「夫婦で歩くスイスアルプス」掲示板

スイスアルプスファンの皆さん、自由にメッセージをお書きください。
http://aruku-swissalps.sblo.jp/
投稿いただきました写真等は↑をご覧ください。


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ETIAS 投稿者: おーと(管理人)

ETIAS(欧州渡航情報認証制度)ですが、来年の第4四半期から導入予定とされているようですので、来夏(9月までの間)は未だ現行どおりじゃないかと考えてます。電子渡航認証には費用がかかりますけど、係官から「何の目的で何処にいつまで滞在するのか」「帰りの航空券を持っているか」「金はあるのか」などとネチネチ訊かれることもなく、パスポートを端末にスキャンするだけで入出国できますから、特に外国語が不安な旅行者には却って便利じゃないかと思います。今年9月にミュンヘン空港から出国する際、ETIASの導入後に使われると思われる真新しいゲートが並んでいるのを見ました。

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No. 23699 12/20 22:53

Re: ニュージーランド再訪予定 投稿者: ゴン太

おーと様
ニュージーランド、いいですねえ。我が家はオークランドに1度行っただけなのですが、多国籍な感じでいろいろな国の料理が手軽に食べられて良い印象を持ちました。(台湾在住の時に台北→ブリスベン→オークランドと飛んだので、往復すごく時間がかかって参りましたけど。)日本からの直行便なら速くて良いですね。私も再訪したいと思いながらその後行くチャンスに恵まれておりません。
ところでNZeTAのシェンゲン版?EU版?がそろそろ導入されるとかされたとかいう情報を時々目にしますが、来夏にはもう必要になるのでしょうかね?我が家は来夏行けるかどうか不明ですが、知らないで行ってしまう旅行者も出るのではないか(その前に飛行機に乗せてくれないか?)と今から心配しています。

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No. 23698 12/20 22:24

ニュージーランド再訪予定 投稿者: おーと(管理人)

年明けの旅行先は奄美や先島諸島、台湾東部、東南アジア等も選択肢だったんですが、結局ニュージーランドを再訪することにしました。散財し過ぎのような気もしますけど、昨年末に取得したNZeTA(ニュージーランドへの電子渡航認証)が2年間有効なので、使わないと勿体無いと思いまして…。気候の良さ、居心地の良さ、ビールの旨さ(笑)も勿論理由です。

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No. 23697 12/20 21:12

Re: 「スウィング・ザ・ワールド」の新設ブランコ 投稿者: ゴン太

おーと様
「スウィング・ザ・ワールド」の新作動画のリンクをお教えいただき、ありがとうございました。
さっそくチェックさせていただきましたが、こちらもけっこうな断崖の上という感じでアンゼールの中間駅西側のブランコを思い出しました。なんだか下まで落っこちてしまうような感じがして、綱をしっかりと握りしめてしまうのです。子供の頃はブランコなんてちっとも怖くなかったのですが、この年になって乗ってみるとけっこう怖いものです。
書くのを忘れておりましたが、おーと様は年明けにどちらかへご旅行の予定がおありとのこと。暖かい南半球なのか、国内で沖縄あたりなのかわかりませんが、レポートを拝見するのを楽しみにさせていただきます。

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No. 23696 12/20 20:49

「スウィング・ザ・ワールド」の新設ブランコ 投稿者: おーと(管理人)

ゴン太さまのアンゼール村での滞在レポートを拝読していたせいか、YouTubeのお薦めリストに「スウィング・ザ・ワールド」の新作動画が出てきました(↓)。
https://www.youtube.com/watch?v=tarZtzMUDVQ
場所はティチーノ州キアッソ駅の南にあるペドリナーテ村です。村の中心部から西へ徒歩で15分登ったサント・ステファノ教会の手前に設置されたようです。眼下にキアッソ駅が見下ろせて、なかなかのロケーションですね。

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No. 23695 12/20 15:06

欧州通貨高 投稿者: おーと(管理人)

ゴン太さまのお義母さまはウチの婆ちゃんより2歳近く年上でいらっしゃいますが、お元気ですねぇ。外出する気力が衰えないのは素晴らしいと思います。私の義母は未だヨタヨタと近所を一人で散歩できますけど、遠出は嫌がるようになりました。いつも冬場は毛糸を仕入れて編み物に没頭してます。

ユーロは利下げが当面終了したと見られているのに対し、米ドルは今後も利下げが見込まれているため、相対的に欧州通貨が買われやすくなっているんだろうと思います。でもドイツやフランスは政治情勢も経済状況も危うく、気まぐれなトランプ政権のせいで多少混乱気味とはいえ米国の方がまだまだ安心できると私は思ってます。私も退職金の半分くらいを米ドル建ての債券とMMFに充てていて、欧州通貨に連動する投信は僅かしかありませんが、当面このままで行くつもりです。何より心配なのは財政不安から売り込まれている円です。現在の高市政権が続いている間は暗い先行きしか見えてきません。我が家のような小市民ができることは壊滅的な状況に陥らないよう神頼みすることくらいです。

Windows11へのアップグレード策をお教えいただき、ありがとうございます。私のノートPCは旅先くらいでしか使ってませんし、データも殆ど保存していないので、メンテナンスされなくなった旧OSでも余り問題ないだろうと思うんですが、何せメインメモリの容量が4GBしかなくて、現在でも例えば「シュヴァイツ・モビール」の地図サイトと「ピーク・ヴァイザー」の山岳パノラマサイトを同時に開くと、もうデジカメから取り込んだ写真等を見られなくなってしまって、ブログを作成するにも支障がある状態なんです。来夏のスイス滞在までには新たなノートPCに買い替えるつもりでしたから、購入時期が半年早まっただけです。
それにしても今年は物入りな年でした。春に洗濯機が突然壊れて買い替える羽目になり、続いて東京都の補助金を利用すべく冷蔵庫を刷新。実はテレビも不調なんですが、カミさんは「今のままで当面我慢する」と言ってます。自宅を建て直してから来年で15年になり、保証期間延長のために屋上の修繕工事をすることになりそうで、来年も物入りは続きそうです…(涙)。

