「夫婦で歩くスイスアルプス」掲示板

スイスアルプスファンの皆さん、自由にメッセージをお書きください。
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投稿いただきました写真等は↑をご覧ください。


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整備が遅れてますね 投稿者: おーと(管理人)

いえ、今の時期に多くのハイキングコースが閉鎖されているのは異例です。それだけヴァリス州では4月の大雪が酷かったってことでしょう。昨年と違って残雪が多いという訳でもないようですが、ヴァリス州をハイキングする際には要注意ですね。
我が家は来週(6月第2週)に出発予定です。ハイキング地図の準備(メモの書き込み)はちょっと完了しそうにありません(汗)。今回は初めに南ドイツで3泊しますが、その後はオーストリア中部だけに滞在する予定で、スイスには入国しない旅程になってます。

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No. 22823 06/01 16:31

ビックリしました!!!(早とちり…汗) 投稿者: なおなお

おーと様、お騒がせいたしました。
そうなんですね、『コースの整備が整うまで』ってことだったんですね。
普段はほとんどSwitzerlandMobilityを開かないのですが、たまたま他のリンク先から飛んで、『えっ!?』とビックリしてしまったんです。
この週末、スイスは夏日を観測した…とのことで、これからは高山植物の咲き乱れる美しい季節になるのですよね。おーと様の旅の始まりはどちらでしたっけ?瑞々しい野山の風景のご報告を楽しみに待っています。

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No. 22822 06/01 15:54

大雪の後遺症だと思います 投稿者: おーと(管理人)

「シュヴァイツ・モビール」の地図で閉鎖になっているハイキングコースをクリックしていただくと理由が表示されますが、オーバーヴァリス(ヴァリス州東部)の大部分は「storm damage」と書かれている筈です。レッチェンタールの山崩れとは無関係で、4月中旬に降った大雪の影響だと思います。閉鎖されているハイキングコースの大半は樹林帯で、恐らく倒木の除去が済んでいないんでしょう。これでも少しずつ閉鎖区間は減ってきています。

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No. 22821 06/01 14:09

広範囲に及ぶハイキングコースの閉鎖は…? 投稿者: なおなお


先程、SwitzerlandMobilityのホームページを何気なく開いたら…
レッチェンタールのみならず、ローヌ川沿いの広範囲でハイキングコースが閉鎖されていました。
谷間だけではなく、トゥルトマンやギビドゥム、ウンターベッヒなどなど。
特にローヌ川の南側が多く、シオンの先にも及んでいました。
この閉鎖はレッチェンタールの災害が影響しているのでしょうか?

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No. 22820 06/01 11:50

安全な場所は少ないですね 投稿者: おーと(管理人)

ホッホフォーゲル山の南麓(オーストリア側)にはヒンターホルンバッハという村がありますが、もし山頂が崩れても岩石流は村より谷奥にとどまるんじゃないかな…と私は地図を見ながら素人判断(笑)してます。
アルプス地域で山体崩壊による自然災害が増えている気がしてしまいますが、専門家の意見では大規模な山崩れは以前から数年毎に発生していて、必ずしも地球温暖化の影響だとは言い切れないそうです。グラウビュンデン州のブリエンツ村や、私の好きなカンデルシュテーク村等、山崩れの危険に晒されている場所はアルプス各地にあります。でも地震の巣の上に暮らしている日本人とどちらがリスクが高いか、微妙なところですね。大自然に対して人間は非力ですが、いざという時の心構えだけは持っていたいと思ってます。

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No. 22819 05/31 21:15

自然の脅威 投稿者: なおなお


ブラッテン村の大災害のニュースには本当に胸が痛みます。
氷河と共に土石流が村を襲い、その光景に愕然としていましたが、その後、川が堰き止められて湖になって…
辛うじて無傷で残された建物が水没していくことは、想像していませんでした。
例え建物に損傷がなくとも、村としての機能を全て失って生活できるわけではないので、どうなるのだろうと…
そんなふうにしか考えが及ばず、まだまだ危険が伴い、場合によっては更なる危機が麓の村にも及ぶなんて…。
レッチェンタールの美しい谷間の村々が、一瞬にして奪われてしまったことが信じられないような気持ちです。
おーと様が教えて下さった
アルゴイ地方のホッホフォーゲルのニュースも拝見しました。
2年前に訪れたオーベルストドルフ村とは直線距離にして10キロくらいの近さだったんですね。
『アルゴイのマッターホルン』と呼ばれてるとのこと。
美しい山なのですね。
この山の一部が崩落してしまったら、付近の村々が被害にさらされるのでしょうか?
山の中の範囲で収まるのかも分かりませんが…。
ホッホフォーゲルの裂け目は、だいぶ前からだったのですね。口コミを見ると、『…私の子供時代には、まだ亀裂を飛び越えることができました。』なんて投稿がありました。
https://maps.app.goo.gl/S8q9W5mzUZh5KoFAA
他にもアルプスの山々にはこんな自然の猛威の爆発が潜んでいるのでしょう。
小心者の私は怖くて身震いしています。

