「夫婦で歩くスイスアルプス」掲示板
スイスアルプスファンの皆さん、自由にメッセージをお書きください。
http://aruku-swissalps.sblo.jp/
投稿いただきました写真等は↑をご覧ください。
おーと様、皆様
久し振りにお邪魔します。
動画を2本アップしましたので、ご連絡します。
と言っても、昨年の7月に行ったアンデルマットからのハイキングの動画です。
なので、皆様には、新鮮味も新発見もない退屈なものかもしれません。
お暇な時に、ご覧ください。
リンク先アドレスは以下のとおりです。
https://youtu.be/KahXhqWhP9E
https://youtu.be/hMeZmI4FV1M
以上
今年4月に発生したピッツ・シェルシェンの大規模な土砂崩れですが、ハイジさまのレポートを拝見して、チェルヴァ氷河の西半分が土砂で黒く染まってしまっているものの、氷河自体の形状には大きな変化が無いように感じられ、私はむしろ少しホッといたしました。ロゼック谷奥の谷底ルートは依然として通行止めになっていますが、ハイジさまがお歩きになったスールレイ峠からホテル「ロゼックグレッチャー」へのハイキングコースには問題が生じていないようです。土砂を被ったためにチェルヴァ氷河の縮小が加速する可能性はあるかも知れませんが、ともかくロゼック谷で更なる山体崩壊が発生しないことを祈りたいと思います。同じグラウビュンデン州のブリエンツ村では新たな岩石流の発生が懸念されていて、住民が再度の避難を強いられるかも知れないとのニュースが出ています。
ハイジ様の旅行記を今朝、拝見いたしました。とっても嬉しくて嬉しくて…胸がいっぱいです。ムルテル→スールレーユ峠→ロゼックホテルまでのロングコースを歩かれたのですねー。本当にお花が美しくて目を奪われました。お花真っ盛りのベストタイミングだったようで良かったです。スールレーユ峠からのナイスビューは目に焼き付いています。小川清美さんのハイキング案内の写真を夢見て、実際に歩いて…夢のような気分でした。ここもまた、ゆっくりと歩いてみたいです。(こんなお花の最盛期にタイミングがあったら…最高です❤)リンドウ系のお花たちは青、紫が実に美しく表現するのがもったいないくらいの素晴らしさでうっとりです。キンポウゲの群生も、これまたソソリますね!!!
お孫さん、スラッと長身の立派な好青年にご成長されましたね。昔の旅行記で学童期のお姿を拝見しておりましたから、その成長ぶりに目を見張ります。優しく頼もしくてナイス・ガイ…さぞ心強いことでしょう。私もそ〜っと背後霊のように後ろを一緒に歩いた気分になっています。
チェルヴア氷河の崩落で姿が変わってしまった光景には痛々しくて哀しくなりました。避けられない自然の恐ろしさを感じつつ、静かに受け止めています。
レストでの豪華なお食事…美味しそうです。たくさん歩いて、たくさんご飯を食べて…身体が活性化される思いです。(自分は歩いていないクセに…笑)ハイジ様、念願のコース、再訪できたこと、本当おめでとうございます。また、旅行記をこうして更新いただきましたこと、お礼申し上げます!ありがとうございました。❤🇨🇭❤🇨🇭❤🇨🇭❤
なおなおさまは美味しいもののお楽しみがいっぱいですね。食べ過ぎてお腹を壊されませんように…。
我が家の今回の旅は奈良がメインで、神社仏閣巡りが中心ですけど、その前に3泊だけ大阪に泊まってます。今日は軽いハイキングを楽しんできました。大阪の方々にとっては、東京都民にとっての高尾山のような山だそうです。
おーと様、皆様、こんばんは…。
ブラウンヴァルトは独自の学校もあるのですね。尚更、この危機的な状況から脱してもらいたいと強く思いました。こじんまりとした山岳リゾート、小さいながらもキラキラと輝く村を応援しています。
おーと様は大阪旅行をお楽しみになられていらっしゃるのですね。どんなご旅行なのでしょう。興味津々です。
我が家の小諸貸しコテージ旅行は来週末です。近隣に美味しいお肉屋さんが点在しているので、息子は『🥩肉・肉・肉🥩』と騒いでいます。私はチーズケーキ専門店が気になっています。行きつけのスーパーいなげやの冷凍食品コーナーにひっそりと置かれたチーズケーキを買ってみましたら、なかなかのクオリティでどストライクのお味でして…
https://maps.app.goo.gl/TaZFPiq4gZR8KGcp9
工場直売のチーズケーキもあるみたいなので、買い込んで来るつもりです。
今週末は夫と息子が茨城県龍ケ崎まで女子フットサルチームの応援に遠征します。お気に入りのバウムクーヘン専門店『クローネ』のある水海道に寄り道をして買ってきてくれるらしいので楽しみです。実店舗限定の『抹茶味』や『チョコ味』もあるようなので、それもゲットしてもらおうと思っています。(ニヤニヤ)
食欲の秋…を満喫しております!!!
