「夫婦で歩くスイスアルプス」掲示板

スイスアルプスファンの皆さん、自由にメッセージをお書きください。
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『うじゃうじゃ』と『アベック写真』…最高!!! 投稿者: なおなお


おぉ!それはそれは…エーデルワイスの咲き乱れる光景…我が家はそんなチャンスは未だ到来しておりません。季節的な問題もありますが、超メジャーコースターしか歩いていない…って証拠ですねぇ…岩場に一株、二株くらいが何箇所か…がこれての精いっぱいなんですよね。(あとは植物園やお土産屋さんの店先とか…)一面の見渡す限りの『うじゃうじゃ!』なんて、夢のようですね。やす様も、おーと様も、ハイジ様も、その素晴しいコースをとお歩きになられ、体験されているんですよねー。我が家も磁界は是非!と再度、心に刻み直しました。エーデルワイス越しのマッターホルン様…ちょっと想像しただけで身震いです。今、頭の中で🎵エーデルワァ〜イス、エーデルワァ〜イス…🎵と曲が流れっぱなしですよー。(笑)
黄色のまん丸グローブフラワーの大群生も咲き誇るアルペンローゼも生で見たことはなくて…エンツィアンにはありがたいことに色々と逢うことが叶っていて、あの深いブルーと凛としたお姿に惚れ惚れしています。んーーー!初夏のスイス・アルプスに滞在できる日が待ち遠しいんです!!!

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No. 21951 07/27 09:02

トゥフテルクンメ谷 投稿者: おーと@シャモニー

やすさま、エーデルワイスの花を堪能なさった由、羨ましいです。ここは我が家も以前に歩いたことがあり、確かにエーデルワイスを沢山見ましたが、やすさまがお書きのような状況ほどではなかった気がします。年によって違うのか、時期によるものなのかは分かりません。
ちょっと大袈裟に言うなら「見渡す限りエーデルワイスの花」というような状況は、昨夏にスイス国立公園内で遭遇しました。人や家畜の影響を受けにくい場所では今でもエーデルワイスは「繁茂」しているのかも知れません。

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No. 21950 07/27 06:01

7/26の報告 投稿者: やす@ツェルマット

今日も一日中ハイキング日和のお天気でした。
ハイキングコースは先日、行きそびれた
Unterrothorn→Furggji→Tufterchemme→Tufteralp→Sunnegga
です。本コースは、シャモアトレイルとも呼ばれているらしいので、シャモアに会えるのではと思って出かけました。
しかし、結果的には、シャモアは気配さえも全く無く、目論見どおりとはなりませんでした。しかし、思っても見なかった幸運に恵まれました。
本コースは、草花が殆ど無い状態(2980m, Furggji付近)から始まりますが、歩くにつれて草花が増えていきます(2800m付近から)。それらのお花畑としても第一級と言えます。そして、2500〜2700m付近まで歩いてくると、エーデルワイスの大群生地となっていました。私はこんなに広範囲の場所にこんなに密集したエーデルワイスを見たのは初めてです。これまでも、ロートホルンへの登山道や、FurggjiからBrauherdへのハイキング道路、ゴルナグラード直下の斜面、テーシュ小屋への登山道などでたくさんのエーデルワイスを見ましたが、どれも今日の場所には敵いません。広範囲でウジャウジャ(エーデルワイスには相応しくない言葉ですが)と踏み場のないくらい咲いていました。さらにもう一つの特徴は、他の花々と入り混じって咲いていることです。これまでのエーデルワイスに対する私のイメージは他の花々とは離れて静かに咲いているイメージなのですが、今回の場所は、赤色、黄色、白色、青色等のさまざまな花と一緒に咲いているのです。イメージが変わってしまいました。もしかしたら、この件については、今年だけの特異な状況なのかもしれませんが。。。
という訳で、今日のエーデルワイス大撮影会は偉く長いものになってしまいました。ちゃんと撮れているかは不明ですが、エーデルワイスとマッターホルンのアベック写真も何枚か撮りました。

以上

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No. 21949 07/27 05:00

Re: クラインマッターホルン展望台は最高の眺め!!! 投稿者: やす@ツェルマット

なおなお様
ゴルナーグラートからの急斜面は、2回降りたことがあります。1回目に降りた時は、まだ、赤白コースだったと思います。2回目に降りたとき(2022年)は、青白コースに変更されていましたが、1回目の時の感触でそれ程でも無いと思って降りました。
注意しなければいけないのは、全体的に斜面が急で、足場がグズグズな所が多いことです。足を取られないように気を付けて下りる必要があります(私は上ることはとても出来ません)。
私は、山の達人では毛頭ありません。体力も技術も今ひとつの高齢者です。悪しからず。