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No. 23694 12/20 13:45

Re: アップ作業お疲れさまです 投稿者: ゴン太

おーと様
お忙しいところ、ハイキングレポートをご覧いただき誠にありがとうございます。
円もそうですが、ドルも弱いですねえ。ドル対ユーロ、ドル対スイスフランがどんどん開いてきている印象です。我が家のハイキング軍資金の一部は海外在住時に稼いだドルの定期預金の満期時に得られた利息をスイスフランとユーロに両替しているのですが、ドルの金利がどんどん下がり、おまけにドル自体も弱いので、軍資金がぜんぜん貯まらない状況です。
さらに年明けには93歳になる義母がいつも「もうすぐお迎えが来る。」と言うので、来夏に関しては同行者からのOKが現時点では出ていない状況です。
義母は近年膝が悪くなりほとんど歩けないのですが、それ以外は元気そのもので毎週義兄・義姉と一緒に整形外科に通うついでにファミレス等で外食をしてくる(外食ついでに医者に通う??)という強者で、我が家では「死ぬ死ぬ詐欺」と呼んでいます。毎春「最後の花見」を何十年していることか・・。先日も「冥土の土産に『国宝』が見たい。」と言い出して義兄・義姉とあの長い映画を途中寝ることもなしに観てきた妖怪ばあさんなんですが、それもあって我が家の来夏のハイキングは全く不透明な状況です。
話は変わってWindows11。Windows10を出した時に「これが最後のWindowsだ」と言いながらしゃらっと11を出してきたマイクロソフトこそ詐欺そのものだと思うのですが、誰か訴える人はでないのですかね?まもなく12も出しそうな気配ですし。
実は我が家にも11にアップグレードできないのノートPCが2台あったのですが、Rufusを使って簡単にアップグレードすることができましたのでお知らせいたします。1台は2012年製・第3世代のCore i7という古い機種ですが、11にアップグレードしても動作が遅くなるということもなく、全く問題なく動いていますので、モニターに繋げて動画やドラマを見るのに使っています。もう1台はプロセッサーがNシリーズの非力な機種ですので、アップグレードは問題なくできたのですが、元々の動きがトロくて使い物になりませんのでそのうちにChrome OS でも入れようかと思っています。
さて、RufusですがUSBが1本あれば導入できますのでお試しいただいたらいかがでしょうか?Windows10のPCを下取りに出されるのでしたら無理かと思いますが、新機種導入後にお蔵入りにしてしまうのでしたら11へのアップをお試しいただくのも良いかと思われます。クリーンインストールではなく、今まで10で使っていたソフトもデーターもそのままの環境で使える設定ができますので、アップグレード後もそれほど面倒なことはないと思います。
詳しい説明は
https://www.nokotech.net/lab/2025/06/17/3019
がわかりやすいかと思います。
「Rufusを使うと以後のセキュリティアップデートができないかも?」という不安を書かれているサイトがありますが、うちの2台のPCの場合はきちんとアップデートが来ていますし、24H2から25H2へのアップグレードも問題なくできました。万一失敗した時のために大切なデーターは保管していただいてからのほうが良いとは思いますが。

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No. 23693 12/20 11:42

アップ作業お疲れさまです 投稿者: おーと(管理人)

ゴン太さま、年末のお忙しい時期に今夏のレポートを(一応)完遂され、どうもお疲れさまでした。政府も日銀も危機感が乏しくて、利上げしても円安が更に加速するという情けない状況になってしまってますが、何とか来年もアルプス地域でのハイキングが楽しめることを願うばかりです。
我が家はヒマ人で時間が充分にあるため、年賀状は例年になく早く昨日投函し終えました。義母の分も図案は作ってありますが、義母が「来年からは来た人にだけ返信することにしたい」と言うので、印刷は年明けにやることになりました。
スマホを刷新したばかりなのに、メモリの価格が爆騰しているとのニュースを見て、OSがWindows10のままだった(スペック不足でアップグレードできない)ノートPCも買い替えることにしました。年明けに予定している次の旅には間に合いそうもありませんが、来夏のスイス旅ではブログの更新が楽になると良いなと思ってます。

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No. 23692 12/20 00:28

(速報版)2025年マクニャーガ・ジナール・アンゼールの旅 その3 アンゼール編(3)プラスもう一つをアップしました 投稿者: ゴン太

おーと様、皆様
この夏のハイキングレポートの最終編を「今週末までには何とかアップする!」と自分に課した結果、ただいまアップが完了しました。
(速報版)2025年マクニャーガ・ジナール・アンゼールの旅 その3 アンゼール編(3) URLは
https://4travel.jp/travelogue/12019827

そして番外編・2025年マクニャーガ・ジナール・アンゼールの旅 日本から現地までの往復・移動と滞在アパートについて URLは
https://4travel.jp/travelogue/12022577
です。
お時間のある時にご覧いただき、アドバイス等いただければ幸いです。
早いものでもう年末、来週はクリスマスですね。
おーと様、皆様、一年間大変お世話になりました。来年もよろしくお願い申し上げます。

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No. 23691 12/19 18:17

ニーゼンバーンが冬季の試験運行 投稿者: おーと(管理人)

ニーゼン山頂行きケーブルカーが初めて冬季の運行を計画しているらしく、第1弾の試験運行が今日の日の出に合わせて予定されているとのことです(↓)。
https://www.bernerzeitung.ch/niesenbahn-erstmals-winterbetrieb-auf-den-niesen-gipfel-851131169747
今後も山頂からニーゼン山のピラミッド型の影を見るツアーや、新月の夜の星空観察ツアーが計画されているようです。定期運行されることになれば、ベルナー・オーバーラントでの冬のアトラクションがひとつ増えるかも知れません。

