かりますね。ゴン太様がいらっしゃった時は豊富だな〜と思います。
おーと様と私共が行った時は余り変わらないと思いますが、やす様がいらっしゃった時は後退が著しいような気が致します。
私共氷河歩きをしてボヴァール小屋に行きたかったのですが(勿論数人のパーテーでガイド付き)無理かなと思って実行しませんでしたが、氷河が後退する方が歩くのは難しいのでしょうかね?
沢山の心残りコースがあるのですが、このコースもその一つです。
おーと様、皆様どうもありがとうございました。

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No. 21390 03/22 12:10

ペルス氷河の後退 投稿者: おーと(管理人)

ゴン太さま、素晴らしい写真をお送りいただき、ありがとうございました。早速↓にアップさせていただきましたので、皆さまも是非ご覧くださいませ〜。
http://aruku-swissalps.sblo.jp/article/190825250.html
時系列で比較すると面白いかなと思いまして、ハイジさま・やすさまがアップされた写真も無断でコピーして並べてみました。勝手なことをしてどうもすみません(マズければ削除しますのでおっしゃってくださいませ)。

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No. 21389 03/22 10:56

Re: ボヴァール小屋への道 投稿者: ゴン太

やす様
ボヴァール小屋ハイキングの動画のアップをありがとうございました。さっそく拝見させていただきました。毎度同じことを書いていますが、花々がきれいで唸っております。おかげさまで花の名前もだんだんと覚えられるようになってきました。我が家がボヴァール小屋に登ったのは21年前の2003年でしたので全く記憶には無かったのですが、ザイルの箇所はけっこう切り立っていたのですね。動画を拝見するとけっこう怖そうに見えました。やす様、また次の動画を楽しみにしております。

おーと様
私もおーと様やハイジ様とほぼ同じアングルでペルス氷河とモルテラッチ氷河の合流部分を撮影しておりましたので、21年前・2003年7月26日の写真をお送りします。やす様が動画の中で書かれていた合流部分がまだ繋がっていた時代のものです。お手数をおかけして申し訳ありませんが、写真館にアップしていただければ嬉しいです。よろしくお願いいたします。

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No. 21388 03/22 05:03

ボヴァール小屋 投稿者: ハイジ

やす様
ボヴァール小屋への動画拝見いたしました。
お花も沢山写されて楽しいですね。
とても懐かしく思い出しながら、そしてワクワクしながら見させていただきました。。
私共が行きましたのは8月14日でしたが、私のホームページを見ますと、お花は全然無かったかのような感じです。
https://haizisan.sakura.ne.jp/bovaru.html
氷河はやはり14年前と比較すると後退しているように思います。
もうボヴァール小屋へは行けませんので、コースを左にとって氷河の近くまで行きたいなあ〜と思いました。
動画を拝見させていただき有難うございました。

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No. 21387 03/21 21:14

ボヴァール小屋への道 投稿者: おーと(管理人)

やすさま、動画のアップをお知らせいただき、ありがとうございます。ヒマなので(笑)早速に拝見いたしました。草花の写真も多くて楽しめました。
https://aruku-swissalps.net/engadin12.html#cambrena
我が家が歩いた10年前の写真(↑)と比べると、やはりペルス氷河の末端が随分と後退してしまってますね。嘆いても仕方ないことではありますが…。
「オヴァ・ダ・ベルニナ」の訳は、お書きのとおり「ベルニナ川」で結構かと思います。「オヴァ」は標準レートロマンシュ語では「アウア(aua)」で、イタリア語の「アックア(acqua=水)」に相当する単語ですが、地名では「渓流」、つまりドイツ語の「バッハ(Bach)」と同様の意味合いで使われているようです。ちなみに、やすさまがご滞在された貸アパートの最寄り駅「スローヴァス」は「スール(=英語のonまたはoverにあたる前置詞)」+「オーヴァス」なので「川岸」というような意味だと思います。同様に「スールレイ」は「湖岸」ですね。