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No. 21948 07/27 02:09

クラインマッターホルン展望台は最高の眺め!!! 投稿者: なおなお


やす様…
絶好の晴天中の大晴天…クラインマッターホルン(どうも、私はこの名前で呼んでしまいます…。)展望台でのひととき!!!良かったですねぇ〜❤夏の強い太陽と澄み切った空気のベストタイミングが合わさった日にしか遭えない『紺碧の空』…そんな日にそこに立てるなんて!本当にHAPPYこの上ないですね!誰しも『スイスに来たらこの場所!』ってスポットがありますよね。やす様の心を惹き込んでやまない場所がそこなのでしょうね…。クラインマッターホルン展望台へは、わが家も一度きりです。もう、何年前なのか…たぶん、30年近いのではないでしょうか?(1995年夏…かも。)あんな所までロープウェイでピューンと上がれてしまうことに唖然として、広がる壮大な景色に…眼下に迫るクレバスに恐ろしさに近い感動を味わいました…。やす様のご報告を拝見していて、久しぶりに行きたくなりました。我が家はそこからチェルビニアに降り立ちたい…と目論んでいます。本当はゆっくりと滞在したい気持ちがありますけれど、他にも滞在したい所が山ほどありますから。ほんの1日でも良いので、マッターホルン様の南側のお姿を拝みたいと切望しています。どっしりと構え、見慣れたお顔とは別の裏側のご尊顔を拝みたいんですよねぇ…。また、村の雰囲気を下見して、どの辺りが我が家好みの眺めなのか、貸アパートに目星をつけてバルコニーの向きやら坂道の有無など現地に足を踏み入れた生の情報を偵察したい(笑)と考えています。
そうそう、ローテンボーデン→リッフェルゼーの『植物園』の登場には驚きました。そうでもしないと高山植物を守ることが出来ない状況を憂いでいます。確かにツェルマットに来たら『逆さマッターホルン』はお決まりのメインイベント…四半世紀前の(今も?)パンフレットではそれを売りにしていましたしね…人気コースですから、景観が悪くても草花たちを保護できるのならばそうして欲しい…と思いました。ゴルナーグラートから、あのがれた急斜面を降りたことがないのですが、氷河沿いの道を少し歩いたことがあります。ごった返していたリッフェルゼーの人々とは反対方向に向かって歩を進めるとパタッと人が消えてしまい、しばらく我が家は『4人占め』の世界でした。いつかはゴルナーグラートから…と考えていますが、『T4』と表示のあるコースを下れるのだろうか?登りなら出来るのかな…など課題があり実現しておりません。やす様はあるかれたことがありますでしょうか?(あ、でもやす様は山の達人ですから、我が家と比較してはなりませぬ…汗)そう言えば…一昨日のホーテリグラートへの道も地図を見ると『T4』の表記がありました。すっかり行く気満々なのですが、その記載を確認してしまったので、高度の問題よりも技術的に『無理かも…』と怯んでおります。
ツェルマットは我が家の一番のお気に入りの村…どんどん拡張される村の風景や開発の進みすぎたきらいのある展望台周りには、訪れる度に驚きを隠せませんけれど…やはり、あのマッターホルン様は『心の恋人』なんですよねー!!!スイスに行って、マッターホルン様に逢えないと『スイスに来た気がしない…』と言う感じです。
あ!今、休憩時間なんですが6:10の村からの眺め、最高ですね。真っ赤な陽の灯る『モルゲンロートのマッターホルン様』…ライブカメラ様を見ながらカップラーメンをすすっていまーす。(笑)(笑)(笑)

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No. 21947 07/26 13:21

クライン・マッターホルン 投稿者: おーと@シャモニー

やすさま、終日の快晴だったようで、何よりです。当地シャモニーでも久し振りに山々をスッキリと眺めることができました。
ユングフラウヨッホは歴史的にも有名な展望台ではありますが、眺望の点だけで言えば、アレッチ氷河は雪原っぽく見えてしまいますし、ユングフラウ三山が近いために遠くの高峰は余り見えず、クライン・マッターホルンやゴルナーグラートに比べると今ひとつじゃないでしょうか。その割に登山電車は高額で大変に混雑しているので、やすさまが行きたいとお考えにならないのは道理だと思います。我が家も夫婦で上ったのは1回きりです。

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No. 21946 07/26 07:11

アジア観光客対策 投稿者: おーと@シャモニー

なるほど、アジア人観光客は殆どがローテンボーデン駅からリッフェル湖へ向かうでしょうから、それで対策になるんですね。ゴルナーグラート駅から歩いて下って行けば「高山植物園」を通らなくて済むというのは良いですね。やすさま、ご説明をありがとうございました。

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No. 21945 07/26 06:59

7/25の報告 投稿者: やす@ツェルマット

本日も1日、観光・ハイキング日和のお天気が続きました。
なので、てっぺん(マッターホルン・グレッシャーパラダイス)に、行ってきました。昨日よりも空の色が濃く素晴らしい眺望を見ることができました。直近のマッターホルン、ブライトホルン、リスカムは勿論、殆ど全てのヴァリスの山々、そして、ビューチホルンにアレッチホルン(多分、ユングフラウも)、さらには、モンブランやイタリアの山々もスッキリと姿を見せていました。何回見ても飽きないですねぇ。
今回は、テスタ・グリージア行きのゴンドラには乗りませんでしたが、どんな方がお乗りになられるんでしょうかね。

(私はこのところ、グリンデルワルトに滞在しても、ユングフラウヨッホには行っていないのですが、ツェルマットに滞在すると必ずマッターホン・グレッシャーパラダイスには行きます。どうしてだか、自分でも分かりません。)

グレッシャーパラダイスからトロッケナーシュテーグへ下りた後、以下の定番コースでハイキングンをしました。
Trockenersteg→Gandeghutte→Trochenersteg→Hiari→shwarzesee
結構、このコースも人気が高くなってきたようで、ハイカーが多いです。ずっと、マッターホルンを見て歩きますからね。
マッターホルン様は、最後までご機嫌が麗しかったようです。

y

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No. 21944 07/26 04:26

Re: 高山植物園(笑) 投稿者: やす@ツェルマット

おーと様
いえ、リッフェル湖の周辺というわけでは無く、ローテンボーデン駅前から、リッフェル湖の手前に、囲った領域を作っって植物園的にしたということです。なので、ゴルナーグラードからリッフェル湖経由でリッフェルブルクに歩く人は、この植物園に入らないで通行できます。変な感じですね。

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No. 21943 07/26 02:14

高山植物園(笑) 投稿者: おーと@シャモニー

へぇ〜、リッフェル湖周辺は「高山植物園」になっちゃったんですか。まぁ立ち入りを禁止するにはそうするしか無いんでしょうね。
日本でも問題になってますが、アジア人観光客はSNSの情報に左右され過ぎで、特定の場所で特定のアングルの写真を撮りたがるため、話題になると人がそこに集中してしまいます。その場所を外しさえすれば全くいなくなるので、まだ良いんですけど…。