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No. 23690 12/18 14:44

フィルスト〜シーニゲ・プラッテ 投稿者: おーと(管理人)

師走らしいご多忙の中にいらっしゃるなおなおさま、どうぞお大事になさってくださいませ。買物がてらの散歩程度しか日課が無い我が家から見ると申し訳ない思いです。
我が家はシーニゲ・プラッテからフィルストへ(やすさまとは逆方向で)歩きましたが、メンドレネン小屋からファウルホルンへの登りが辛く、この時は義妹一家3人と一緒だったこともあって休憩を多めに取ったためでもありますが、フィルストに着いたのがゴンドラリフトの運行終了時刻ギリギリになってしまいました。フィルストを終点にする方が達成感が大きいと聞いてシーニゲ・プラッテを起点にしたんですけど、ここはフィルストから歩き始める方が登り道が前半になるので楽だと思います。ご参考まで…。

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No. 23689 12/14 11:12

備蓄動画(笑www)…素晴らしいですぅ〜! 投稿者: なおなお

やす様…ステキな動画のご紹介をありがとうございます💗💗💗
じっくりと拝見させていただきました。
我が家はどこも歩いたことのない場所ばかり…。
山々の眺めも、高山植物にも心を鷲掴みにされました。
降雪の後はぬかるんで歩きにくそうですが、新雪を抱き輝く山肌の美しさは格別ですねーっ!!!

1本目のシルトホルンは展望台のみで眺めを堪能しただけですし、当時は『この山頂からミューレンへ歩いて下る…』なんてことが可能だとは思いもしませんでした。
知っていれば若さと好奇心で(笑)無謀にも決行していたことと思います。
なんたって、20代でしたからねー。(夫から三下り半…を突きつけられたかも…笑)
シルトホルン西尾根からの下り道…こんな両側共に切り立ったコースはお尻がムズムズしてきます。
展望の良さだけにウキウキ出来ない緊張感があって、とても惹きつけられます。
下りの標高差が半分…否、3分の2くらいならば、チャレンジ👍してみたくなりますが…きっと叶わぬ夢…でしょう。
2本目のシュヴァルツホルン周回コースも憧れです。
アルプーゼまでのコースは、何度となく歩いていますが、その先はファウルホルン山頂とブスアルプまでです。
グローセシャイデック→フィルストは大好きなコースです。
いつかはアクサアルプ方面へも…と夢を抱いておりますが…。
そして3本目…フィルスト⇔シーニゲプラッテはどちらかを起点として、制覇してみたいのですが…アルプーゼ→ファウルホルン肩までの登りが、我が家にはハードでして…。
シーニゲプラッテ→フィルストの向きならば歩いても良いよ…と夫から指定されています。(あっ、でもコレも数年前の発言ですから、今は却下されそう…。😢)
今年も残すところ半月程…、毎日が目の回るような忙しい時間の流れに飲まれています。
早く時間に追わず、人間関係のストレスからも解放されて…のんびりと🇨🇭スイス🇨🇭の景色を飽くほどに堪能したい…と現実逃避しています。
やす様の動画、そんなささくれ立った心に癒しと元気💪💪💪をくれます。
コレからも楽しみにしていますよー。

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No. 23688 12/14 10:18

縁遠くなっているグリンデルワルト周辺 投稿者: おーと(管理人)

やすさま、「新古動画」(笑)のアップ、お疲れさまです。大丈夫です、一昨年のご撮影ですから、未だ「古々々動画」にはなっておりません。「備蓄動画」として充分に高値で販売可能でございますよ!
3本とも好天下のロングコースで素晴らしいです。2本目の「シュヴァルツホルン周回コース」と3本目の「フィルスト〜シーニゲ・プラッテ」は我が家も歩いたところなので、見覚えのある風景ばかりで懐かしく拝見しました。フィルスト〜バッハアルプ湖への道に観光客が殆どいないことにビックリです。夏休みシーズンのピークを過ぎた時期とはいえ、珍しいのではないでしょうか。また、ファウルホルンの南斜面が真っ白だったのに、インドリ・セギッサ尾根の北側に殆ど雪が無いというのも意外です。やすさまは「標高が低いからでしょう」とおっしゃっていたと思いますが、降雪の際の風向きが恐らく北風じゃなかったことも影響しているような気がしました。
1本目のシルトホルン西尾根からの下り道、ゴン太さまもおっしゃってますが、ここは我が家にも無理ですね。やすさまから昨年ご報告いただきましたとおり、西尾根の岩場ルートは昨年から落石の危険のために閉鎖されています。南斜面に迂回路が設けられているようですが、その道も岩場ルート以上に難度が高いそうです。やすさまは最後のグッド・タイミングでお歩きになったと言えるかも知れません。我が家はシルトホルンやビルク中間駅からハイキングしたことが無く、グラウ湖やシルトホルン小屋の辺りを歩いてみたい思いはあるものの、ユングフラウ地域(グリンデルワルト周辺)は混雑が酷くてなかなか出掛ける元気が出ません。来夏も寄り付かない可能性が大です…。