なおなおさま、情報をありがとうございます。ブラウンヴァルト村のリフト会社が資金難の解決策として村内の全宿泊施設のオーナーに「保有ベッド数分の年間パス購入」を要請して協議に入っているってことみたいですね(↓)。
https://www.srf.ch/news/schweiz/sportbahnen-braunwald-hotels-und-ferienhausbesitzer-sollen-pro-bett-ein-abo-kaufen
チューリッヒから日帰りも可能な場所なのにケーブルカーでしかアクセスできない(車が入れない)という魅力的な山岳リゾートなんですが、温暖化による雪不足が深刻な経営危機をもたらしているんですね。学校や商店も閉鎖の瀬戸際にあるようです。リフトの運行が止まればブラウンヴァルト村自体が廃村になりかねませんから、何とか頑張っていただきたいところです。
なおなおさま家の信州旅行は今週末辺りでしょうか? 我が家は今大阪へ向かってます。昼過ぎ発の新幹線なのに車内は満席。過半が外国人旅行者です。三島付近から富士山が見えましたが、山頂の冠雪は既に融けてしまったようで、真っ黒でした。
おーと様、皆様、こんにちは…。
富士山初冠雪の便りがやっと届きましたね。統計開始以来、最遅だそうです。
https://search.app?link=https%3A%2F%2Ftenki.jp%2Fforecaster%2Fdeskpart%2F2024%2F11%2F07%2F30890.html&utm_campaign=aga&utm_source=agsadl1%2Csh%2Fx%2Fgs%2Fm2%2F4
今朝、モノレールから極々うっすらと雪化粧した富士山が霞んで見えました。コレからの季節は、次第に白く変化してゆく姿を拝めます。通勤の励みになるんですよね…。やはり富士山は美しくて日本一(世界一!)だと思っています。人気のエリアは人で溢れていますし、新しい箱物も登場し続けていて…お洒落なカフェも増えましたが、私は昔ながらの趣あるエリア(人の少ない)も好んで周ることにしています。あんなに人で溢れていたのに、どこに行ってしまったのやら…と言うくらいに閑散としていてビックリします。それはスイスも同じことが言えますね。
あ、そう言えば…憧れのブラウンヴァルトも資金難で色々と苦戦しているようです。『破産が差し迫っている…』の見出しに肩を落としてしまいました。
https://www.srf.ch/audio/regionaljournal-ostschweiz/konkurs-droht-sportbahnen-braunwald-brauchen-wieder-geld?id=12658202
グリンデルワルトのような有名観光地にはリフト類が新設されたりリニューアルされたりで賑わっていますけれど、スキーシーズンに降雪の減った『冬が本番』のエリアは厳しい状況に置かれているのだと…。リンタールからケーブルカーで高台に上がり、その絶景の中に滞在してみたい…とおーと様の旅行記を拝見してから夢見ています。何とか持ちこたえて欲しいです!!!
スイスは先週から好天が続いてますね。北部の平地では霧が終日晴れない日も多くなりましたが、山の上は青空で、未だ雪が積もっていないのでハイキングに支障は無いようです。11月になっても富士山が冠雪しない日本もそうですけど、温暖化が進んで晩秋に山歩きを楽しめるチャンスが増えていると言えそうですね。今の時期は休業するホテルやロープウェイが多くて不便な反面、ベルナー・オーバーラントのように混み合う観光地でも人出が少なくなるので、静かに散策できる利点は大きいでしょう。
リニューアル工事中だったシュテッヒェルベルク〜ミューレン間のロープウェイがいよいよ来月14日に運行を再開します。但しビルク〜シルトホルン間は先月から運休していて、再開は来年3月の予定です。ミューレン村のロープウェイ駅に隣接したホテル「アルペンルー」、ご紹介いただいた動画を拝見する限り、雰囲気は昔と余り変わっていないように感じました。
今回の動画の中で私が最も惹かれたのは、美しい景色じゃなくて、イゼルトワルト村のホテル「シャレー・デュ・ラック」での夕食に出てきたソテー肉です。栗・芽キャベツ・酢漬けキャベツ・ベリー・シュペツレといった付け合わせは秋の定番で、「あ〜!ジビエが食べたい!」と心で叫んでしまいました。
我が家は今日、埼玉県の旧玉川村にある義父の墓の掃除に行ってきました。バスで行くことが多いんですが、今回は武蔵嵐山駅で電動アシスト自転車を借りたら、時間を効率的に使えて費用も安く(4時間で500円)、気分も良くて最高でした。墓地の近くにあるイタリアン「イル・チエロ」でサラダ・ドリンク付きのパスタランチ(税込み1,300円)とデザート4種盛り合わせ(何と税込み500円!)をいただき、お腹も大満足でした。
おーと様、皆様…こんばんは。
今夏の豪雨の爪痕は、まだまだ復旧が進んでいないところがたくさんあるのですね。おーと様がリンクを貼ってくださった辺りは、人気のコースとのことですから再開が強く望まれているのでしょう。人的な被害が無くて、それは旨を撫でおろしました。
マットマーク湖の高台のコースや、ずっと閉鎖されていた湖畔の東側は再開されたようで赤白の縞々模様がなくなっていたのですが、ザースグルントの一帯はまだまだ閉鎖されている箇所が沢山あり…本当に大規模で深刻な被害だったことを物語っていますね。豪雨の被害かどうかは分かりませんが、ツェルマットからトリフト小屋へのコースやテーシュアルプから北上するオイローパヴェーグも閉鎖されたままですね。豪雨、永久凍土が溶けることでの地盤の軟弱化…自然の猛威の強さに慄きます。
…では、気分を変えて…秋の景色が堪能できる動画を紹介しますねっ!