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No. 21942 07/26 01:54

Re: 念願のホーテリグラートへGO!!! 投稿者: やす@ツェルマット

なおなお様
息苦しくなるかどうかは、個人差があるとおもいますが、時々休憩をとりながらゆっくり一歩一歩登って行けば、大丈夫かと思います。また、高地での運動に少しずつ慣れておくことも必要でしょう。
ただ、花の写真をしゃがんで撮って、立ち上がる時に立ち眩みを感じました。何事もゆっくり行動することが必要のようです。

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No. 21941 07/26 01:52

Re: ホーテリグラート 投稿者: やす@ツェルマット

おーと様
はい、おっしゃる通りの状態でした。ローテンボーデンの駅前からリッフェル湖の方へ降りようとしたら、高山植物園のゲートがあり、そこから入らないとリッフェル湖に抜けられないようになっていました。非常に違和感を感じました。
しかし、それにも増して、中国人の多さにはびっくりしました。教えて頂いたニュース記事の写真どおりです。

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No. 21940 07/26 01:38

念願のホーテリグラートへGO!!! 投稿者: なおなお


やす様…悲願だった『ホーテリグラート』へのハイキング、念願が叶い、本当におめでとうございます!
我が家はまだ未踏です。1994年、初ツェルマットではツアーでしたので全く知る由もなく…通い始めてからもずっと、その存在を知らずにいました。だいぶ経ってから『こんな所へも行けるのねぇ。』と度肝を抜かれました。でも何故かゴルナーグラート展望台へ行きますと、そのあまりの絶景に200%満足しきってしまい、その存在をいつも忘れてしまうんです。そのうち、『ホーテリグラート』のことはいつしか記憶の深い所に眠ってしまいました。
2019年のハイジ様のホームページを拝見し、久しぶりに記憶が呼び起こされ…そして、こんなにも抜群の眺め(当たり前なんですが…)とそして、頑張れば我が家にも行けるかも…と『憧れのコース』として、『いつかは!』と胸に秘めているんです。ですからやす様がお歩きになられたことを、大変に嬉しく思っております。我が家も早く歩きたくてムズムズしています。標高が高いですけれど、登られていて息苦しくはなりませんでしたか?ゴルナーグラートでは展望台へ上がるくらいで息を切らすことはありませんでしたけれど、そこからの登りは大丈夫なのかなぁ…と一抹の不安があります。クルムホテルに滞在した時に興奮し過ぎて(5分くらいで治ったので、高山病ではなかったと思います。)気持ち悪くなったことがあって…。
ゴルナーグラートの喧騒から脱出しての極上のランチタイム!!!もう、もう、素敵すぎて…嗚呼…明日にでも、否、今すぐにでも飛んでいきたいくらいの気持ちです。
ハイジ様の旅行記を再び眺めながら通勤電車に揺られ…やす様もココを歩かれたのだなぁ…と、昨日同様にニヤニヤしている私です。(苦笑)
https://haizisan.sakura.ne.jp/hohalli.html
ハイジ様、いつも勝手にリンクを貼り付けてしまい、すみません。本当に素晴しいコースです!!!やす様からも大いに刺激を受けまくり、必ず実現したい…と決意を新たに胸に刻んでおります。❤❤❤

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No. 21939 07/25 07:55

ホーテリグラート 投稿者: おーと@シャモニー

やすさま、今日も絶景をご覧になったようで、羨ましい気分です(笑)。
ホーテリまで無事にご到達になり、素晴らしいです。我が家が初めてツェルマットへ行った頃、ゴルナーグラートからホーテリまでロープウェイで行くことができました。ロープウェイ駅の名称がシュトックホルンでした。あの頃でもホーテリまで行く観光客は少数でしたが、今では岩稜歩きができる人しか到達できない場所ですから、本当に静かに名峰や氷河と向き合えそうですね。ちょっとアルピニスト気分を味わえそうです。
https://www.srf.ch/news/schweiz/hoechster-alpingarten-europas-touristen-zertrampeln-blumen-zermatt-will-massen-steuern
帰りにリッフェル湖を経由された由ですが、ちょうど今日↑の記事を読みました。高山植物の保護は必要だと思いますが、ハイキングコースの両側に立入禁止のロープまで張られると、何だか日本の山みたいだなぁと思っちゃいます。これもオーバーツーリズムの弊害ですね。
我が家も一昨日にバス切符を自動販売機で買えないという憂き目に遭いました。世界中で多数の航空機の欠航・遅延を引き起こした先日の大規模システム障害の影響ではないと思いますが…。

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No. 21938 07/25 05:12

7/24の報告 投稿者: やす@ツェルマット

おーと様、皆様
今日は、昨日と同様、朝は雲の多い空でしたが、それが薄曇りになり、快晴になって、ハイキング日和の1日でした。
ハイキングは、ゴルナグラード方面に行きました。コースは以下のとおりです。
Gornergrat→Hohtalli→Gornergratsee→Rotenboden→Riffelsee→Riffelberg

先ずはGornergratからの眺望ですが、抜群でした。モンテローザからマッターホルン、ダンブランシュからバイスホルン、ドムからリンプフィッシュホルン、空の色が紺碧ではなかったのですが、准パーフェクトと言っても良いでしょう。でも、今日は主役は違います。その先です。

Hohtalliは、ハイジ様のブログを見て一度行ってみたいと思っていた所です。 GornergratからHohtalliへは、標高差は170m程度ですが、狭い尾根沿い(Hohtalli grat)を歩かなければならないため、何となく躊躇していました。今年は更に残雪も気になっていたのですが、今回、ダメなら無理せずに引返すつもりで歩き始めました。途中、10〜30m程度の雪渓が4〜5ヶ所ありました。また、簡単な岩登り的な場所も数ヶ所ありました。しかし、滅茶苦茶厳しい場所は無かったと思います。
Hohtalliまでのモンテローザの眺望は刻々と変化して、素晴らしいです。そして、なんと言っても、Hohtalliからの眺望には本当に感激しました。モンテローザ山群がGorner氷河を挟んで迫ってすぐそこにあるように見えます。
Rote Nase行きのスキーリフト乗り場の北側へ出て少し西方向へ歩くと、Stockhornが見えるのですが、その奥(西方向)で、Gorner氷河とFindel氷河の両方が並んで見えます(更にその奥では一緒になっている)。こんな眺望があるとは思っていなかったので、尚更、感激は大きかったと思います。
眺望をたっぷり楽しんだ後、ロープウェイ発着場の裏のベンチに座って、モンテローザやリスカムを見ながら珠玉のランチタイムを過ごしました。Gornergratとは天国と地獄ほど違う静けさ(少し大袈裟)でした。
マッターホルン様は、Hohtalliから後も、一日中、ご機嫌が良かったです。でも、今日は、余り記憶に残っていません。

おまけ 
帰りに、Riffelbergで切符を買おうとしたら、「今、カードは使えない。現金だけだ」と、言われました。窓口にはカード機械が置いてあるのにです。システムの故障だと思われますが、現金を持ってない人はどうする?