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No. 21386 03/21 15:27

動画のアップ 投稿者: やす

おーと様、皆様

昨年の、Boval小屋へのハイキング動画をアップしました。
お暇な時にご視聴ください。リンクアドレスは以下のとおりです。

https://youtu.be/gslR2LDHaOI

以上

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No. 21385 03/21 11:41

世界最長のロープウェイ計画 投稿者: おーと(管理人)

レヴェンティーナ谷のアンブリー・ピオッタ村とラヴィッツァーラ谷(マッジャ谷奥)のフージオ村を所要時間18分のロープウェイで結ぼうという構想があるようです。ティチーノ州の計画に関するスイス公共放送の記事(↓)を読みました。
https://www.srf.ch/news/schweiz/ambri-mit-fusio-verbinden-eine-seilbahn-fuer-das-obere-maggiatal
過疎化の激しいマッジャ谷奥の振興策として検討されているもので、最速2028年に海抜2,500m越えのロープウェイが完成すれば世界最長になるとのこと。トンネルを掘るより建設費用を抑えられるらしいですが、それでも多額の赤字が避けられない運営コストをどう賄うのかが大きな課題だそうです。実現するかどうか、現時点では何とも言えない感じですね。

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No. 21384 03/18 16:21

Re: ご視聴ありがとうございます。 投稿者: ゴン太

やす様
GoProのアタッチメントにつき、詳細をお教えくださり誠にありがとうございました。
>原因は分かりませんが、ショルダーベルトへの取り付け位置くらいしか違いは無いと思いますけど。
このやす様のアドバイスが実に良いヒントになりました。教えていただいた「スイベル式カメラマウント(360度回転)」を検索したところ、あるサイトでこの商品の取り付け例の写真があり、それを見たらどうやら私はベルトにカメラを取り付ける位置が上すぎたようです。「なるべく視線と同じ位置で」と考えてできる限りショルダーベルトの上・肩に近いところに取り付けていたのですが、それが大きな間違いだったようです。胸に近い位置に取り付ければ、きっと顔が写らなくなるということに、やっと気が付きました。お恥ずかしい限りです。近いうちに近所の公園で試してみたいと思っています。
やす様、有用なアドバイスをありがとうございました。今後ともよろしくお願い申し上げます。

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No. 21383 03/15 01:09

ご視聴ありがとうございます。 投稿者: やす

おーと様、ゴン太様
動画をご視聴頂きまして、有難うございました。
7月上旬は草花が本当に元気で綺麗ですね。この時期にスイスを歩いたのは初めてだったので、私も本当にビックリしました。
次回、エンガディン地方に来た時には、ピッツ・チュエルンに是非登りたいと思います。もう少し早めに出発する必要がありますね。
幸運の女神が付いていたかどうかは分かりませんが、去年、ツキを使い果たしたっていうことになってなければ良いのですがねぇ。
アタッチメントは、ゴン太様のご推察どおり、クリップ型のアタッチメントでザックに固定しています。正確には、マグネティックスイベルクリップにスイベル式カメラマウント(360度回転)を付けて使ってます。自分の顔が映ってしまうことを意識したことはないです。原因は分かりませんが、ショルダーベルトへの取り付け位置くらいしか違いは無いと思いますけど。
それから、GPSアプリはGeographicaを使っています。これもご推察のとおりです。
では、また。