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No. 23687 12/13 23:45

Re: 新古動画の案内 投稿者: ゴン太

やす様
お久しぶりです。2023年の動画3本のアップをありがとうございました。さっそく拝見させていただきました。
我が家はグリンデルワルトには20年以上も訪れていないのですが、同じコースを歩いた2本目と3本目の動画を大変懐かしい思いで拝見いたしました。
2本目のFirstからSchwarzhon周回の動画ですが、20年近く経つのにほとんど周囲の状況が変わっておらず、懐かしさでいっぱいになりました。Wartから先の雪渓ですが、我が家が歩いた2004年は8月中旬でもかなりの積雪量(スキーができそうでした。)で、そこで最初に私、すぐ後で同行者がスリップし、共に10mほど滑り落ち、恐怖で顔が引きつりました。幸い緩い斜面でしたので何も問題ありませんでしたが、あれから雪渓や残雪には極力近づかないようにしています。
3本目のFirstからSchynige Platteへの動画は9月に入ったばかりというのに残雪で真っ白!我が家が歩いた2001年7月とはかなり印象が違いました。我が家はメンドレーネン小屋から少し歩いたところで雷雨に遭ってしまい、雨はすぐに上がったのですが、その先シーニーゲプラッテまでの道がドロドロになってしまい、歩くのに難渋しました。やす様の場合は反対に小屋から先のコースの状態が良くて天気も良く、快適に歩かれたようでなによりです。
1本目のShilthornからMurrenへの動画ですが、こちらはかなりの難コースのように思えました。動画の中で「映像ほど怖くない。赤白コースですから」というやす様のご説明がありましたが、いやいや、あそこをずっと下るのはなかなか度胸が必要だと思います。このコースは歩いたことがなく、いつか挑戦してみたいと思い興味津々で拝見したたのですが、距離も長くずっと下りなので、私には無理だなと思いました。
やす様、去年分の動画も楽しみにしております。私はやす様より遅れていて一昨年の途中でレポート作成が止まっていますので、近々また再開しなければ、と思っているのですが、思っているだけで、なかなか始められません。だめですよねえ。

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No. 23686 12/13 22:32

新古動画の案内 投稿者: やす

おーと様、皆様
大変、ご無沙汰しておりました。
久し振りにこちらの掲示板を楽しく読ませて頂きました。
おーと様は来年の計画が順調に進んでいるよう流石です。こちらは全く進んでおりません。
新しい動画を3編アップしましたのでご連絡します。新しいと言っても、一昨年(2023年)の8月下旬、9月初めのものです。やっと、去年分には入いれそうです。出来は相変わらずです。お暇な時にご覧下さい。

ShilthornからMurrenへ
https://youtu.be/jfN4Y7Y0MAc

FirstからSchwarzhon周回
https://youtu.be/vV07-rZz1kY

FirstからSchynige Platteへ
https://youtu.be/ucz_D9tQyHk

私も年賀状は全く手が付いていません。そろそろ始めないとダメかな?

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No. 23685 12/13 17:37

トリフト吊橋の運命は…? 投稿者: おーと(管理人)

2021年初頭に雪崩によって崩壊したトリフト小屋は、これまでより少し低い場所に再建工事中なんですね。ダムができると山小屋へ通じる現在の道が一部水没するため上手に新たなルートを開設… と書かれてますから、ダム完成後のトリフト湖の湖面は現在のトリフト吊橋と同じくらいの高さになるんだろうと思います。ダムが完成するまでの間はトリフト小屋へのアクセスに必要ですから吊橋は維持されるんでしょうが、完成したら吊橋は撤去され、ダムの上を渡ってトリフト小屋へ向かうことになると考えるのが普通でしょうね。もしも湖面すれすれの高さを吊橋で渡れたら面白そうですけど…。
我が家は相変わらず能天気にダラダラと日々を過ごしてますけど、もう今年も残り3週間なんですね。私も年賀状は出し続けてますが、未だ何の準備もしてません…(汗)。カミさんと義母の分も私がまとめて図案を考えて制作し印刷するのが毎年の仕事ですので、そろそろ取り掛からないといけませんねぇ…。

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No. 23684 12/10 22:30

変わる景色 投稿者: なおなお

トリフト橋で賑わう風景ですが、氷河融解がどんどんと進み、トリフト小屋への道も閉鎖されたまま…と思っていましたら…、来夏に再開だそうです。
https://www.trifthuette.ch/

…ダムが出来ると、吊り橋も無くなってしまうってことでしょうか?
堤防の直ぐ上を吊り橋がある…って光景はあまり見ていない気がしています。(知らないだけ…かもしれません。
)
環境とエネルギー問題は相容れない思惑が混在しますよね。
ブラッテンの山崩れを始め、今後、氷河の融解等が原因で災害が増えていく中で、このような計画もまた、環境と快適な暮らしの狭間で慎重に進めていくことになるのでしょうね。
観光客としては、景観や利便性ばかりに目が行ってしまいがちですけれど…。
…目の回るような忙しい師走を迎え、毎日、バタバタと過ぎて行きます。
遅ればせながら、年賀状の準備を始めたところです。
今日は手書き原稿を印刷屋さんに持ち込みます。
もうちょっと早くに準備を始めて、余裕を持って宛名書き→仕上がったハガキに色を塗ったりコメントを書き添えたり…をしようと思いつつも、毎年、ギリギリになってしまうんですよー。
「忙しいんだし、疲れ果ててるし、もう、年賀状なんかやめれば〜。」と娘に呆れられていますが、やっぱり、この一連の作業が好き💗&細く長ーくでも繋がっていたい…と言う性分なので、やめられませ〜ん。笑www

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No. 23683 12/10 20:54

トリフト湖のダム建設計画が前進 投稿者: おーと(管理人)

長い吊橋が人気のトリフト氷河末端の湖に水力発電用ダムを建設する計画が始動しそうです。オーバーハスリ電力会社がベルン州政府及び環境団体との間で合意に至ったとの記事が出ています(↓)。
https://www.srf.ch/news/schweiz/staumauern-trift-und-grimsel-durchbruch-in-wasserkraft-dieser-deal-soll-den-ausbau-veraendern
興味深いのは合意の内容です。トリフト湖ダムの新設とグリムゼル湖ダムの拡張の見返りとして、シュピーツ近郊(ヴィンミス村)にあるジンメ川の堰とベッターキンデン村にあるエメ川の発電所が撤去され、ベッヒリ・グルーベン・シュタイン各氷河の下流域では今後(リフト類・宿泊施設・ハイキングコース等の新設を含む)一切の開発を行わないこととされています。トリフト氷河流域での開発を認める代わりに他地域の自然保護を確約させようというのは面白い交渉だなと思います。なお、実際に建設計画が始動するまでには地元の自治体や他の環境保護団体との交渉が残っているようですが、トリフト湖にダムができれば周辺の景観が大きく変化することになりそうです。