以上

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No. 21937 07/25 04:24

眺望と草花の堪能コース 投稿者: おーと@シャモニー

やすさま、「失敗から始まりました」とおっしゃってますが、ハイキングコースでは次第に晴れ上がるお天気だったでしょうから、遅めのご出発で正解だったんじゃないでしょうか。それとも早朝に展望台へ上って雲海を眺めてみたかったということでしょうか。
昨日は当地シャモニーでも山々の雲がなかなか取れませんでした。今日・明日も同じような天気が続く予報です。でも降られる心配が無いのはありがたいです。

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No. 21936 07/24 15:07

百花繚乱に心躍らせながら心、乱れますー! 投稿者: なおなお


やす様、おはようございます。
『今日は失敗から始まりました…』にヒヤリとしましたが、そうでしたか〜!最高の眺め&素晴しいお花畑に遭遇出来たとは!!!本当に良かったです。昨日のお昼休み(現地は早朝)にライブカメラを観ていましたら、そうでした、クライン・マッターホルン方面、もとい、マッターホルン・グレッシャーパラダイスは大晴天でした。標高の高いところはギンギラギンで谷に雲海が立ち込めているのも「これぞ天空の別天地!」って感じでイイですよねー。…ウンターロートホルンからのマッターホルンやヴァイスホルン、モンテローザなどなど…息を止め、息を飲み、(嗚呼、想像しただけで、息苦しい…)呼吸困難になりそうな絶景ですよねっ。マッターホルンはすくっとスリムで裾野まで見ることが出来るので、本当に表現出来ない美しくを放っていますよね。ノックダウンです。
アルペンローザにゲンティアナ、カンパヌーラ、エーデルワイス、ベンケイソウ…などなど。クライマックスの百花繚乱…咲き競い、咲き乱れるベスト・タイミングに遭遇出来るなんて、ラッキーですね〜!!!やす様ご夫妻が小躍りならぬ、『大踊り(笑)』&『狂喜乱舞』されているご様子を想像しています。その嬉しさがやす様の文章や行間から溢れ出て伝わってまいりました。こちらまでニヤニヤが止まりません。(通勤バスの中なので、変なおばさん…に見えるかも…)
地元の方が「この時期にこんなに花が見られる今年は特別だ!」とおっしゃるのですから、やす様、本当にラッキーでしたねぇ。今日の仕事や暑さも、これで乗り越えられそうです。ありがとうございました。❤🇨🇭❤

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No. 21935 07/24 08:46

7/23の報告 投稿者: やす@ツェルマット

今日は、失敗から始まりました。朝6時前に目を覚ましてチラッと外を見たら、雲が空一面を覆い、手が届くような高さまで降りてきているではありませんか。それで、「あー、今日もダメだ。ゆっくり過ごすことにしよう」と、二度寝してしまいました。次に目が覚めたのは7時半でした。窓から見た様子は、6時前と変わらなかった。しかし、やおら、テレビで各地の実況映像を見ると、マッターホルン・グレッシャーパラダイスはギンギラギンです。やられた。webcamで確かめて見ると、マッター谷には雲が立ち込めているものの、マッターホルン・グレッシャーパラダイスは真っ青で、モンブランも、見えていました。
ただ、ゴルナグラート、トロッケナーシュテーグ等はまだ晴れ切っておらず、悩ましい状況でした。そこで、既に出遅れたことも勘案し、今日のハイキングコースはケーブルカー、ロープウェイでUnterrothornに上がり、以下の通りとしました。
Unterrothorn→Furggji→Fluealp→Stellisee→Grindjesee→Sunnegga
完全に出遅れたハイキングですが、Unterrothornに着いた時にはマッターホルン、モンテローザ、バイスホルンを始めとする山々を、ほぼ雲ひとつ無い最高の状態で見ることが出来ました(テーシュホルンと、ドムには、雲が掛かっていた)。素晴らしい眺望です。何回見ても飽きませんね。フィンデル氷河も凄いですね。
眺望を堪能してから、Furggjiを経由してFluealpに向かいました(最初の予定は、Furggjiで左折して、Tufterenに向かうつもりでしたが、山々の絶景を見た途端に右折してしまいました)。
FruggjiとFluealpの間で「あれ」を見つけました。エーデルワイスです。早速、今年初めてのエーデルワイス大撮影会が開催されました。花は少し小ぶりですが、大変いきいきしています。
今日のハイキングにおける最も大きな特徴は、花が滅茶苦茶綺麗で多種多様だったということです。エーデルワイスを見られたのも嬉しかったが、ツェルマットのこの時期にこんなに色とりどりの花が咲き誇っているのを見たのは初めてだと思う。アルペンローザからゲンティアナ、カンパヌーラ、エーデルワイス、ベンケイソウ、・・・・・。
花の写真を撮っていたら、現地の方が話しかけてきて、「この時期にこんなに花が見られる今年は特別だ」と言ってました。