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No. 21382 03/11 21:14

Re: 昨年の動画2編 投稿者: ゴン太

やす様
昨年夏のフェックス谷の動画を拝見いたしました。フルチェラス周辺は我が家も一昨年に歩いたのですが、7月と8月ではこんなにも花の多さに違いがあるのですねえ。8月にはほとんど何も咲いてなかった記憶しかありません。
さて、4日の反省会?(笑)の際にレストランのテーブルの上に置かれているのが写っていたGoProの取り付けアタッチメントですが、私の使っているのとほぼ同じ形のものでしたので、やす様もやはりリュックに止めていらっしゃることがわかりました。先日も同じことを申し上げましたが、「同じところに取り付けていらっしゃるのに、どうしてご尊顔が映らないのかな?」とやす様のテクニックに感心しております。私の場合、特に下りでは前かがみになって歩くので、見たくない自分の横顔が写ってしまうのです。
もう一つ、4日の動画を拝見していた際に、鳥の鳴き声が聞こえましたが、もしかして、あれはスマホのGPSアプリ・「Geographica」の音声でしょうか?だとしたら、やす先輩と同じGPSアプリを私も使用していることになり、嬉しいです。このアプリのおかげで先日アップしたハイキングでの遭難未遂を未遂で終わらせることができました。実は現在作成中のレポート:ゲンミ峠から歩いたレンメレン小屋からヴィルトシュトルーベル氷河へのハイキングの復路でも、恥ずかしながら青白コースで2度道を見失い、その際もこのアプリに助けられました。(先日の反省からすぐにGPSを確認しましたので、危険を感じずに済みました。)我が家のようなにわかハイカーには今や必需品になっています。
やす様、また続編をお願い申し上げます。

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No. 21381 03/11 06:19

草花が綺麗ですね〜 投稿者: おーと(管理人)

やすさま、フェクス谷周辺の動画をアップいただきありがとうございます。ジュグリジュス湖の景観は、以前に我が家が行った際の印象と余り変わっていないなと思いました。ピッツ・チュエルンの山頂はジュグリジュス湖畔から殆ど登らずに到達できますので、再訪される機会がありましたら是非どうぞ。
アルプ・ムントからマルモレへの下手のトラバース道は、「シュヴァイツモビール」の地図を見る限り、現在も閉鎖されたままみたいですね(今は冬季ですからいずれにせよ歩けないでしょうが…)。でも、そのために上手の道をお歩きになってエーデルワイスの花を見つけられたんですから、本当に何が幸運をもたらすか分かりませんね。翌日に落とされたスマホがお手許に戻ってきたことも含め、やすさまには幸運の女神がついていらっしゃったんだろうと思います。

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No. 21380 03/10 22:22

昨年の動画2編 投稿者: やす

皆様
昨年のスイスハイキングの動画を2編作成しましたので、お暇な時にご覧下さい。
ポントレジーナ滞在時(7/3、7/4)のものです。
まだまだ、未熟な仕上がりですが、画質を高精細(1080p)にしてご覧下さい。

https://youtu.be/prd4UZ30mek?si=a9d7Dy2ml4v15QRE
https://youtu.be/y6KKF-TL90Y?si=Cm5AcfBIqKwnGmAE

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No. 21379 03/10 19:20

Re: ご無事で何よりでした 投稿者: ゴン太

ハイジ様
レポートをご覧いただき、まことにありがとうございました。つい先日、ハイジ様ご夫妻がテッシュアルプからランダまで我が家と同じコースを歩かれたページを再び拝見して、「同じ場所・同じアングルで写真を撮っていらっしゃったのだな。」と私も思っておりました。あの素晴らしい景色に出会うと、どうしても写真を残してしまいたいと思いますよね。下山のルートもハイジ様ご夫妻と我が家が全く同じだったので、それにも驚いてしまいました。
今年の夏にサンモリッツでハイジ様がお泊りになるアパートですが、管理業者は一昨年我が家がサメダンで借りたアパートと同じ業者です。バスで業者の店舗の前を何度も通りましたが、なかなか大きなオフィスを構えていました。私どもはメールでのやり取りだけでしたが、応答が早くてこちらの意図することをきちんと理解してもらえたので、おそらく問題のない業者だと思います。今年の夏にハイジ様ご夫妻が楽しく滞在できることを祈っています。