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No. 23682 12/09 18:26

小型スマホ 投稿者: おーと(管理人)

ゴン太さまも小型スマホがお好みでしたか。嗜好が同じで何だか嬉しいです。
私は5年前まで折り畳み式のガラホ(ガラケー)を使ってましたので、スマホに乗り換える際も胸ポケットに入るサイズが希望だったんです。ゴン太さまがお持ちだった「楽天ミニ」も有力選択肢でした。でも楽天モバイルのショップに行ったら「楽天ミニ」は売っていなくて、その場で購入可能な機種の中から最も小型で薄く軽量だったAQUOS sense3 liteを選んだという経緯です。充電池の持続時間が長い点も決め手でした。
おっしゃるとおり、最近はディスプレイの大きなスマホが主流になっていて、動画を見たりゲームを楽しむ人が増えているからなんでしょうが、小型スマホの選択肢が少なくなってますよね。買い替えたsense10はサイズが僅かに大きくなりましたが重量は変わらず、胸ポケットに入れても余り違和感がありません。

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No. 23681 12/05 22:45

Re: シャッター音 投稿者: ゴン太

おーと様
>結局ミドルクラスの最新モデルになったという次第です。
「ミドルクラスの最新モデル」、うーん、いい響きですね。我が家は常にエントリークラスのスマホを使用しているので動きがモッサリ・ヌルヌルなんですよ。キビキビと動くミドルクラス、使ってみたいです。でも確かに値段が倍以上するのですねえ。
AQUOS sense10、おーと様のおっしゃるとおり軽量でサイズも小さめですね。私のスマホと比べたら、重さで40g、長さで15mmも小さいのです。スマホの元々の重さは150-200gですからそのうちの40gの違いは大きいと思います。重いと邪魔ですよね。
私もスマホで動画を見ることはほとんどありません(写真も撮りません)ので、本当は4-5インチぐらいの小さなスマホが欲しいのですが、最近はどんどんサイズが大きくなってしまい、5インチ台は絶滅危惧種、あっても逆に高価なものしか無くなってしまいましたね。我が家が楽天モバイルと最初に契約した時、「Rakuten mini」という機種を1円で購入したのですが、長さ106.2mm×幅53.4mm、重さ79gというとんでもないミニミニスマホでした。小さすぎて指が違う文字を打ったりしてしまいましたけど、それ以外は小さくてポケットにも簡単に入って楽でした。(ただし、バッテリーも小さいので1日保たせるのがやっと、という欠点がありました。)そこまで小さくなくても良いので、4-5インチのスマホをどこかのメーカーが再販売してくれませんかねえ。

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No. 23680 12/05 22:01

シャッター音 投稿者: おーと(管理人)

日本で販売されているスマホは盗撮防止のためにシャッター音が消せなくなっている筈と思ってましたが、ゴン太さまのご指摘どおり、AQUOS sense10ではカメラアプリの設定で消音にできますね。でも私は逆にシャッター音に慣れてしまっているので、音がしないと何だか物足りないです(笑)。PIXELは無音にできないんじゃないかと思いますけど、カミさんは「シャッター音が控えめで嬉しい」と言ってました。カミさんは写真も動画もスマホで撮る派ですから、カメラ機能を理由にPIXELを選んだようです。
私は今まで使っていたAQUOS sense3 liteのカメラ性能が悪く、これまでは滅多にスマホで写真を撮ってませんでした。なので高性能のカメラは余り必要ないんですけど、処理能力が遅いんじゃ買い替える意味が無いですから、結局ミドルクラスの最新モデルになったという次第です。従来からAQUOSユーザーである理由は、小サイズで軽いからです。PIXEL 9aもAQUOS sense10も購入価格は約6万円です(今まで使っていたスマホの倍です…涙)が、AQUOSの方はキャンペーン中で5,000円のキャッシュバックを受けられました。

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No. 23679 12/04 23:55

Re: スマホ買い替え 投稿者: ゴン太

おーと様
スマホの買い替え、おめでとうございます。アプリ・データの移行も無事に終わられたようでなによりですね。
AQUOS sense10、口コミを拝見しましたが、なかなか評価の高い機種ですね。この機種でいいなと思ったのは、日本製にしては珍しく、シャッター音が消せるところですね。私が今使っている機種は東欧在住時に購入したもの(Xiaomiという中華製です)なのでシャッター音がしないのに慣れてしまっていて、「次に買い替えた時にカシャカシャ言うのは嫌だなあ。」と思っていたのですが、おーと様の機種ならその心配がいらないですね。(別に盗撮目的ではありませんが。念のため。)ちょっとお高いので選択肢に入れるのは難しそうですが・・。
ところで、奥様とお揃いにされなかったのは、何か理由がおありなのでしょうか?価格は両機種ともほぼ同じぐらいですよね。

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No. 23678 12/04 22:27

スマホ買い替え 投稿者: おーと(管理人)

今週、夫婦ともスマホを更新しました。カミさんはOPPOを5年余り、私はAQUOS sense3 liteを5年弱使ってきましたが、流石に動作が遅くなりフリーズすることも増えてきて、このままでは次の海外旅行に不安なので買い替えることにしたものです。カミさんはPIXEL 9a、私はAQUOS sense10を選び、各々ネットで購入。自分自身でアプリやデータの移行ができるか不安でしたが、思ったよりスムーズに完了しました。使い心地は快適で満足してます。