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No. 22818 05/31 19:40

ホッホフォーゲル山に亀裂 投稿者: おーと(管理人)

アルゴイ地方にあるドイツ・オーストリア国境の峰ホッホフォーゲルに亀裂が入り、崩落が懸念されているようです(↓)。
https://www.stern.de/panorama/weltgeschehen/hochvogel-in-den-alpen---experte---dieser-berg-wird-auseinanderbrechen--35768538.html
レッチェンタールの方は、堰き止められたロンツァ川が土砂を越えて下流へ流れ始めています。このまま落ち着いてくれることを祈りますが、新たな崩落や土砂の流出があれば、kiyaさまがお泊まりになったフェルデン村のダムでも食い止められない最悪の場合、ローヌ谷のガンペル・シュテーク両村にまで被害が拡大する危険性もあるようです。スイスではこの週末に30℃超えとなるところもある予報で、夏の到来と言えるかも知れません。被災地に大雨が降ることだけは勘弁していただきたいです。

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No. 22817 05/31 10:21

貧乏性 投稿者: おーと(管理人)

やはりkiyaさまは手荷物を減らす術を徹底されてますねぇ。
我が家も旅先では田舎を歩いているだけでお洒落なレストラン等にも入りませんから、身なりは最低限で良いんですけどね。登山靴は履いて飛行機に乗ったこともありますよ。でも搭乗前の検査で必ず脱がされますし、登山靴は脱いだら履くのが面倒なので、やはり街歩き用に普通の靴もあった方が断然便利です。
旅行中は洗濯によって衣類が傷みやすいので、お気に入りのシャツなんかは持参せず、少し疲れた古いものを選びますが、貧乏性の私は旅先で捨てることができずにしっかり持ち帰ってます。下着に穴が開いたり黄ばんだりしていても、カミさんに「いい加減に捨てて!」と言われるまで着続けてます(笑)。

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No. 22816 05/30 21:13

荷物… 投稿者: kiya

そうですね、ハイキングする方はそのための靴や衣類の準備が必要になるので、どうしても必需品の量が増えるんですね。日本から登山靴を履き、防寒具まで全部着込んで、出発する訳にもいかないでしょうからね〜。

我が家のように、下着の取り換えと最低の衣類だけ持って出かける訳じゃ無い、ですものね。わが家はもう捨てるアンダーやポロシャツを持ち、旅の途中で捨てていくので、土産を買わなければ、帰路の方が荷物が軽くなってます。
私の性格も有るのですが、ゴルフをするときには防水性の高いスニーカーで出掛けゴルフシューズは持ちません。またゴルフボールも重量が有るので持たず、現地でロストボール(使用したボール)を買います。なのでゴルフで用意するのは手袋とキャップ(帽子)だけです。
サングラスも持たずに、変更レンズ(普段は透明だが、外の紫外線でサンブラスになる)のメガネを掛けて出かけます。

そうなんです、レンタカーは利用頻度の高い小型車は、断然に安いのです。レンタカー屋さんにしても回転率の良い車だから、格安の設定が出来るのだと思います。ハワイやアジア、日本では、何も言わなくても車はオートマですが、ヨーロッパは何も言わなければマニュアル車です。オートマを指定すると割高になります。

よく見てると、カッコイイ車や名の有る車に乗りたがる人もいますが、彼らはそれに乗ってるのを、見せたいだけでしょうね! そのてん私は、車は目的地に楽に行く、荷物も楽になる、その手段の為だけのものですから、走ればいいし、故障しないで乗り心地も普通に良ければ、十分ですから。
私の性格から、必要な同じことが出来るなら安くて平易な方を選びます。大体は文句も言わずに妻も付き合ってくれますが、食事だけは別で、妻の意見に従います。

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No. 22815 05/30 18:32

身軽が一番なんですが… 投稿者: おーと(管理人)