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No. 21378 03/07 06:01

ご無事で何よりでした 投稿者: ハイジ

ゴン太様
ゴン太様のレポートと手元の地図を見ながら拝見させていただきましたが、もっと縮尺が小さい地図でないと分からないのでしょうかね?
お写真を拝見して見ると踏み跡が僅かにあるように思います。
全くないとは思えませんので、我が家も間違えて行きそうです。
その時は必至ですが、正規の道に戻れた時の嬉しさは格別ですね。
我が家の写真を見ると、ゴン太様と同じアングルからの写真が沢山あり懐かしさが嬉しくこみあげました。
我が家が一回目にキン小屋に行きました時の青コースはその後、落石による崩壊で通行止めになった時があったのですが、その後はどうなっているのでしょうか?
キン小屋、出来ましたらエーデルワイスが咲く頃、是非いらっしゃってくださいませ。お花の規模、お花の大きさは私の知る限りでは一番だと思います。
私は友人と鎌倉の秘境や三浦を歩いているのですが、スイスなどとは比較にならない規模ですが、分からないと何度も足を運んで調べるのは、とても楽しくて一番多くの人に見ていただいてる項目です。
三浦で遭難なども時にはあるようです。
今年の私共のスイス、人ごみの中に行くような感じで迷いようはありませんが、地図を確かめながらのコースも歩きたいですが無理です。
私の友人はもうずっと前からGPSを使ってスイスを歩いているようですが
私共は使い方すら分かりません。
問題提起ありがとうござました。
今後のレポートを楽しみに拝見させていただきます。

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No. 21377 03/05 11:08

早起きが苦手 投稿者: おーと(管理人)

やすさまのおっしゃるとおり、我が家も夜明け前に起き出すなんて先ず無理です。欧州へ到着した当初は時差ボケもあるので早起きできそうなもんですが、外が明るくなってくる6時頃にならないとベッドから出る気になりません。それからゆっくり朝食を楽しみ、トイレを済ませて出掛ける準備をすると、どうしても出発が8時台になってしまいます。早い時間帯に山の上へ到着しないと、雲が湧いて良い景色を楽しめないのは分かっているんですけど…。
ゴン太さまご夫妻はロイカーバートからマッター谷へ遠征されたので早出が望ましかったんでしょうが、ツェルマットやフィスプに滞在中ならば早起きしなくてもキン小屋やリート氷河周辺をお歩きいただけると思います。

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No. 21376 03/05 09:23

Re[3]: 昨年夏のハイキング・レポートその2 投稿者: ゴン太

やす様
こんにちは。ハイキングレポートをご覧いただきまして、ありがとうございました。
やす様ご夫妻のように下りがお好き・お得意でいらっしゃれば、リート氷河のコースもテッシュアルプからランダまでのコースも大変なことは無いと思われます。どちらのコースも登りよりも下りのキツさで泣かされましたので。どういうわけか、私は最近、本当に下りが嫌いになってきてしまいました。動画をあらためて見ていても、ちょっと段差のあるような下りだとほとんど牛歩の遅さになっていて、自分でも呆れてしまいます。
今年の夏もツェルマットに滞在されるご予定がありましたら、どちらのコースも同じ沿線ですので、ぜひ歩かれることをお勧めします。キン小屋のレポートも聞かせていただければ嬉しいです。
我が家はスイスに行くと夜はすることがないので早寝早起きでして、朝早く出発するのは良いのですが、帰りが遅くなるのは苦手なのです。帰巣本能?なのか、夕方になってもまだハイキングをしていると、気持ちが焦ってしまうので、できる限り早出をして、その代わり早く帰ってアパートでのんびりすることを旨としています。(昨年は遠出が多くて、帰りも遅い日が多く、同行者にかなり非難されましたが。)
話は変わって、やす様もGoproをお使いだったのですね。同じメーカーとはとても嬉しいです。私のはやす様のよりも2型前のGopro9です。私はリュックの肩紐に大きな洗濯バサミのような金属器具で本体を付けたり外したりをしていますが、やす様もリュックの肩紐にでしょうか?どのような取り付け器具を使われていますか?もう一つ、自分の顔をなるべく写さないコツが何かありましたらぜひご教示くださいませ。