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No. 23677 12/04 18:05

「リナ・ピーク」計画 投稿者: おーと(管理人)

確かにSRFの記事では「標高800m」と読める書きぶりですが、超高層住宅の建設が計画されている場所は「ツェルマット市街から北へ800m」が正しいです。建設計画のウェブサイト(↓)によれば、マッター・フィスパ河畔にあるツム・ビール(標高約1,530m)の辺りのようです。
https://www.linapeak-zermatt.com/
東側の斜面の上にはトゥフテルンのスキーリフト乗場があり、建設予定地からトゥフテルンまでリフトを新設して、ウンターロートホルンへ直接上れるようにする計画みたいです。スネッカ行き地下ケーブルカーを使わずにスキーゲレンデへ上れるのは便利でしょうね。
計画を主導しているハインツ・ユーレン氏は既にツェルマットで高級ホテルを経営している方ですが、ツェルマット市街の中には新たなホテルを建設する場所が無く、それでこの場所に目を付けられたらしいです。上層階を富裕層へ分譲して建設費を回収し、低層階は地元住民や従業員の住居として比較的安価に提供したいとされています。
https://www.srf.ch/news/schweiz/massenandrang-in-grindelwald-schmerzgrenze-erreicht-abfall-und-verkehr-bodigen-hotelprojekt
でもなおなおさまがご指摘のとおり、スイスの山岳リゾート村ではオーバーツーリズムが大きな問題になりつつあります。グリンデルワルトのグルント駅前で計画されていた大型ホテルの建設プロジェクトは自治体からの要請を受けて一旦中止されました(↑)。ツェルマットの高層住宅計画も実現までには紆余曲折が予想されます。

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No. 23676 11/30 13:37

ツェルマット村に建設する意味があるのかしら…😔 投稿者: なおなお

えっ?
ツェルマットに高層ビルが建つ計画が協議されているんですか?
現在でさえ、過密な建設ラッシュが続いていて…もう建築出来る空地は皆無に近いと思っていました。
高さ260メートル、62階建てのビルがどの辺りに建てられるのだろう…?
記事によると…『タワー建設予定地は、町の低地、標高800メートルの4区画…』とありますが、マッター谷で標高800mと言ったら、サース谷との分岐点の 『Stalden-Saas 駅』まで下らないとなりません。
ツェルマット駅の手前からマッターホルンが望める立地…って、一体どの辺りなのかしら…とマップと睨めっこしました。
テーシュ駅手前にツェルマット村との、境界線がありますから…
この辺りなのかしら?
https://maps.app.goo.gl/h5Pew42xyvqbFhAXA?g_st=ac
マッターホルンもイマイチの景観のように感じます。
いずれにせよ…想像がつかない構想なのでは…と悶々としてしまいます。
グリンデルワルト村も、益々、観光地化が進み…気軽に高みに上がれるのは便利ではありますが、諸手を挙げて喜ぶことは出来ないですし…。
複雑な心境になりました。
オーバーツーリズム問題もありますし、沢山の人を呼び込めばOKと言う流れは怖い気がします。

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No. 23675 11/30 08:56

ツェルマットに超高層ビル? 投稿者: おーと(管理人)

ツェルマット村の下手に62階建て・高さ260mの超高層住宅を建てる計画が公表され、賛否両論の議論が湧き起こっているらしいです(↓)。
https://www.srf.ch/news/dialog/hochaus-plaene-von-hotelier-vision-oder-wahnsinn-in-zermatt-soll-ein-wolkenkratzer-entstehen
実現するか未だ何とも言えないと思いますが、何だかなぁ…というのが私の率直な感想です。現状でも混雑しているマッター谷やユングフラウ地方には余り行きたいと思いません。来夏に計画しているスイス滞在でも恐らくツェルマットやグリンデルワルトには行かないだろうと思います。

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No. 23674 11/28 10:33

金曜を狙う手がありましたか 投稿者: おーと(管理人)

そうなんです、ツジエ・ダムを16時半に出るポストバスに乗り遅れても、その後に17時発のシャトルバスがあるというのは安心材料ですよね。
マンブレ峠行きゴンドラリフトが延長運転される金曜日を狙ってサネッチ峠から歩くというのはグッド・アイディアですね! 朝寝坊の我が家にとっては、シオン駅前から午前8時過ぎに出るバスに乗れるかどうかが大きなハードルですけど…(苦笑)。

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No. 23673 11/25 22:17

マウンテンバイカー 投稿者: おーと(管理人)

ゴン太さま、わざわざクレジット入りで補記いただきまして、恐縮です。
アローザ村ではマウンテンバイクに恐怖を感じられましたか。何処のスキーリゾートでもマウンテンバイカーが夏季の貴重な収入源になってきてますよね。ハイカーよりもバイカーの方がリフト類を利用してくれる頻度が高くて歓迎されるんでしょう。でもハイキングコースとマウンテンバイクのコースはしっかり分離していただきたいですよね。両方が利用する下り道だと、バイカーが「アハトゥング!」とか「アッテンツィオーネ!」と叫びながら猛スピードで背後から走って来たりするので肝を冷やします。そういう幅広の道で飽き足らないバイカーが敢えてハイキングコースの方を走ったりもしますが、道が荒れるのでやめていただきたいです。トレイルランナーの方々はハイカーに礼儀を示す場合も多いですが、マウンテンバイカーは往々にしてマナーが悪いと思います。