今日は、失敗から始まりましたが、終わってみれば素晴らしい一日でした。

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No. 21934 07/24 04:26

ツムット村と言えば…(笑) 投稿者: なおなお


やす様…
私も昨日はツェルマットのライブカメラを見ながら、『あぁ…お天気イマイチだなぁ…』と頭を垂れておりました。(涙)このコース、私、大好きです。マッターホルンがいつも見ている姿とは違って、ずんぐりむっくりで。その山容を勝手に失礼ながら『巨大なカタツムリ』と呼んでいましたが、この辺りに本当のカタツムリがたくさん生息しているとは知りませんでした。遭遇したことがありません。 お花がたくさん咲いていて…これは嬉しいサプライズですね〜!ツェルマットにはお盆、または6月末にしか訪れたことがなく、お花は終わっているかorまだ咲いていないかの状態で、そんな『花盛り』を経験したこともありません。季節の進むのが遅いと、残雪の心配はあるものの、お花畑の遭遇率が上がるんですね!良いことってありますね、やっぱり。ツムットでのカフェタイム、優雅ですねぇ。実は私、ツムットを通過する時って、お腹が痛い(トイレに行きたくて)、下りで膝が痛いのどちらかになり、いつも泣きそうになりながら歩いているんですよね。次回は払拭したいものです。(苦笑)

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No. 21933 07/23 07:11

のんびりも良いですね 投稿者: おーと@シャモニー

やすさま、当地シャモニーも今日の午前中は曇りで、午後になって晴れてきました。明日以降の天気に期待したいところです。
7月下旬になってもアルペンローゼやタマキンバイの花が美しいというのは珍しいですよね。暑い日が少ないお蔭かなと思います。
ツムット村のカフェでのんびり… 優雅で良いですねぇ。当方は今日バス切符を買うだけのことに1時間以上を費やし、気分的にもドッと疲れました(苦笑)。

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No. 21932 07/23 06:04

7/22の報告 投稿者: やす@ツェルマット

おーと様、皆様
本日は、天候の回復を期待していましたが回復が遅く、ツェルマットの町は朝まで曇天で霧雨が降り山の眺望も全くありませんでした。11時頃になって雨も止み明るくなってきましたので、今日のハイキングは以下の定番コースを歩きました。
Schwarzsee→Stafelalp→ダム→Zmutt→Zermatt
ハイキング中には雨は降らず、時々日が差すこともあり、その時は暑いくらいでした。ただ、最後まで眺望は広がらず、マッターホルンの全貌は見ることが出来ませんでした。それでも、アルペンローゼやグローブフラワーなどが、まだ元気で咲いていました。ただ、前に歩いた時にダム越えた道に大きなカタツムリが沢山いたのに、今日は全く見ませんでした。やはり、気候が変わっているんですかねぇ。
帰りにZmutt村のカフェに寄ってのんびりとお茶をして帰りました。

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No. 21931 07/23 01:57

大成功おめでとうございます 投稿者: おーと@シャモニー

なおなおさま、凄い! ささみ肉だと更にヘルシーそうですし、しっかり和風アレンジもされて、ご家族から高評価を獲得されたんですね。我が家は自宅で揚げ物を作ることが殆ど無いので、ちょっと羨ましいです。
先日のクラフトビールバーにはシャモニー滞在中に再訪したいと思ってます。

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No. 21930 07/23 01:08

グージョネット、作りました! 投稿者: なおなお

夜ご飯に、昨夜おーと様がお召し上がりになった『鶏胸肉のグージョネット』を作りました。近所のスーパーでささみ肉が日替わりセールでしたので『鶏ささみのグージョネット』です。カルディで仕入れたハーブソルトとパン粉をミキサーにかけて細かくして、バッター液に絡めてからまぶしました。米油とオリーブオイルを半々にした揚げ油でこんがり&カリッと揚がりましたよー。玉ねぎとマヨネーズ、そしてお決まりのお醤油をちょっとかけて…。日本風にアレンジ!ハーブが効いたフライはウチで作るのは初めてで、子供たちの口に合うか心配でしたが…大好評でした。「また作ってね!」と次回のリクエストを賜る程に。
「🇫🇷おフランスの味よ〜」と自慢げに披露しちゃいました。我が家は二人共下戸なので、カフェ・オ・レを飲みながらでしたが。(笑)…ちょっとだけフレンチ・アルプスのリゾートにいる気分になれましたー。ご紹介をありがとうございました。

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No. 21929 07/22 21:03

我が家も休養日 投稿者: おーと@シャモニー

我が家も今日は午前中に洗濯をしました。日曜も午前中だけはスーパーが開いているので、未だ行っていない「カルフール」で買物しましたが、帰りに雨に降られました。
午後は余り雨が降らず、晴れ間もあったりして、ハイキングしようと思えばできる状態でした。南シャモニーのバスターミナルへ来週分の切符を買いに行きましたが、ゲストカードの番号を自販機が受け付けてくれず、買えませんでした。1枚のゲストカードでは1回しか(最長1週間分しか)購入できないシステムになっているんじゃないかと思います。先週土曜に窓口で「2週間分買いたい」と言ったら「後半の分は1週間後に買え」と言われたので変だなと思っていたんです。貸アパートの大家へ「別のゲストカードをもらいたい」と依頼中です。

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No. 21928 07/22 04:48

山小屋泊の予約 投稿者: おーと@シャモニー

人気の高いトゥール・デュ・モン・ブランのコース上にある山小屋ですから、或る程度の混雑はやむを得ないとしても、もし食事中に周囲が中国系や韓国人ばかりという状況だとすると、行きたい気分が9割減になってしまいます(自分もアジア人なのに身勝手な物言いですが…)。
私は基本的に宿泊予約のキャンセルを行わない主義なんですけど、山小屋の場合は天候の問題もありますから、余り気にする必要は無いのかも知れませんね。やすさまのように日本を発つ前に予約を入れてしまうのも一手かなと思います。