https://youtu.be/Rea7fh6Q2eg?si=AQ4zrRt9aM5MymSQ
ミューレンとイゼルトヴァルトの素晴らしい風景の連続で…おーと様がかつてお泊りになられたホテル・アルペンルー Alpenruh (ミューレン Mürren)も登場です。ここ数日のライブカメラチェックをしていましても安定した晩秋の空、空、空でうっとりしています。太陽は高山の稜線ギリギリを水平移動するくらい低いてすが、新雪をまとった峰々の美しさに息を呑みます。ソーリオもアルビーニャダムも…それはそれは素晴らしい眺めがライブカメラに映し出されています。
https://www.bregaglia.ch/en/actuality/information/livecams
空の透明度が深まり、本格的な冬に向かいグリーンシーズンも終盤ですが…妄想旅行を楽しんでいます。
ブリエンツ村に甚大な被害をもたらした今年8月の豪雨ですが、トゥーン湖の南にある谷でも大規模な土砂崩れが発生し、スルト川の左岸の遊歩道と、キエンタール上流域(ゴルネレグルント)一帯は、未だに立入禁止になっているようです(↓)。
https://www.bernerzeitung.ch/unwetter-im-berner-oberland-wanderwege-bleiben-gesperrt-102773623916
ハイキングコースを再整備できるかどうかについては、来春に状況をみて判断するとされています。
ハイジさまがソーリオ村をお訪ねになった日は良いお天気で、景色が本当に綺麗ですね。
なおなおさまが憧れていらっしゃる貸アパート「カーザ・バルブーン」、おっしゃるとおりロケーションは素晴らしいですが、夏季の料金が1泊150フラン超(今の為替相場で2万6千円)となると考えちゃいますねぇ。
https://www.stuagranda.ch/EN/home.html
この貸アパートの向かいに建つ↑のホテルのダブルルームが朝食付きで1泊190フランです(バスタブは無いようですが…)。数日間の滞在なら貸アパートじゃない方が面倒が少ない気もします。
我が家は宿からの眺望に余り拘りが無いので、もしブレガリア谷周辺で宿を探すなら少しでも安いイタリア側の村を選ぶんじゃないでしょうか。
おーと様、皆様、こんにちは。
ハイジ様の旅行記が次々とアップされておりまして(最新はソーリオ村!)、楽しく拝見させていただきました。ありがとうございます。
http://haizisan.sakura.ne.jp/2024nen.html
ハイジ様がソーリオ村の旅行記の中で『右は貸別荘の建物』(旅行記の写真6枚目)と仰っている物件はコレです❤憧れの教会横のロケーションです。
https://www.soglio-vacanze.ch/de/apartment/CasaBarbun/1961009
とにかく遮るものがない絶景の貸しアパート!『息をのむようなベルゲル山脈と雄大な ボンダスカ山脈 のユニークなパノラマビューをお楽しみください。』と紹介されている通りの眺めです。夕陽を浴びて輝く峰々はどんなだろう…と想像するだけで身震いがしてしまいます。料金はお高めなのですが、嬉しいバスタブ付き。バルコニーからは展望台並の眺めですから、これは文句のつけようがありませぬ…。セガンティーニの三部作『生』の世界が目の前に惜しむことなく広がる…もう、とう、ため息しか出ません。
バルコニーはコレ!ナイスビューでないハズありませんねー。
https://maps.app.goo.gl/UjJjPMLTUXvcbvwy7?g_st=ac
我が家には予算オーバーなので他を探してみましたが、バスタブ付きのお部屋は結構価格設定が高いんですよ…1つだけ安価でバスタブ付きのお部屋がありましたが情報があまりにも少なくて、Wi-Fiもあるのか無いの記載なしですし、バルコニーの有無や眺めも分からず…。
せっかくソーリオに滞在する機会があるのならば…大奮発しようかしら…と思ったりしています。スーパーが一軒しか無くて食材調達に苦労するかもしれませんが、この絶景は何にも代えがたく思っております。
なおなおさまが情報を寄せてくださった新設の吊橋、ソンチャ・ガーダ礼拝堂とムンペ・メーデル村を結ぶものなんですね。一昨年にここを訪ねた我が家は谷底まで下りてフォルダー・ライン川を渡りました(↓)が、来月からは山道を登り下りしなくても済みますね。ムンペ・メーデル村の南にはムッチネンジャの木製吊橋もありますから、吊橋マニアの方々にとっては一日で2箇所を制覇できる魅力的な場所になりそうです。
http://otokaoru.sblo.jp/article/189686078.html
それにしても、開通前に20トンもの水を吊橋に載せてストレステストを行うとは、流石スイスだと思いました。
おーと様、皆様、おはようございます。
…やす様、秋の好天を狙っての登山を楽しみになられたんですねー。『燕岳』がどのあたりの山なのかもピンと来ずに検索しました。(日本の山を知らな過ぎますね…。)燕山荘は大人気の山小屋だと知りました。登山口から片道5時間以上、標高差も1300m近くもあり歩き甲斐のあるコースなんですね!眺めの良さは天下一品だと認識しました。
こんな絶景を頑張って登られて、山小屋からの沈み行く夕陽&神々しきご来光を眺められたら最高の気分ですね!!!(ため息…です。)
…それにしましても…益々、開発されるグリンデルワルト村の行く末が気になるところではありますよね。今でさえ凄い人出でオフシーズンの5月や11月でも観光客の足が途絶えない場所となっていますし、盛夏にはどうなっちゃうんでしょう…。フィルストのアトラクションなどは6月初旬でも2時間待ち…なんて動画を見て、ビックリです。アルプーゼまでのハイキングコースがクローズしている時期なので、余計にアトラクション類に集中するのかもしれませんけれど…。4年後(予定)のスイス3ヶ月旅では、グリンデルワルトは外せない滞在先なのですが、どうなっているのかしら…一抹の不安&怖いもの見たさ(?)のような気持ちです。メインストリートが人で溢れかえりCO・OPのレジも長蛇の列…なんて紹介動画を見ると敬遠したくなったりします。我が家は駅から少し下った(10数分)ところにある静かな場所にある貸しアパートに滞在予定なので、CO・OPよりも近いLandiで買い物をしようかしら…なんて考えたりしています。(笑)この貸しアパートは2006年夏に滞在した場所です。バスタブ付きの地上階庭付きの広々でもちろんアイガービューです。…グリンデルワルト駅舎もホームに屋根が設置されるようで、また雰囲気が変わるんだろうな…昔は大きな丸いアナログ式の時計や行き先表示板などで『コレがかの有名なグリンデルワルト駅なの?』と思ってしまうくらい質素でノスタルジック感満載でした。(ソレが好きだったんですが…)
初めてのグリンデルワルト訪問は1994年ですから30年もの歳月が流れたのだと感慨深い思いにひたります。
さて!吊り橋好きとしましては嬉しいニュースがあります!!!2024年11月16日に開通する吊り橋を紹介いたします!ディゼンティスからほど近いロケーションです。(スイスの吊り橋No.176です!)