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No. 23672 11/25 22:08

Re: ツジエ・ダムからの周回が精一杯でしょうか 投稿者: ゴン太

おーと様
>ツジエ・ダムを起点にしてレ・ルースへ下るコースが所要5時間40分、逆ルートなら5時間45分ということになります。決して楽なハイキングとは言えませんが、これならアンゼール村に滞在しなくても、一般のポストバスで着いて10時過ぎにスタートし、16時台の帰りのバスに間に合いそうです。
確か今夏ポストバスの夕方便はダム発16時半でしたから、朝ダムに10時9分着で6時間20ほどありますね。それでもあまり余裕はないような感じですが、おーと家は下りも早いので大丈夫だろうと思います。万一間に合わなくても30分後にはシャトルバスがありますので、それでSt-Romain (Ayent), centreまで行けばSion行きは夜遅くまで1時間毎に走っていますし。
一方、サネッチ峠のほうは万一乗り遅れると帰る手段がなくなりますよね。我が家もそれが怖くて計画を断念しました。後で考えると、反対回りで金曜日だったらマンブレ峠に19時までに到着すればテレキャビンで下れたので、もったいないことをしたかな?と反省しています。実際に歩いたら、ヘロヘロだったでしょうけど。煩悩だらけで困ってしまいますね。

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No. 23671 11/25 21:25

Re: クレート・デュ・ボルデのブランコ 投稿者: ゴン太

おーと様
ハイキングレポートをご覧いただき、誠にありがとうございました。
「#Anz'Air」の件、ご指摘いただいたとおりですね。リンクを貼っていただいたページはなおなお様からブランコの存在をお教えいただいた直後に見ていたのですが、名前が「#Anz'Air」だったことは全く覚えていませんでした。ということでおっしゃるとおり、こちらのブランコには案内表示があったのですね。これがそうだったとは全く気がつきませんでした。(ツジエ・ダムのブランコにも案内表示を付ければ良いのに、と思いました。)それにしても「#Anz'Air」とアンゼールをかけているなんて、おしゃれですねえ、フランス語圏は。
中間駅はもう一つ、マウンテンバイクの出発点として利用されています。観光局のテレキャビンの案内にも「自転車は中間駅まで登れます。」というような文言があった記憶があります。とは言うものの、アンゼールは自転車人口も非常に少なく、ハイキングをしていても一日数台程度しか自転車には会わなかったですけど。そういう意味では安全にハイキングできる村です。アローザは自転車が多くて怖かったです。
「#Anz'Air」の件とGrillessesからのリフトの件、レポートに追記させていただきました。お名前を出してしまいましたので問題がございましたらご連絡いただければ訂正いたします。
おーと様、ありがとうございました。

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No. 23670 11/25 21:11

ツジエ・ダムからの周回が精一杯でしょうか 投稿者: おーと(管理人)

ゴン太さま、早速のレポート公開のお知らせ、ありがとうございます。今回も我が家の来夏のスイス滞在計画に大変参考にさせていただける内容でした。最も気になったのは、やはりレ・ゾダンヌ小屋を巡るハイキングコースです。
マンブレ峠からの道ではハイカーが少なかったのに山小屋が大賑わいだったということは、大半のハイカーはツジエ・ダムまたはレ・ルースから歩いてきているんでしょうね。ゴン太さまがアップしてくださった案内標識の写真によれば、ツジエ・ダムを起点にしてレ・ルースへ下るコースが所要5時間40分、逆ルートなら5時間45分ということになります。決して楽なハイキングとは言えませんが、これならアンゼール村に滞在しなくても、一般のポストバスで着いて10時過ぎにスタートし、16時台の帰りのバスに間に合いそうです。
ゴン太さまのレポートを拝読するとセ・ルージュに登ってみたい気持ちが昂るんですが、ラ・セル峠からでも往復1時間強かかるとすれば、マンブレ峠を起点にしない限り厳しいでしょうねぇ。残念です。
ラ・セル峠からサネッチ峠へ抜けるルートも興味を惹かれました。でもレ・ルースからサネッチ峠まで縦走すると所要約6時間半で、サネッチ峠からの帰りのバスが17時台なので何とか間に合う気もしますが、相当にハードでしょうねぇ…。

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No. 23669 11/25 20:33

クレート・デュ・ボルデのブランコ 投稿者: おーと(管理人)

マンブレ峠行きゴンドラリフト中間駅近くの「ハイジ風」ブランコ、思ったより辺鄙な場所なんですねぇ。この中間駅は恐らく、マンブレ峠からスキーで滑り下ろうとすると傾斜がやや急なので、初心者向けのスタート地点として設けられたんじゃないかと思いますが、夏季だとレ・ルース方面へ向かうハイカーやバイカー程度で、乗降客は少ないだろうという気がします。ブランコがある場所はレ・ルース方面とは逆方向ですから、ゴン太さまのように積極的にブランコを目指していらっしゃる方じゃないと見つけられないでしょう。
https://www.anzere.ch/en/experiences/summer-activities/swings-anzair-167
でも「#Anz'Air」というのがこのブランコの名称みたいですから(↑)、案内標識は一応あった訳ですね。フランス語の発音は村名と同じ「アンゼール」で、まさに「空中」ブランコのような気分を味わえるということなのかも知れません。

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No. 23668 11/25 19:00

Re: ゴン太さま、最高です! 投稿者: ゴン太

なおなお様、お忙しい朝にさっそくご覧いただきありがとうございました。お仕事終了後にごゆっくりとご覧いただき、お疲れを癒やしていただければと思います。(癒せるかどうか、ビミョーなところですが。)中間駅近くのブランコのほうがダム湖近くのものよりずっと景色が良いですよー。ぜひぜひ近い将来アルプスの少女ハイジになってくださいませ。

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No. 23667 11/25 13:03

ゴン太さま、最高です! 投稿者: なおなお

ゴン太様、想像していたよりも、ずっと早いアップ!
嬉しさのあまり、急いで早朝に斜め読み!!!
帰宅したら、ゆっくりとにどめを楽しみますね💗
ミッション(笑www)の眺望抜群のブランコに歓喜しております。
アルプスの少女ハイジの気分で、私もビューンと漕いでみたくなります。
さぁ!出勤だぁ〜〜〜。
ブランコにえっちらおっちらとよじ登り、景気づけに一漕ぎ、二漕ぎ…、さぁーっ、頑張りますっ!
ありがとうございます💗💗💗