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No. 21375 03/05 06:30

Re[2]: 昨年夏のハイキング・レポートその2 投稿者: やす

ゴン太さま
ハイキングレポートその2を、コースアウトした時の動画を含めて見せて頂きました。有難うございました。
いつもながら、詳細で素晴らしいレポートですね。具体的で臨場感に溢れているので、読んだだけで歩いた気持ちになります。そして次に行こうとする者には、本当に役に立つレポートだと思いました。
どれも、大変そうなコースなんだけど、リート氷河も見てみたいし、キンヒュッテにも行ってみたいなぁと思ってしまいます。でも、やっぱり無理かなぁ。
ゴン太さまご夫妻は、本当に朝が強いんですね。4時起きなんて私どもにはとても出来ません。そう言う意味でも、中々行けそうにないコースかなぁと思ってしまいます。

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No. 21374 03/05 00:53

恐怖の40分間でしたね 投稿者: おーと(管理人)

ゴン太さま、コースアウトの動画を拝見しました。滑落事故等に繋がらずに済んだことを改めてお慶び申し上げます。確認するのが遅すぎたと反省していらっしゃいますが、GPSで現在位置とハイキングコースの場所を正確に把握できたことが不幸中の幸いだったと思います。我が家はゴン太さまからアドバイスいただいたにもかかわらず未だにハイキング地図をGPSと連携させて使ったことが無く、せいぜいグーグルマップで大まかな現在位置を確認する程度です。我が家がゴン太さまご夫妻と同じ目に遭ったら、本当に遭難していたかも知れません…。
我が家は欧州でも日本でも、コースアウトしてしまったことは何度もあります。今回のようにガレ場でルートが分かりにくい場合のほか、先人が誤って付けた踏み跡(或いはショートカットとかバリエーションルート等)へ入り込んでしまうとか、牛や羊に踏み荒らされて何処が正しい道なのか分からなくなっているところなど、様々な場所で痛い目に遭ってます。欧州では天気さえ良ければ視界が利きやすいので、方角を見失うことが少ない点が救いではありますが、逆に言えば悪天候の日や樹林帯の中では一層注意したいところです。スイスのハイキングコースではマーキングがしっかり付けられていますから、マーキングを見失ったらすぐに戻って再確認するよう徹底したいですね。

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No. 21373 03/03 20:16

Re: 昨年夏のハイキング・レポートその2 投稿者: ゴン太

おーと様、皆様
昨年夏のハイキングレポートですが、先日アップした

テッシュアルプからランダまでEuropawegを歩くその2
https://4travel.jp/travelogue/11886045

に、途中コースアウトした時の動画を追加でアップいたしました。
全く恥ずかしい話なのですが、「このように馬鹿をやっていると遭難につながるのか。」という視点でご覧いただければ幸いです。我が家も今回のインシデントが将来のアクシデントに繋がらぬよう、今後は十分に気をつけようと自戒しております。
なお、動画は前半10分ほどのみで、危険を感じたため歩くことに集中しようと途中で電源を切りましたので、残りの30分ほどは記録されていません。また、焦りと不安から二人で大騒ぎをしていたので、会話はカットしてありますが、それ以外の音声は生きています。
直接Youtubeからご覧いただく場合のアドレスは
https://www.youtube.com/watch?v=ZpRKe3_jW5k
です。
「こいつらアホか!」と笑ってやってくださいませ。

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No. 21372 03/03 17:53

ヴァインガルテン湖 投稿者: おーと(管理人)