https://www.haengebruecken.com/la-pendenta-20-tonnen-belastungstest/
スリリングなたたずまい…これは是非とも…と狙っています。(笑)
やすさま、今秋も北アルプスへお出掛けでしたか。好天の日を狙い澄まされた甲斐があって良かったですね。おっしゃるとおり今年は秋晴れの日が少ない感じですけど気温が高めなので、今の時期でも雪の心配をせずにお歩きいただけたんじゃないでしょうか。
我が家ではカミさんが今月末までフルタイムのアルバイト中のため、私は主夫業に専念してます。一昨日は大久保まで歩いてジャスミン米とレンズ豆を買いに行き、帰りは重いので電車に乗りましたが、考えてみたら欧州から帰国して以降初めての電車移動でした。1ヶ月半くらい完全に徒歩圏内だけで過ごしてきたことになります。来月には少し国内旅行も考えてますけど、義父の墓掃除の方が先でしょうか。
https://www.meteoswiss.admin.ch/#tab=weekly-forecast
欧州でも今月は雨が多く、英国・フランス・イタリア等で洪水の被害が起きたようですが、来週のスイスは久々に晴天続きの予報です(↑)。冬が来る前の最後のハイキング日和と言えそうです。
なおなお様、おーと様、皆様
大変、ご無沙汰しております。
新しいフィルストバーンの話し凄いですね。グリンデルワルドはどんどん設備が拡充されます。やはり、観光客が増加して儲かっているということですね。完成まではまだ時間がありそうですが、駅から乗車出来るので便利になって、輸送能力も大きくなるんでしょうね。高尾山並みの人出になってしまいそう(言い過ぎか)。
日本も漸く秋が深まってきましたが、今年は、秋晴れの日が少ないですね。
天気予報と睨めっこしながら、先週、燕岳に行ってきました(燕山荘泊)。紅葉は終盤で今ひとつでしたが、眺望は素晴らしかったです。
では、また。
なおなおさま、フィルスト行きゴンドラリフトのリニューアルに関する情報を転載いただき、ありがとうございます。この話題は数ヶ月前に別のニュースソースで読みましたが、乗場がグリンデルワルト駅に直結する計画であることは知りませんでした。2030年のグリンデルワルト村って、どうなっているんでしょうねぇ…。更に混雑が酷くなって我が家の足がますます遠のく事態は避けていただきたいところですが…。私もヴェッターホルンを正面に眺めながら上れる昔の横向きチェアリフトが大好きでした。
リンクを貼ってくださったベルナー・オーバーラントの紅葉、素晴らしいですね。でも動画の中で写真家の方がおっしゃっているように、この情景を好天の下で眺められるのは僅かの日数しかなくて、木枯らしが吹くと一気に散ってしまうんですね。紅葉の時期が年によって半月近く変動するとなると、ピークを予測するのも難しそうです。紅葉を狙って10月に数週間もスイスに滞在できるとしたら、究極の贅沢な旅かも知れません。
おーと様、皆様こんばんは。
グリンデルワルト日本語観光案内所のホームページ『おやじのつぶやき』によると、フィルストへのゴンドラのルートが一新される計画があるとのことです。2030年なので、まだまだ先の話ですが…。駅前からピューンと上がれるようになるようです。
以下、ホームページより抜粋↓↓↓↓↓
2024年10月20日(日)
晴れ
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は、+14度。
2日前となるが、グリンデルワルト村の会議室にて、新しくなるフィルスト・ゴンドラバーンの説明会が開かれた。
約60年前に開通したフィルスト・バーンは、最初は横向きに乗るチェアーリフトだった。片道約30分掛かり、上りと下りでは
見える景色が異なっており、観光客には人気のチェアーリフトだった。
冬場には、分厚い皮のロングマントを乗り場で貸してくれ、それに身を包んでフィルスト山頂駅まで登った。
吹雪の日などは、それは、もう我慢と忍耐の30分だった。(笑)
その後、最新式の6人乗りのゴンドラバーンとして再登場し、山頂までは約20分と時間も短縮された。
そして、この度、更に最新式のゴンドラバーンとして再登場する計画が発表された。
新しいゴンドラバーンは、現在の乗り場ではなく、グリンデルワルト鉄道駅前の、フュレマッテからボルトへ直線の
新ルートで結び、そこからフィルストまで向かう。
鉄道駅には、ベルナーオーバーラント鉄道 (BOB)、ヴェンゲルアルプ鉄道 (WAB)、及びローカル・バスが合流するので便利になる。
新しい駅(ゴンドラ乗り場)には、地下駐車場を建設するのに十分なスペースがあり、鉄道で訪れても車で訪れても、観光客は
鉄道駅前からすぐにフィルスト・ゴンドラバーンに乗車する事が出来、現在の鉄道駅から教会までの村の中心部への負担が軽減される。
現在のフィルスト・ゴンドラバーンの営業許可は2034年に期限切れとなるため、ユングフラウ鉄道は2030年までに、
新しい建設を完了する事を目指している。約1億スイスフラン(約100億円)のコストが見込まれている。
という事で、ユングフラウ鉄道のCEO、グリンデルワルト村村長、観光局総監などが出席しての説明会で、会場には、ほぼ満員で、
150人程の住民が来ていた。それだけ、住民の関心が大きいという事だろう。
まあ、勿論、我々も関心があるので参加したのだが。
↑↑↑↑↑以上です。
おやじのつぶやき
https://www.jibswiss.com/nikki-2024-1001.html
日本もすっかり『天高く馬肥ゆる秋』の到来ですが、スイス各地も秋が深まり幻想的な美しさを放っています。お気に入りのYouTuberさんの動画を紹介いたします。流石、プロの技術は凄いです❤唸りっぱなしです。↓↓↓↓↓
https://youtu.be/V1YPTax44aE?si=jKyYcoXbsmLOT8IG
10月を迎えてから、毎日スイス各地のライブカメラを眺めていますが、晴れれば澄み切った青空が素晴らしい…でもスッキリとした日は少なく、一日の中でも激しく天候が変化して行く様が見て取れます。黄金色の樹木、意外にも緑濃きアルプ、真っ白に雪化粧した山々、シャレーにはゼラニウムがまだ美しく咲いていて…非常に魅力的です。初夏、盛夏を堪能した後には、やはり『秋』の風景を味わいたいなぁ…としみじみ感じています。
なんか私の生家へ里帰りしたようなところですね。
牡丹鍋は以前に兵庫県の丹波で食べて感激したことがあります。
ニリンソウやカタクリの花って食べられるんですね。食べちゃって良いの?と思っちゃいますけど…。
ゴン太様、おかえりなさいませ〜。
マンスリーマンションみたいな所で生活されていらっしゃるのでしょうか?何だか『貸しアパート暮らし』みたいで、ステキ!…なんて呑気な私です。
これから紅葉シーズンを迎えますから、おーと様の仰るように秩父近辺へお出かけになられてはいかがでしょうか?