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No. 21927 07/22 04:36

モン・フォルタン 投稿者: おーと@シャモニー

いぶれすさまはモン・フォルタンから東側の稜線上をお歩きになった後、ユラ峠から出発地点のシェクルイ峠へ戻られてます。我が家が検討中のコースより距離や標高差は小さいものの、モン・ファーヴルの南斜面のトラバースをはじめ、険しい箇所があるんじゃないかなと思います。
なおなおさまにお書きいただいたのは順にコーニュ谷、ヴァルサヴァランシュ谷、レーム谷、ヴァルグリザンシュ谷、ラ・テュイル谷ですね。我が家もコーニュ以外には未だ行ったことがありません。各々の谷にはバス便が走っていますが、便数が少なかったり、ハイキングの目的地のずっと手前までしか行かなかったりして、谷奥のハイキングを楽しむのは必ずしも容易ではありません。アオスタ滞在中に幾つかの谷には出掛ける予定でおりますが…。

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No. 21926 07/22 04:22

Re: 「ヴァレー」の水 投稿者: やす@ツェルマット

おーと様
こちらも、一日中雨が降ったり止んだりで、休養日にしました。アパートに共同の洗濯機があったので、洗濯も出来ました。
水筒は、ずっとペットボトルを使っています。
ヴァーレのボトルの底は見てみたいです。

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No. 21925 07/22 01:42

Re[2]: ヴェニ谷&フェレ谷 投稿者: やす@ツェルマット

皆様
ボナッティ小屋やエリザベッタ小屋は、混雑で大変なことになっているんですね。私は、日本からネットで6月頃に予約しましたが、簡単に個室が取れたのでそんなものなんだと思っていました。その頃は、アジア人は非常に少なく、両方の小屋とも私どもだけだったような気がします。その後、随分状況が変わったということなんでしょうね。ただ、確かにコロナ禍前であっても、予約が非常に取れにくくなったという話しを聞いたようにも思います。
歩いたコースは以下のとおりです。詳しいデータが無いので、参考にもなりませんが、当日、奥さんの体調が悪くゆっくり歩きました。
クールマイユール→(バス)→ラ・ヴィサイユ→エリザベッタ小屋(泊)
→コンバル湖/湿原の終端付近(1972m)→Arp Vielle→Checrouit峠→ドローネ→クールマイユール

クールマイユール→(バス)→アルヌーヴァ→エレナ小屋→アルヌーヴァ→ボナッティ小屋(泊)
→ベルトーネ小屋→クールマイユール
エリザベッタ小屋に行った日は曇り後雨でした。2日目は曇りで、モンブランは見えず。
ボナッティ小屋に行った2日間は快晴で眺望もバッチリ。

今思うと、良い時期に行ったと思います。

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No. 21924 07/22 01:29

嗚呼、何て素晴しいコースなのでしょう❤ 投稿者: なおなお


おーと様、詳しいバス情報をありがとうございます。そうなんですね〜、アオスタからのほうがバス代がお安いのですね。昨日から『クールマイユール病』になり、Googleマップとbergfexとを交互に見ながら唸っております。うーん、そうかー、このコースはこれだな…と妄想にますます磨きがかかってしまいました。おーと様がお考えのコース、本当に素晴しいと思います。おーと様なら何とかなりそう…なんてほくそ笑みながら実現して欲しい気持ちが募ります!
いぶれす様が以前にお歩きになられたコースでしょうか?『モン・フォルタン』と聞いて、あ!それならコレかなー、と4トラベルの記事を見返しました。
https://4travel.jp/travelogue/10364475
『シェクリュイ峠付近』は、谷を挟んでの美しい山並みを右に見ながら進んで行く…グランド・ジョラス…モンブラン…モン・フォルタン山頂からは『ヴェニ谷』と『フェレの谷』の『W谷View』スゴイ!!!そして、モンブランの『本当のピーク』が拝めるんですよね!何本もの氷河が流れ落ちて合流している光景は凄いんだろうなぁぁぁ…と未だ見ぬ景色を想像しています。いぶれす様は『6時間』で歩かれたようですね。(コースの終点がどこなのか、旅行記ではっきりと書いていないので正確な合計時間が分かりませんけれど…)今からアオスタ村滞在が待ち遠しいです。
アオスタから西へ向かうと…
『Aymavilles アイマヴィル』から1本『Introd アントロ』から2本『Rochefort ロケフォルト』『Pre-Saint-Didier プレ=サン=ディディエ』から1本…南に向かい谷奥に入っていく何本もの道が気になります。GoogleMapの航空写真バージョンにすると北から南に向かい放射状に山並みが畝っていてソソられます。(笑)どんな所なんだろう…ワクワクが打ち寄せています。
追伸
マッターホルンが底になっているミネラルウォーター、存在は知っていましたが、750mlサイズの飲み口が実用的なスポーツに最適な形だとは気が付きませんでした。ペットボトルは軽くて持ち運びに便利ですよね。モンベルで水筒を新調しようと考えていましたが『Valais🇨🇭』で十分過ぎるので、買わないことにします。(笑)

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No. 21923 07/21 22:12

フランスはバゲットが最高です 投稿者: おーと@シャモニー

イタリアはパンがイマイチですけど、ピッツァの類はいろんな種類があって、どれも安くて美味しいですよね。我が家も再来週から楽しみです。
当地シャモニーはフランスなので、大きなバゲット(フランスパン)が1ユーロ程度で買えて、我が家は朝も昼(サンドウィッチ)もこれを食べてます。スーパーにも売ってますが、やはりパン屋やケーキ屋兼カフェで買うものの方が断然旨いです。店によって味が異なるので、毎日いろんな店を物色してはバゲットを買ってます。バターとの相性が最高です。
スーパーには蕎麦粉のガレット生地が安く売っていて、これもフライパンで軽く焼くだけで食事になるので便利です。今日のランチにもいただきました。

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No. 21922 07/21 21:23

悩ましいです 投稿者: おーと@シャモニー

ゴン太さま、早速に情報をありがとうございます! 大変参考になります。
シャヴァンヌ峠からエリザベッタ小屋への下りを所要約1時間と仮定すると、私が「理想」として想定したルートは合計所要時間が約6時間半という計算になりますね。歩き通せないとは言えない時間ですが、キツいことは間違いないですね。
コンバル湿原へ下るのが普通だと分かってはいるんですけど、そこからエリザベッタ小屋まで同じ道で往復するのはつまらない気がしますし、そのままヴィザイユへ下るのは勿体無い感じですし…。う〜ん…。