ヴァインガルテン湖への道は青コースですが、急峻なところは比較的少なそうに思えます。ゴン太さまが懸念されたヴィスグラートは確かにガレていて難所でしょうけど、オッタヴァンから先ずヴァインガルテン湖へ登ってからテッシュ小屋へ下る方向で歩けば、急坂の部分が登りになるので何とかなるんじゃないかと思ってます。ただ、ヴァインガルテン湖の画像をネットで見ると、余り綺麗じゃないんですよね(苦笑)。周囲も岩がゴロゴロの荒地で、頑張って登る目的地に相応しいのか、疑問に感じちゃいます。
テッシュアルパ谷の奥を巡る道は赤コースですから問題は更に少なそうですが、谷奥まで歩いても眺望の変化が少ない気がして、それで自分の中では優先順位が下がってしまってます。テッシュ小屋からは見えにくいメリック氷河を眺められそうではあるんですけど、下手から見上げる形になるので今ひとつかと…。もし谷の西側に道がついていたら、是非とも歩いてみたくなるところなんですが…。

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No. 21371 03/03 10:13

Re: キン小屋は大丈夫です 投稿者: ゴン太

ハイジ様
キン小屋へのお誘いをありがとうございます。ハイジ様がキン小屋を訪ねられた時のホームページをこれまで何度も拝見させていただいており、その度に「行ってみたいな。でも大変そうだな。ハイジ様ご夫妻はすごいな。」と思っております。昨年夏、崖のはるか上方にキン小屋の旗だけが見えた時には、「あんなに高く険しいところまでハイジ様は2度も登られたのか!」と驚きました。我が家はご夫妻ほど健脚でなく、特に私は下りが苦手なものですがら、あそこまでは登れたとしても下る時に泣くことになると思います。ハイジ様が登られた、ポントレジーナの奥のピッツ・ラングワルトにも登りたいと思いながら、登り口の急坂で諦めた程度の軟弱ハイカーですので、キン小屋はとてもとても無理でしょう。
ハイジ様、今後ともよろしくお願いいたします。

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No. 21370 03/03 06:41

Re: キン小屋もテッシュ小屋も未踏のままです 投稿者: ゴン太

おーと様
>テッシュアルパ谷の奥まで周回するとか、ヴァインガルテン湖へ登るとかを考えたいんですけど
私も以前テッシュ小屋に登る計画を立てる際、ヴァインガルテン湖の周回を考えたことがありました。湖から上の氷河やアルプフーベルを眺めてみたいと思ったのですが、行った人の記事を見て、手前のウィスグラートを超えるのが大変そうなのでやめておきました。帰路は北側の尾根?モレーン跡?を下るのが気持ち良さそうに思えたのですが、2012年当時は色無しコーズで現在は青白コース、どちらにしても我が家には無理だったと思います。
一方、テッシュアルパ谷の周回については、テッシュ小屋に登っている時に、谷奥まで延びる川沿いの、ほぼ平坦に見える緑のきれいなコースが目に入り、「あそこを歩いてみたいなあ。」と思った記憶がはっきりと残っています。谷奥経由のテッシュ小屋周回であれば、谷奥で一気に標高を稼いでしまえばあとは小さなアップダウンが小屋まで続くようですので、それほどハードではないような気がしますがいかがでしょうか。

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No. 21369 03/03 06:27

お彼岸餅 投稿者: おーと(管理人)

昔は私の実母の生家でも毎年お彼岸に牡丹餅・お萩を大量に作っていて、私も何度かいただいたことがあります。懐かしい話です。
姪っ子は自宅に同居しているのが高齢者ばかりで可哀そうな気もしますが、1人でも10代の若者が傍にいると家の中がパッと明るくなり、我々夫婦にとってはありがたいです。恐らく義母にとってもそうでしょう。