武州日野に『御宿 竹取物語』と言う宿があり、20年くらい前に父が大蔵大臣を担当し(笑)離れに泊まったことがあり、とても良かったのでオススメしたかったのですが、リニューアル(大人向きのコンセプト宿)して価格がぐーーーんとアップしてしまいました。そこで…こんな所はどうかなぁ…と狙っているのがココです❤
https://suginoko-sato.jp/
秩父本線『武州中川駅』から徒歩8分なので、車じゃなくても行きやすそうデス!茅葺き屋根の築300年と言う歴史ある民宿です。そろそろぼたん鍋(猪鍋)もいただける頃ですから、別注文していかがでしょう?
秩父は観光スポットもそれなりにありますし、秋の紅葉や春の桜もなかなかですよ〜。私の実家は(今は処分してありません…)西武池袋線沿線でしたから、飯能や秩父にはよく出かけましっけ…。早春の『節分草』もイイですよー。
ゴン太さま、無事のご帰国を報告いただきありがとうございます。3年間も赴任されていたのにお荷物がスーツケース4個だけだなんてビックリです。海外生活を長く経験されていても、そんなに身軽な方はそうそういらっしゃらないんじゃないでしょうか。
日本も遅まきながら不動産価格が高騰してきて、賃貸物件にも影響が及びつつあるみたいですね。買っているのは外国人ばかりだそうですが…。奥さまのご実家の近くにお住まいが見つかって良かったです。
あと1ヶ月間ほどは我が家からも近い埼玉県の住民でいらっしゃるってことでしょうか。気候も良くなってきましたので、是非その間に奥武蔵や秩父の低山をハイキングなさってくださいませ。市内の北欧テーマパークの隣にある日帰り天然温泉は我が家のお気に入りです。そろそろ出掛けようかとも考えてますので、今度こそニアミスさせていただけるかも知れません。その節はどうぞよろしくお願いします(笑)。
なおなお様、おーと様、皆様
報告が大変遅くなってしまいましたが、先週無事に帰国しました。最近は週に7便のうち5便は1時間以上遅延到着しているターキッシュエアラインズ成田行きが我が家の乗った日には奇跡的に予定よりも数分早く到着しました。荷物が出てくるのは以前に比べて大幅に遅くなったような気がしましたが、おかげさまでスーツケースも4個とも無事に出てきました。(海外生活3年で往復とも荷物は4個だけです。海外在住をたびたび行っていると、この程度の少ない荷物でもなんとかなっちゃうんです。)
これからの滞在先を探すまで、短期賃貸のアパートを借りているのですが、これが値段が高く満室が多く、やっと見つかったところはおーと様のご自宅沿線の鉄道急行の終点駅の物件です。こじんまりとした街ですが、必要なことは街で完結できるので便利なところだなあと気に入っています。東京方面に始発で座って行けるのも良いですね。ここに住んでしまおうかと思ったほどですが、同行者の母が高齢なので実家近くに住む必要があり、そこにようやく賃貸が見つかったので、一安心、天気が回復してきたので近くの山にでも遊びにいこうか、という気分です。
おーと様は早くも来夏の航空便予約、おめでとうございます!!こちらは11月中旬に引っ越しとなりますので、その後落ち着いてからの検討になると思いますが、来夏はスイスには行けるかなあ・・、といった感じです。
この短期賃貸、ネット環境が無くレンタルのWifiルーターを借りているのですが、ケチったので1日3Gbの制限があり、思うようにネットが使えません。そんなわけでおーと様の掲示板への書き込みも私のハイキングレポートの作成もほとんどできない状況ですが、元気でやっておりますので、皆様今後ともよろしくお願い申し上げます。
なおなおさま、今日のスイスは好天の予報ですから、また山々の美しいライブ映像をお楽しみいただけることと思います。
東京は一気に秋らしくなり、押し入れから毛布やフリースを引っ張り出してきました。つい先日まで冷房のお世話になっていたのに…。
十数年間使ってきた我が家の洗濯機が突然に壊れまして、1週間ほど義母の洗濯機を借りるなど不自由してきましたが、昨日ようやく新しい洗濯機が届き、今朝は気持ち良く洗濯ができました。今の自宅に引っ越してきてから一度も洗濯機の裏側や排水口等を掃除していなかったので(汗)、大変でしたが綺麗になって嬉しいです。
クレジットカードのポイントをANAのマイルへ転換する手続きが昨日完了し、早速に特典航空券の空きを検索してミュンヘン往復の直行便を確保しました。これで来夏はオーストリアを中心に滞在する方針が固まりました。先ずは来月の国内旅行を検討したいので、来夏の計画を詰めるのはもう少し先になりますが、ひと安心です。
皆様、おはようございます。
今朝は気持ちの良い秋晴れ…。白くたなびく薄い雲とスッキリとした青空が、とても清々しく思える季節になりました。
🇨🇭スイス🇨🇭もすっかり秋の景色ですね。ここ数日はブルガリア谷の山々を眺めています。
https://www.bregaglia.ch/en/actuality/information/livecams