へぇ〜、中型車より小型車2台の方がレンタカー代が安いんですか。同乗する方が運転を休めて良い面もあるんでしょうけど、別々の方が気楽な面もあるでしょうか。
我が家の場合は電車とバスでの移動なので、尚更kiyaさまの旅の身軽さは憧れです。駅やバス停から宿まで大型スーツケースを転がしていくのは(特に雨天だったりすると)疲れますし、車内で荷物の置き場所に困ったり、貸アパートに入れる時刻まで荷物を預ける場所が無かったり…。コロナ禍の際は宿に巣籠りする必要もあって日本から食材を持ち込んだので、夫婦でスーツケースが計3個になり大変でした。今は各自1個のスーツケースに何とか収めてますが、寒暖の差に対応できる衣類とハイキング用具(特に登山靴)だけでもほぼ満杯になっちゃいます。

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No. 22814 05/30 10:20

ミニポストバス 投稿者: おーと(管理人)

なおなおさま宅の新車、1割ちょっと値段が上がる程度ならポストバス仕様に塗装しちゃえば良かったのに… なんて、他人事だと思って勝手なことを申しておりますが…。今は何かと物騒な世相ですから、目立つ塗装は避ける方が無難かも知れませんね。大型のワゴン車は非常時の避難場所としても使えて安心じゃないでしょうか。
ご主人さまは多彩な趣味をお持ちのお優しい方ですし、なおなおさまのスイス愛を加えて本当に素敵なご一家だと思います。

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No. 22813 05/30 09:57

もうこれは、バスですね〜! 投稿者: kiya

最近は、芸能人がバスで移動する番組が増えましたねー。 車内空間が広いので、バス車内での会話なども増えて、それが番組を仕立ててます。

なおなおさん家の車も、もうミニバス状態ですねー。
荷物の多い移動は、幌馬車隊か、カタツムリか、サザエですね。(笑)
ポストバスの色って黄色で、ラッパのマークで郵便配達を兼ねてますか。
ヨーロッパでは、各戸の郵便受けにラッパのマークが付いてますね。

我が家は、荷物の多い旅は好きでは有りません。あたかも、鉄の玉の鎖を足に付けられたゾウの様で、荷物に振り回される旅になるのが、嫌なんです。

我が家は、会社をリタイアして、念願のヨーロッパの長期旅行をしました。 フランス・シャルトルのアパートに1週間、ルーマニアレンタカー3週間、ブルガリアレンタカー3週間、イタリア・コモ湖畔のメナッジオアパート1週間〜ソーリオ・サンモリッツ・ティラーノに抜けるレンタカー、などです。
この旅は2か月間の長期旅行でしたが、荷物は機内持ち込みサイズ(W22インチ×H16インチ×D10インチの、)を各自1個で、これをいつも預けてました。これだとレンタカーの荷室が小さい車でも、楽に乗せられ荷物に振り回されることも無くて、楽なんです。

2人旅のときは小型車でいいのですが、知人など誘って4人旅のときは、レンタカーに気を使います。モロッコ10日間のときはルノーカングー、カナダ紅葉街道のとき、サンセバスチャンなどスペイン北部のときはダキアの大きめのセダン、クールマイヨール、モンブラントンネルなどのときはSUV、など様々に借りました。しかしレンタカーは4人で大きい車を借りて費用を2等分するよりも、2人で保有量の多い小型車を借りる方が、ぜんぜん安いです。

これまで借りたレンタカーは全てマニュアル車なので、ヨーロッパでは、基本マニュアル車の方がレンタカーが安い事も有りますね。
まあ、昔ながらの坂道サイド発進が得意なので、車は安ければどんな車でもOKな、貧乏人な私です。(笑)

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No. 22812 05/30 09:55

追記 投稿者: なおなお

2列目から4列目までが、全てフルフラットになるので、大人3人までならば余裕で布団を敷いて、横になれますよー。
3列目と4列目側面に跳ね上げられるようで、荷物もガンガン詰め込めます。