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No. 21921 07/21 21:07

Re: 楽しい週末…。 投稿者: ゴン太

なおなお様
パン屋さんのリンクをありがとうございました。
話題にさせていただいた商品はまさにこれです。大当たり!!パチパチパチ!!
生地の厚みがあるものは「フォカッチャ」で、これは他のお店のものとそれほど違いは感じられませんでした。が、生地が薄いピザのようで、大きな四角いものの方を何種類か切ってもらって夕食にしたら、これがどれも皆おいしくて夫婦で興奮しました。またいつか食べたいですねえ。当地でもピザやフォカッチャはあちこちで売られているのですが、あの店の味に勝てるものには出会っていないです。
なおなお様、ご紹介をありがとうございました。

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No. 21920 07/21 20:54

「ヴァレー」の水 投稿者: おーと@シャモニー

やすさま、ツェルマットへのご移動、お疲れさまでした。今日は村内でのんびりお過ごしでしょうか? 当地シャモニーも朝から雨が降ったり止んだりで、休養日としております。
我が家は出発前に無印良品で買ってきたプラスチック製の水筒をハイキング時に持ち歩いていたんですが、マルティニー滞在中に何処かで落としてしまいました。スーパー「ミグロ」へ代わりの水筒を買いに行きましたが、ケチな我が家はミネラルウォーター「ヴァレー」の750ml入りペットボトル(↓)を買って、それを水筒代わりに使ってます。
https://valaismineral.ch/fr/produits/
ペットボトルの底がマッターホルン形で良い感じです。

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No. 21919 07/21 20:44

Re: ヴェニ谷&フェレ谷 投稿者: ゴン太

おーと様
ヴェニ谷ご計画の参考まで。押し売りでスミマセン。
2009年8月にクールマイユールからプラン・シェクルイまでロープウエイで、そこからチェアリフトでコル・シェクルイ(Maison Vieille)まで登った際の、コル・シェクルイで写した道標によりますと、
エリザベッタ小屋 2時間50分
Chavannessのコル 4時間(2番ルート。おそらく、モン・フォルタン経由でしょう)
エリザベッタ小屋はTMBコースでの時間です。
また、2011年7月初旬にTMBの一部を歩いた時は、(鈍足かつ反対コースですので、参考にはならないと思いますが、)ヴィサイユ8時40分発でコンパル湿原からTMBコースを登り、コル・シェクルイ(Maison Vieille)に13時40分に到着しています。(昼食はその後食べましたので、ほぼ歩いていた時間です。)途中、マーモットに多数遭遇しており、1時間弱ロスしていると思います。ちなみにこの時はまだリフトもロープウエイも営業しておらず、コル・シェクルイからドローネまで歩いて下りました。もちろんボヤキ漫才をしながら・・。
ついでに、コンパル湿原の分岐にあった道標によりますと、
ヴィサイユ 40分
エリザベッタ小屋 55分
コル・シェクルイ(Maison Vieille) 2時間15分
モン・フォルタン 2時間15分
それからエリザベッタ小屋の道標には
ヴィサイユ 1時間25分
Chavannessのコル 2番ルートで 1時間30分
と書かれています。ちょっとごちゃごちゃになりましたので、地図を書いていただき、ご検討くださいませ。

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No. 21918 07/21 20:41

ヴェニ谷&フェレ谷 投稿者: おーと@シャモニー

ボナッティ小屋は中国系や韓国人のツアーで混雑していて宿泊も食事もままならないと聞きましたが、コロナ後は中国人が少し減ってマシになったでしょうか。我が家は混雑が何よりも嫌いなので、クールマイユール周辺の山小屋での食事は初めから諦めてます。
今回のアオスタ滞在中には出掛けたい地域が沢山あり、天気の状況にもよりますがクールマイユール周辺ではヴェニ谷とフェレ谷を各1回訪ねるのが精一杯だろうと思います。その場合、フェレ谷は南東斜面のトラバース道を歩くことになるだろうと考えているんですが、ヴェニ谷の方は歩くルートを絞り込めておらず悩んでます。シェクルイ峠からモン・フォルタンに登ってエリザベッタ小屋経由でヴィザイユへ戻るのが理想なんですが長過ぎる気がしますし…。

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No. 21917 07/21 18:49

シャモニー〜クールマイユール間の移動 投稿者: おーと@シャモニー

シャモニーからクールマイユールへ行くバスは1日4往復あります(↓)。
https://www.sat-montblanc.com/img/os_document/1257_horaires_chamonix_courmayeur_2906_08092024.pdf
午前便がシャモニー9時発というのは、山好きの方々にとっては遅いんでしょうけど、我が家にとってはちょうど良い時間帯です(笑)。
https://arriva.it/app/uploads/sites/3/2024/06/000931-CourmayeurValVeny-Summer24_Luglio-Settembre.pdf
https://arriva.it/app/uploads/sites/3/2024/06/000924-CourmayeurValFerret-Summer24_Luglio.pdf
クールマイユールからヴェニ谷やフェレ谷へ行くバスは、↑のとおりほぼ30分毎に運行されていて、乗り継ぎもまずまずじゃないかと思います。
我が家はクールマイユール周辺にはアオスタから日帰りで通ってハイキングする予定にしてます。なおなおさまのご指摘どおり、シャモニーから行く方が速いんですが、バス代が数倍違いますので…(←相変わらずケチ)。本当はクールマイユールに滞在したかったんですけど、1週間での滞在は慌ただしくて嫌なので(かといって2週間滞在する場所でもないので)諦めました。