日一日と白く雪化粧が濃くなって行く峰々にため息です。10月の移りゆく季節と白く輝く美しい山々の姿は目に染みます。天候が不安定な秋を実感しています。(秋の滞在は、やっぱりお天気が難しいと思います。)それでもやはり晴れた日には空が高く峰々がくっきりと浮かび上がり…それはそれは美しくて…。そんな日には心ごとソーリオに飛んで行きます。夕方に沈み行く陽光の茜色の陽を浴びて、燃えるようなピッツ・バディーレは神々しいです。セガンティーニの三部作の舞台…シーズンオフの村は静かでしょうね。焼き栗の匂いがただよって来るようです。
あ!そ〜言えば…。ゴン太様は本帰国されましたかー???10月と仰っておられましたよね。久しぶりの日本食材で美味しい食卓を囲んでいらっしゃるのか、はたまた早くも異国の地が懐かしく思えていらっしゃるのか…。お元気ですかー?来夏のスイスのご計画を早速、練っていらしたりして…。
秋の行楽シーズン到来ですから、皆様、活動的に闊歩されてくださいねー!!!では、またー。
なおなおさまのおっしゃるとおり、ドイツではフェーダーヴァイサーと呼ぶのが一般的みたいですね。オーストリアではシュトゥルム、ドイツ語圏スイスではサウザー、フランス語圏スイスではムーと言われますが、いずれも発酵途上のワインで、アルコール度が低めのやや甘口、微発泡が特徴です。ワインを醸造する際の中間製品ですから日持ちせず、秋口にしか飲めない季節ものです。アルコールに弱い方でも飲みやすいと思いますよ。秋のスイスで出会えたら是非お試しくださいませ。
おーと様、皆様こんばんは…。
先日、おーと様が仰っていた『半発酵ワイン』って、Federweisser(フェーダーヴァイサー)のことでしょうか?冷蔵庫で少し発酵を進めるとワインっぽさが増すとか…。
アルコールに弱い私ですが、これ、飲んでみたいなぁ〜と思いました。玉ねぎケーキにも興味津々です。
https://youtube.com/shorts/UzjqS6Afy9g?si=peFPT7_ojGgsJGj7
なおなおさま、小諸行きは連休を外してお出掛けになれるんですね。我が家も出掛けるなら平日です。恐縮ながら我が家は毎日が休日ですので…。
フネートル・ド・デュラン峠越えの道、特にイタリア側はマウンテンバイクのコースにもなっていて、恐らく歩きやすいだろうと期待できる反面、シャンリオン小屋周辺の氷河を余り眺められそうにない点がネックですね。フネートル谷の氷河は小さいですし、モン・デュラン氷河・ブルネ氷河・オテンマ氷河はいずれも余り見えそうにありません。クレート・セーシュ峠越えの道ならオテンマ氷河を見られるかも知れませんが、こちらは青コースでかなり厳しそうです。
おっしゃるとおり、オロモン村の周辺には他にもハイキングコースがあるので、グラシエに2〜3泊するのも面白いでしょうね。でも我が家がここを滞在拠点にするのは流石に厳しいので、もし長旅に組み込むとすれば貸アパート間を移動する日程を中3日ほど空けておき、その間に挑戦するしかないかなと思います。例えば、土曜の朝に貸アパートをチェックアウトしてからマルティニーのホテルに手荷物を預け、土曜にシャンリオン小屋泊、日曜はオロモン村かアオスタ市内に泊まり、月曜にグラン・サン・ベルナール峠経由のバスでマルティニーへ戻って荷物を預けたホテルに泊まる… というような旅程です。天候の状況によってはキャンセルしなければなりませんし、そこまでして国境越えハイキングに打ち込むか?となると、面倒くさがりの我が家にはなかなかハードルが高そうではありますが…(苦笑)。
オススメのB&Bに1週間滞在して、そのうちお天気の良さそうな日を狙って、シャンリオン小屋に1泊して、別コースで再びオロモン村に戻る…と言うのはいかがでしょうか?
またまた妄想が止まらなくなりました。(苦笑)
おーと様、皆様、こんばんは。
シャンリオン小屋からオロモン村方面(グレッシャー)までのハイキングコース、とても魅力的ですね。オテンマ氷河にも近づけるのでしょうか?…点在する小さな湖…湿原…壮大なご計画…。シャンリオン小屋からこのコースの途中(12キロ地点くらい)で左手に進み、おーと様が目をつけていらっしゃる『Lo Glassier』にお泊りになる…とても魅力あふれるB&Bですね!ステキです❤これは泊まりたくなります。T2コースですから、お天気に恵まれれば歩けそうな気がしてきました。
https://www.bergfex.com/sommer/wallis/touren/fernwanderweg/278078,hht3-segment-4--chanrion-hut-to-rifugio-adolphe-letey-di-champillon/
Alpe ThoulesからB&Bまでのストリートビューでずっとコースの様子がわかりますね。想像以上に整備されています。
https://maps.app.goo.gl/voFdLE4FqzCdPF6g9?g_st=ac
この辺りに1泊と言わず数泊しても良さそうな気がして来ます。素晴らしい場所を、またまたご紹介下さりワクワクが止まりません。ありがとうございます!!!