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No. 21368 03/02 23:59

お赤飯 投稿者: ss

おーとさまこんばんは。
お赤飯で義母を思い出しました。
この家では、お誕生日はしないですが、(我が家はする)お彼岸、雛祭り等の時は、五目寿司、お赤飯を沢山蒸して(釜土)、親戚にも配っておりました。
それが本当に美味しいのです。五目寿司も義母の味には作れません。
直ぐ近くに祖母様等が、お出でになると思いやりの心も育ち理想の環境で素晴らしいです。

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No. 21367 03/02 22:20

大丈夫でしょうか…? 投稿者: おーと(管理人)

ハイジさま、コメントしてくださって嬉しいです。そうなんです、ハイジさまのレポートを読んで、一度はキン小屋に登ってみたいと思ってるんですが…。青コースでも登りなら何とかなりますでしょうかねぇ。その機会が来たら、ハイジさまにお薦めいただいたことを言い訳にしてカミさんを誘ってみますか…。
鎌倉はお近くに海の見えるハイキングコースが沢山あって羨ましいです。3年半前の台風による被害からも既に復旧しているみたいですね。

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No. 21366 03/02 21:59

明日は雛祭り 投稿者: おーと(管理人)

ssさま、ありがとうございます。今日の卒業式には両親とも出席してきたようです。姪っ子の制服姿も見納めなので、家族全員で記念写真を撮りました。
夕食はカミさんが準備しましたので、恒例の手巻き寿司に、カルディで1割引セールをしていた1ℓ入り紙パックの安物白ワインです。今日も中野まで歩いて魚を買いに行きました。義母は明日の雛祭りに赤飯を炊いてくれるそうです。これも毎年の恒例です。

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No. 21365 03/02 21:43

キン小屋は大丈夫です 投稿者: ハイジ

おーと様、ゴン太様
初めてのキン小屋は、確かに標識は青コースになっていましたが、到着した時「どうしてこのコースが青コースなのかしら?」と主人と話した記憶があります。(今のコース状況は分かりませんが)
私共でも行けたのですから、おーと様の奥様は問題なく大丈夫だと思います。
キン小屋は本当に素晴らしい眺め、小屋のご夫妻のお人柄、エーデルワイスの素晴らしさ、是非いらっしゃって下さいませ。
おーと様もゴン太様もお若いですから機会はまだまだあると思いますが、私共はもう行く力がありませんので「行って良かった」とつくづく思います。今年もスイスに行く事になりましたが、以前のように「何処に行こう」とコース等を調べる必要も無い事が寂しいです。
私は鎌倉や三浦の静かなコース歩きを楽しんでいます。

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No. 21364 03/02 20:57

姪っ子さん卒業おめでとうございます。 投稿者: ss

おーとさまこんばんは。
姪っ子さんのご両親がさぞお喜びの事でしょう。
今夜は義母さまも参加で6人での卒業の宴賑やかでご馳走が目に浮かびます。
先ずはビールで乾杯、義母のお得意の筑前煮等でしょうか。
それにお刺身とかでしょうね。飲み過ぎない様に。

そして、4月から都内の大学の進学も2重におめでとうございます。
家から通えるのは何かと便利ですよね。親孝行です。そして4年の大学生生活は更に早く感じられるかも知れません。

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No. 21363 03/02 17:41

奄美には行ってみたいんですが… 投稿者: おーと(管理人)

kiyaさま、お帰りなさいませ〜。昨日の東京は暖かかったですが、今日は再びひんやりしてますね(私は今日くらいの方が散歩しやすくて好きですけど)。既に3月ですから、今後は寒暖を繰り返しつつ春に向かっていくことでしょう。我が家の近所では今ミモザやサンシュユの花が綺麗です。春先の黄色い花は気持ちが明るくなって好きです。
沖縄からの船旅と奄美大島のレポートをありがとうございます。やはり外海の船は揺れますよね。我が家ならフェリーでの移動の検討は瀬戸内海くらいにとどめておく方が無難かも知れません。
我が家は「何もない」鄙びた田舎も嫌いじゃないので、奄美大島での滞在も検討したことがありますが、やはり車を運転できないと島内の移動が難しそうに思えて実現してません。