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No. 21916 07/21 18:14

楽しい週末…。 投稿者: なおなお


ゴン太様がオススメの『四角いピザもどき』って、こーゆーのですか?
https://maps.app.goo.gl/WwMJm5FTcvi9ePzB6?g_st=ac

https://maps.app.goo.gl/Ccbm6zBDYtE3SjJs6?g_st=ac

鉄板で焼いて、カットしたあるのですねー。
https://maps.app.goo.gl/694G75edbnRoNZQFA?g_st=ac

お洒落で美味しそうなパン屋さんですねー!ヨダレが…(笑)
https://maps.app.goo.gl/eDp318nqipXbvzrE6

貸アパート情報、ありがとうございます!中心から20分…微妙な距離ですよね〜。歩けなくはない…でも疲れて買い物したものがあると乗りたい…。ゴミゴミと建物がひしめき合っているのは、それはそれで裏路地みたいで風情があってイイな!…って思いますが、物音が煩いとか目の前が車やバスが頻繁に走る大通りはちょっと…って思います。静かでロケーションが良くて便利な所がないかなー…と欲を出しちゃいます。(大枚は出せませんが…笑)
先ずは『🇨🇭スイス全体の思い出の地巡り3ヶ月』⇒『ヴァリス三昧3ヶ月』⇒『アクセス抜群の支点3ヶ月(1ヶ月滞在✕3箇所)』⇒『🇦🇹オーストリア・アルプス+秋のエンガディン』を終えてから『🇫🇷フランス・アルプス+🇮🇹イタリア・アルプス』を考えたいです!!!それまでに『滞在したい村』がどんどん増えると思うので、どんどん夢が膨らんでしまいますねー。(笑)(笑)(笑)

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No. 21915 07/21 16:00

Re: やはり、お好き❤でしたね〜(納得) 投稿者: ゴン太

なおなお様
おはようございます。クールマイユールはシャモニー山群の南側なので、「明るい」というのが一番の良さですかね。やはり物価が少し安いのと、食べ物もおいしいので、1週間程度の滞在ならよろしいのでは、と思います。その分、ハイキングコース・道標等がスイスのように整備されていない感じですので、あまり長く滞在して歩かれるとストレスを感じてしまうかもしれません。
我が家が滞在したのはクールマイユールの街の西のはずれ、Dolonne(ドローネ)地区というところで、バス終点・Dolonne capolinea という停留所から徒歩1-2分に位置するアパートでした。すぐ近くの頭上をクールマイユールからシェクルイに登るロープウエイが通っていた記憶があります。さきほど検索してみたのですが、残念ながらアパートは見つからなくなっています。オーナーが貸すのをやめてしまったのかもしれません。1週間で込み込み450Euroでしたが、今はもっと高くなってしまったのでしょうね。ドローネ地区までは街の中心部から徒歩で20分弱かかります。バスもあるのですが、30分に1本で、歩くかバスを待つか、微妙なところでいつも悩みました(笑)。バス代はとても安く、1日券を買えばあちこちの小屋やハイキングコースの入口まで乗り換えても有効で乗れてしまうのでお得な感じでした。このようにドローネ地区はちょっと不便なのですが、とにかく静かで景色(ダン・ジュアンがアパートの部屋から正面に見えました)が良く、わさわさしている街中よりも良かったような・・、でもやはり不便だったような・・。うーん、なおなお様、一度泊ってみてくださいませ。

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No. 21914 07/21 13:52

やはり、お好き❤でしたね〜(納得) 投稿者: なおなお

やっぱり…予感的中の大好物だったんですね!
ゴン太様もクールマイユールご滞在経験者なんですね〜!皆さん、さすがの強者揃い!!!
クールマイユール村からアクセスの比較的良い『エリザベッタ小屋』『ボナッティ小屋』『ベルトーネ小屋』…行ってみたいですねぇ…(…夢…)右も左も分からず、Google検索をしています。確かにゴン太様が仰るように貸アパート、手頃な所が見つけられないです。いいな…と思うと一泊200EUROとか。(驚)ゴン太様はどこに泊まられたのでしょう。クールマイユールからバスで南下若しくは北上して付近のオススメの村はありますか?30分に1本程度のバス便なら、ま、さほど不便なく各地にアクセス出来るのかな…って。あ、でもスーパーがないと不便ですねぇ。シャモニー村はの反対側と言う位置関係にも惹かれるものがありますしね。是非、滞在を実現させたい候補リストに、ランク外から急上昇です。(どんどん増える〜。笑)

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No. 21913 07/21 10:11

ツェルマットでのご滞在、Enjoyされて下さーーーい 投稿者: なおなお


ヤス様、無事にツェルマット入り…良かったです。
ツェルマットは普段と変わりなく、華やいで賑わっているのでしょうか?2週間のご滞在、楽しまれてくださいねー。(楽しみです!)
さて、ヤス様もクールマイユールに行かれていらっしゃるのですねー❤ホテル滞在+エリザベッタ小屋+ボナッティ小屋…わぁ〜!!!ドニラも大人気の山小屋…特にボナッティ小屋は何年か前にNHKで放映されたりもして、日本人にとっても『憧れの山小屋』的な存在なんだそうですね。い〜な!い〜な!!!日本から予め予約をしたのでしょうか?それともお天気をみながら現地に入ってから?…興味津々です。
さて、ツェルマットの観光案内所でオリジナルのTシャツやウォーターボトルなどが販売されていて、我が家はネットで購入しようかと目論んでいます。Tシャツはマッターホルンがリュックを背負うと隠れてしまう所がいただけないですが…。バイカーTシャツの設定なのでバックプリントでも仕方ないですねー。
https://www.zermatt.ch/shop/Kulinarische-Spezialitaeten-Souvenirs/Zermatter-Souvenirs
記念にいかがでしょうか?
今日からは毎日、ツェルマットのライブカメラをお昼すぎ(現地の朝)に眺めるのを楽しみにしています。今夜は満月を少し過ぎた十五夜&月の出⇒22時前…空が澄んでいれば一晩中、マッターホルン様が拝めますねぇ…。何て贅沢な夜でしょう!!!

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No. 21912 07/21 09:54


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