小諸の貸しコテージに行くのは三連休を避けています。高速道路が行きも帰りも混むので…往路は5時00分までに出発すれば、普通の(土)でしたあまり混まないでしょう。帰りは平日の(月)ですから、夕方に帰宅出来るようにするつもりです。休日ですと上野原手前で混み始めてしまうんですよね。夫しか運転出来ないので無理は禁物です。中央高速の紅葉が見頃かもしれません。(笑)
なおなおさま、11月初旬の連休に小諸へお出掛けになるんでしょうか。我が家も10月末まではカミさんがアルバイト中のため出掛ける予定はありませんが、11月になったら温泉にでも泊まりに行きたいですねぇ。紅葉が終わった後の方が行楽客が少なくて静かに楽しめるかも…と思ってます。
https://www.lovevda.it/it/banca-dati/22/bed-breakfast/ollomont/lo-glassier/9000980
今夏に予定していたシャンリオン小屋泊では、往路でモーヴォワザン人造湖の東側を南下し、翌日に西側の高台の道でダムへ戻る計画でした。いつか再挑戦できるとしたら、小屋泊まりの翌日はフネートル・ド・デュラン峠を越えてイタリア(アオスタ谷州)側へ下ってみたいなぁとも思います。オロモン村の北外れには小さなB&B(↑)もあり、その前からアオスタ行きのバス便が出ています。2泊3日の行程になるため旅程に組み入れるのが難しいですが、国境越えの小屋泊まりハイキングは魅力的に思えます。
おーと様、皆様、こんばんは…。
バーニュ谷奥の交通が再開…嬉しいニュースです。おーと様が今夏に宿泊を予定されていたシャンリオン小屋、10/5(土)〜10/12(土)まで全て満室ですねー。10/13(日)からは予約不可と表示されていますが、これはシーズンが終わるのでしょうか?それとも予約開始がされていないだけでしょうか?大盛況なんですね。ベッドの写真を見ますと、一床ごとが独立しているので、これは安眠が確保されそうで良いな…って思いました。もし、宿泊が叶っていたら、どんなハイキングコースを歩かれるご予定だったのでしょう?(興味津々…)
マットマルク湖の東側高台の道や湖畔の東側はまだ閉鎖されたままなのですね。テーシュアルプ⇔ヨーロッパ・ウェグの一部も閉鎖されたままですし、7月、8月の大雨の影響なのか、氷河融解に伴う地盤の軟弱化なのか気になるところです。
お昼休みにツェルマットのライブカメラを眺めていましたら、現地の朝5:00過ぎは真っ暗でした。日が短くなりましたねー。ゴルナーグラートやクラインマッターホルン展望台は雲海に浮かぶ峰々と星空が高感度カメラで美しくが映し出され、うっとりする眺めでしたー❤❤❤山々は真っ白に雪化粧が施され、見事です。
おーと様の仰るように『100%安全な場所』なんて、日本を含めどこもどうなるのか予測が立ちませんね。ちゃんと防災に備えて持ち出し用リュックを新調せねば…。備蓄はある程度していますが、防災用品は殆ど揃えていないので。
めっきりすずしくなり、朝晩はひんやりとした風の心地良い季節なりましたね。11月には2泊で小諸にある以前から気になっていたコテージに泊まりに行く予定を立てました。紅葉の季節には少し遅いかもしれませんが、満喫したいと思いまーす!
では、またー。
なおなおさま、コメントいただきありがとうございます。地球温暖化の影響なのか、激烈な天候が世界的に増えていて、大地震の可能性も含めると絶対的に安全な場所など何処にも無いということになるんでしょう。災害には遭いたくないですが、いざという時の心構えだけは持っておきたいですね。
https://www.verbier.ch/app/uploads/ot-verbier/2024/09/Depliant_A4-PRINTWEB.pdf
やや古い情報になってしまいますが、土石流のために不通になっていたバーニュ谷奥のバス便が9月3日から平常ダイヤ(モーヴォワザンまでの直通運転)に復帰しています(↑)。モーヴォワザン湖周辺のハイキングコースも通行止めが解除されたようです。冬が訪れるまでのインディアン・サマーを狙ってバーニュ谷を歩く方々も多いのではないでしょうか。
ウイーン⇔ザンクト・ペルテン間の軌道が一部水没したままとのニュース、拝見しました。
生活全般…、通勤にもかなり影響しますし、これからの秋の行楽シーズンに向けて観光客にとっても、地元の観光業に携わる方々にとっても痛手だと推測されますね。1日も早く元の姿に復活出来ることを願わずにはいられない気持ちです。
我が家のそばを流れる多摩川も数年前の台風で増水し、橋桁が崩壊しました。古い橋で、被害に遭わなかったとしても、掛け替えの計画が数年後にあったのです。今もなお工事中でして、仮設の橋を渡ることを余儀なくされています。壊れた橋を撤去し新しくかけ替えられるのは、まだまだ先になりそうです。多くの人の労働によって、着々と進んで行く工事の様子を見ていますと、炎天下の夏の日も寒風吹き荒れる冬の日も、お仕事をされている方々に感謝です。ありがたく頭を垂れながら、いつも通っています。
人々の暮らしが一晩で一変する災害…。普段、そこにあるのが当たり前のように思っていること、全てが決して『当たり前』ではなく、人の手で守られているのだと、最近、より考えさせられます。
美しいスイスの緑のアルムも、農家さんの日々のたゆまぬ努力によって守られている風景…。楽しく、安全にハイキング出来るのも整備して下さる方々がいらっしゃるからこそ…そう思うと、自分の周り全てのことや人に感謝の想いが溢れます。
東欧の悪天候は既に終息している模様ですが、ドナウ河の増水による影響が長引いているようです。