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No. 23666 11/25 07:22

(速報版)2025年マクニャーガ・ジナール・アンゼールの旅 その3 アンゼール編(2) 投稿者: ゴン太

おーと様、なおなお様、皆様
おーと様から下の書き込みで我が家のレポートを参考にしてくださる、というありがたいお言葉を頂戴しましたので、「猿もおだてりゃ木に登る、ゴン太おだてりゃアップする。」、大変遅くなりましたがアンゼール編その2をアップいたしました。URLは
https://4travel.jp/travelogue/12013411
です。本当は三連休中にゆっくりとご覧いただきたかったのですが、連休最終日の夜になってしまいました。明日以降のお時間がある時にご覧いただければ幸いです。
次回アンゼール編その3が最終回の予定です。年内にはアップできると思いますが・・。

おーと様、ツジエ・ダムから小屋に登りレ・ルースに下る、というのはいかがでしょうか?これならマンブレ峠を歩かなくても済みますが・・。登り800m弱、下り750m弱、おーと様ご夫妻なら軽いのではないでしょうか?

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No. 23665 11/24 21:51

リベンジしたいですが… 投稿者: おーと(管理人)

もし絶壁のトラバースで道が荒れていたらカミさんに叱られること必定ですから、ツジエ・ダムから下る場合は、やはり我が家も「アイヤンのビス」沿いのコースを選ぶことになるでしょうね。
レ・ゾダンヌ小屋はリベンジしたいところですけど、マンブレ峠から同じ道を歩くのは私も嫌ですし、ツジエ・ダム側からのロングコースを周回する元気が果たしてあるかどうか…。昨夏にお歩きになったゴン太さまのレポートを拝読してから考えてみます。

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No. 23664 11/24 21:33

Re: AIは凄いですねぇ 投稿者: ゴン太

おーと様
ご返信をありがとうございました。
>トンネルを迂回するレ・ルースへの道はハイキングコースとしてメンテナンスされていないようなので、おっしゃるとおり危険な箇所があるかも知れませんね。怖いもの見たさで歩いてみたい気もしますけど…(笑)。
来年の夏にぜひいかがでしょうか?あそこだけでは消化不良になると思いますので、レ・ルースからツジエ・ダムへ登り、そこからテネ湖経由でオーダンヌ小屋なんていかがでしょう?(他人事なので適当なことを言っていますねえ。笑。)

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No. 23663 11/24 20:44

AIは凄いですねぇ 投稿者: おーと(管理人)

アップロードに20分… やはりそこそこかかりますねぇ。
ポストバス車内のアナウンスが殆ど聞き取れないなぁと思っていたら、音声を削除加工されていたんですか。人の声だけしっかり消されてますね。画像だけでなく音声も簡単に修正できるって、凄い時代になったと思います。SNSなんかを見ていると加工された画像が氾濫していて、本当の映像がどんな感じなのか分からなくなってきてますが…。
トンネルを迂回するレ・ルースへの道はハイキングコースとしてメンテナンスされていないようなので、おっしゃるとおり危険な箇所があるかも知れませんね。怖いもの見たさで歩いてみたい気もしますけど…(笑)。

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No. 23662 11/24 19:57

Re: 怖いです〜 投稿者: ゴン太

おーと様
冗長な動画をご覧いただき、いつもいつもありがとうございます。
ご質問のデータ量は14GBほど、アップロードは20分ほどだったと思います。SD画質でアップすればもう少しデータ量もアップロード時間も節約できるのでしょうが、ご覧いただく方にきれいな画質で見ていただきたくて地球に優しくなく電気をたくさん使わせていただきました。
車内のアナウンスですが、実際にはポストバスと全く同じアナウンスがされています。動画では我が家の無駄話を消すためにAIのサイトで「ボーカル削除」を使用したら、なぜかアナウンス前の「ピンポン!」の音は入っているものの地名のアナウンスは削除されてしまいました。AIの通常の楽曲から歌を消してカラオケを作成するサイトはすごい性能になったと驚いているのですが、違う用途に使うとあと一歩という感じです。(まあ、用途が違いすぎるのですが・・。)
>地図を見ると長い方のトンネルは外を迂回して歩くこともできそうな感じですけど、
おっしゃるとおり、SwitzerlandMobilityを見るとハイキングコースがあるのですが、当日Les Roussesでバス待ちの間にコースを探しても見つかりませんでした。地図で見るとアイヤンのビスの上の崖沿いを通っているようですので、けっこうスリリングなコースなのかもしれませんね。

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No. 23661 11/24 18:39

怖いです〜 投稿者: おーと(管理人)

ゴン太さま、ありがとうございます。早速に拝見しました。48分もの長尺動画になりますと、データ量が相当でしょう。アップロードにも時間がかかったりするんでしょうか?
先立ってご報告いただきましたとおり、シャトルバスとはいえ通常のポストバスと同様に途中の停留所で乗降でき、車内での画面表示やアナウンスもあるんですね。ツジエ・ダムやボチール村の停留所は見覚えがありました。我が家が3年前に乗ったのは朝9時台の登り方向のポストバスでしたので、対向車と擦れ違った記憶は余り無いんですが、「午後の早い時間帯だとこんなにも対向車が来るのか!」と驚きました。
ハイカーもいましたね。地図を見ると長い方のトンネルは外を迂回して歩くこともできそうな感じですけど、トンネルの中を歩いている際に車が来たら、岩壁に貼り付いて避けなくちゃいけないですよね。歩きたくないなぁと思いました。

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No. 23660 11/24 15:52


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