今日は同居している姪っ子の高校卒業式です。同居し始めた頃は保育園生だったのに、来月には大学生だなんて、ちょっと信じられないくらい月日の経つのは早いですね。今夜は家族全員でお祝いの夕食会を自宅でする予定です。

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No. 21362 03/02 16:16

キン小屋もテッシュ小屋も未踏のままです 投稿者: おーと(管理人)

私1人なら青コースでキン小屋へ登り、「エーデルワイスの道」で下ってくるのが良さそうだなと思うんですが、カミさんを誘っても同意してもらえないでしょうね。
テッシュ小屋も、オッタヴァンから往復するだけじゃつまらなそうなので、(ハイジさまご夫妻のようなプフルヴェ越えは無理としても)テッシュアルパ谷の奥まで周回するとか、ヴァインガルテン湖へ登るとかを考えたいんですけど、どちらも結構ハードなハイキングになりそうで、それで結局行けないままになっている次第です(笑)。

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No. 21361 03/02 15:59

フェリー体験 投稿者: kiya

2月も終わり、ようやく沖縄の避寒滞在から帰宅しました。

今回は帰路に、まだ訪れた事のない奄美大島に立ち寄ることにして、飛行機も有るけど、那覇〜奄美大島をフェリーにしました。フェリー経験は無いので楽しみでしたが、揺れるのが心配なのと、強風での欠航が心配でした。

カーフェリーはA-LINEの「波の上」で、昨年就航した新しいフェリーで8000トンです。
那覇港をAM7:00に出港して、寄港は沖縄本部町(美ら海)〜与論島〜沖永良部島〜徳之島〜奄美大島で、13時間の船旅です。2〜3時間ごとに、初めて見る島に寄港しながら行くのも楽しみでした。
1等や寝台もあったけど、昼間だし2等で行きました。乗客は2割ほどで船は空いていてました。
この」クラスの大きさだと少しの波でも、フワーッとピッチングするので、慣れてないし、なんか気持ち悪かったです。
案の定、カミさんが船酔いになりました。

徳之島を通るとき、「ここが徳田虎雄が、幼少時に弟が病気になった際に、十分な医療を受けられずに亡くなり、彼はこの幼児体験から一念発起して、医者を目指し、現在の徳洲会グループを経営するに至ったんだ!」と思いにふけりました。いろいろ物議もあったけど、彼の医療に対する姿勢は、素晴らしいと思っています。
なにせ、私は徳洲会の病院で「神の手」と言われた医師の弟子たちが残る病院で心臓カテーテルを20年前にやってもらい、カミさんもこの病院に半年ごとに行ってるし、私の町でも徒歩10分で行ける湘南藤沢病院もあり、24時間緊急受付体制なので、彼の理念の「医療は平等」を、有難く受け止めたいと思ってますから。

横道にそれましたが、奄美大島では2泊してレンタカーで島を回りました。港の有る名瀬以外は、すごく田舎です。途中に大相撲「明生」の大きな看板もありました。さんまも娘のイマルが住んでいる海岸も通り、島全体としては山がちの自然に囲まれた島なんだ!と思い、ここだと長い滞在には飽きてしまいそうだと感じました。

島だらだら巡っていて偶然に、西郷隆盛が島流しされて、この地で愛加那と結婚して暮らした、海辺の家跡も見て来ました。

町一番の飲食店ばかりの屋仁川通りも、すこしさびれてる様でした。ホテルは港の前のホテルだったので、港に入港する船が部屋から良く見えて、カミさんが気に入って、港側の窓のカーテンを引かずに、見ていました。

2月28日に帰宅しましたが、やっぱり関東はまだ寒く、あっという間に、足の皮膚が痒くなって赤みを帯びてしまいました。

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No. 21360 03/02 09:26


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