https://www.oebb.at/en/neuigkeiten/unwetterwarnung
↑のとおり、オーストリア国鉄のウィーン〜ザンクト・ペルテン間の軌道が一部水没していて、復旧作業の完了は10月10日になる見込みとのこと。それまでの間はザルツブルク方面行きの高速列車RJXの運休が継続するため、旅行者に注意喚起が行われています。
今日は帰国後初めてエアコンのお世話にならずに過ごせてます。明日以降もこうだと良いんですが…。今日は特売日なので最寄り店で「3割うまい」生餃子を買ってきました。焼き餃子と言えば当然ビールですが、我が家はもう暫く自重したいと思います。
今年は10月の第1日曜(=最終日)が6日なので、オクトーバーフェストの開幕も遅めですね。でも1ℓジョッキが13.60〜15.30ユーロとは、更に高くなってしまいましたねぇ。お祭りだとはいえ、平時よりビールの値段が高いのはどうも納得がいきません。私は一般的に大手メーカーより小規模ブルワリーのビールの方が断然旨いと思ってまして、本場のオクトーバーフェストにも余り惹かれません。この時期にミュンヘンへ行っても、小さな醸造レストランで静かにビールを楽しみたいです。
この時期のお楽しみとしては、我が家ならビールよりも半発酵ワインですね。リンクを貼ってくださった「スイスの秋ベスト10」の1位にも出てきましたが、リュトリ村のワイン祭りはオクトーバーフェストより優雅に楽しめると思います。
シルス湖にサオゼオ湖にパルプオーニャ湖…。黄葉の見どころになると、やはりグラウビュンデン州が目白押しですね。やすさまが今夏にお訪ねになったエラン谷のブルー湖もなかなかだなと思いました。でも6月末の豪雨で壊滅的な被害を受けたバヴォーナ谷が出てきたのは複雑な思いです。度重なる災厄に見舞われた能登半島の方々もそうですが、一日も早く平穏な日常が戻るよう願うばかりです。
皆様、こんにちは…
今日は曇り空、時々小雨のお天気で、風が涼しく感じられますねー。
こんな記事がありました。
ミュンヘンと言えば『ビール🍺』ですよね。おーと様がムズムズされていることでしょう。いつかは『ビアホール巡りの旅』なんてテーマで3ヶ月お過ごしになられてはいかがでしょう?(笑)
https://www.srf.ch/news/international/o-zapft-is-wettlauf-ins-bierzelt-das-oktoberfest-ist-eroeffnet
お次は…秋のハイキング動画です。
春、夏、冬のスイス旅は経験済みですが、黄金色に染まる秋のスイス🇨🇭に出逢いたいでーす。
https://youtu.be/XM702r7uE_4?si=1xwVHo75aR5JwvTj
あまりの美しさに、ひれ伏しております。秋は日が短いですし、雨も多いとのことですが、こんな景色に出逢えたら…夢心地でしょうね!
ヨーロッパ各地での洪水のニュース、胸が痛みます。死者も発生していますし、水の引いた後の復興が少しでも早くなることを祈ります。
今夏が特別に雨が多いとのことで、これほどまでの予測は立たなかったのでしょう。ゴン太様のお住まいの地域には災害は及んでいないとのことで、少し安心しました。
ブルエンツの整備も想定以上に深刻とのことで時間を要しているみたいです。切り立ったハイキングコースや崖上に建つ山小屋など、今後大丈夫なのか…と心配性なので変に考えてしまいました。
あと半月ほどでゴン太様は本帰国されますね。お引越の準備は進んでいますかー?私は夏の疲れなのかダルくてダルくて…三連休はずっとゴロゴロです。今日も東京はどんより曇り&小雨の予報です。予想最高気温は30度ほどですが、ムシムシ感が半端ないです。来週中頃には曇りマークですのに36度の予報が…。早く秋の涼しい風が吹いてほしいものです。
ゴン太さま、早速にご返信賜りまして、安心いたしました。まぁ東欧と言っても広いですからねぇ。貴地では全く影響を受けていらっしゃらない由で、何よりです。
東京では昨夜、我が家が帰宅してから初めて雨が降り、今日は曇天で猛暑が一段落した感じです。でも未だ1週間程度は暑い日が続きそう。スーパーへの買物も日没後に出掛けるようになってしまいました。
おーと様
中東欧各地での洪水発生の情報をありがとうございます。ご心配をおかけしましたが、恥ずかしながら、おーと様にお知らせいただくまで我が家はこのニュースを全く知りませんでした。おかげさまで在住地は全く問題ありません。お知らせいただいたニュースを読むと、在住国でも被害が出ているとのことなのですが、ここでは昨日ポツポツ程度の雨が降っただけで今日は曇り晴れ、各地に深刻な被害が出ているとは全く想像もしておりませんでした。スイスもそうですが、ヨーロッパ全体の気候がおかしくなっているようですね。日本も9月半ばで35度は十分おかしいと思いますが・・。天候が回復し、被害がこれ以上大きくならないことを私も祈っています。おーと様、ありがとうございました。
東欧で大雨が降り、各地で大規模な洪水が発生しているようです(↓)。
https://www.bernerzeitung.ch/wetter-oesterreich-und-mitteleuropa-es-droht-die-jahrhundert-flut-818363287510?utm_source=sfmc&utm_medium=email&utm_campaign=BZ_ED_9_ENG_EM_NL_XX_BZAMABEND_XX_WEEKEND&utm_term=2024-09-15&utm_content=5099500_
ゴン太さまのご赴任地で被害が出ていないことを祈ってます。