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No. 22811 05/30 06:20

大きな車は便利でーす。 投稿者: なおなお


我が家がワンボックスカーを必要とする理由がいくつかあります。
先ずは定年退職後にマイカーで日本全国を周る旅をするためです。
2つ目は夫の趣味(?)であるプラレール会をするため。
実に沢山の荷物があるんですよー。
プラレールの車両(100両くらい)、レールや橋脚の部品(大きな衣装ケースで5、6箱)、トミカミニカーなど(衣装ケース2個)、アイロンビーズ用品(衣装ケース2個)、フロアマット類やその他諸々…
この大荷物を積み込んで運ぶにはワンボックスカーが必須でして。
今は月1〜2回、近所の公民館で開催することが多いのですが、夢は週一開催らしいです。(笑)
3つ目は『推しのフットサルチームの送迎』です。
関東近郊(遠いと福井)で試合が開催される時に交通アクセスの悪い場所の場合に『マイクロバス』の任務を担っています。(ボランティアですが 笑)
夫は運転手役を意気揚々と請け負っていて、楽しそう〜。
我が家は4人家族なので日常的にはMAX4人ですけれど、そんな理由で大人数が乗れる+荷物を詰め込める車が必要なんですよー。
そうそう、毎年の夏旅行で貸しコテージに滞在する時にも1週間以上の着替えやタオル類、キャンプ用品、食材などを運び込みます。
使い慣れた枕やお気に入りの毛布や抱き枕も持っていけます。
とにかくガンガン詰め込めるので、不必要なものまで備えてしまい大荷物!
普段の2、3泊の旅行でも「とりあえずあると便利だよねー。」と思うと持参してしまうクセがついていて、荷物をコンパクトにまとめることができなくなっちゃいました。(苦笑)
そんな訳で、大きな車、大変便利に使っております。
ワイドロングタイプなので(4列目までシートがある)、運転するのに小回りが利かなかったり、車高制限で利用できない駐車場があったりするのが不便ですけどね。
今の車もハイエースの同じ大きさなので、夫はベテラン運転手です。(笑)
車高の高い車は座席が高いので眺めが良く、私は気に入っています。
本当は🇨🇭スイス🇨🇭気分でポストバスカラーが夢でした。
ポストバスの歴代のデザインやカラーリングなんかを、穴が空くほど見て、『こんなデザイン!』ってイメージしていたのですが、予算の折り合いがつかずに断念です。(うー、残念🥹)

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No. 22810 05/30 06:18

kiyaさま、上手い! 投稿者: おーと(管理人)

kiyaさまのお嬢さまも公道を運転されたのが一度きりですか。親近感を感じますね〜(笑)。私が買ったのはオンボロのパブリカでした。確か40万円ちょっとだったと記憶してます。もし運転を続けてたら私はきっと事故ってただろうと思いますので、配車⇒廃車で良かったんですよ。自分が怪我するならまだしも、誰かを傷つけたら大変です。
眼鏡は物理的な防御にも役立ちますよね。山道を歩いていても木の枝や虫なんかが目に入ることがありますから、眼鏡をしていると安心です。なるほど、眼内レンズを入れる際に視力を再調整できるんですねぇ。老眼は治らないでしょうけど、少し近視気味に設定するというのは日常生活で楽かも知れませんね。

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No. 22809 05/29 19:52

配車からそのまま廃車! 投稿者: kiya

おーとさんは、弱い近眼だったのでしょうね。近視が老化によって緩和されて裸眼で事足りるのだから。 私は中程度の近視です。老眼は40歳過ぎから出て来て、当時の勤務地の新宿だったので、東口の駅ビルに入ってたメガネ店で作った記憶が有ります。

70歳になる頃に白内障で眼内レンズに変えたので、その後の視力の変化は有りません。眼内レンズはどんな風にも出来るのでメガネ無しでも良いのですが,眼科の院長の勧めで弱めの近視に設定して、メガネは掛けてます。小さいものをよーく見るときはメガネを外し、距離60cm位パソコンをするときは老眼鏡を掛けます。
私の場合は、草刈機で砂や小枝が飛ぶ際にも、眼の保護にメガネは役立ちます。先日は石板をノミで削り小石片が跳ねてメガネに当たりました。ガラスが少しキズになりましたが、メガネのお陰で眼は無事でした。

廃車の話は、笑い話にもならない程に呆れましたよ!(笑)
まるで、うちの娘と同じですよ。

我が家も、娘が大学生の時に免許を取ったので、多少キズになっても良いと娘専用の練習用、トヨタのコロナの中古車を買いました。買って前進やバックを少し練習して、一度公道を走っただけで、それっきり全く乗らず、2年後に廃車にしました。親としても呆れるしか無かったのですが、そんな方が他にも居るとは、ね〜。(笑)

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No. 22808 05/29 19:08

眼鏡 投稿者: おーと(管理人)

クリームチーズ「ブコ」、kiyaさまのお眼鏡に適ってホッとしました。
眼鏡というと、私は30年くらい前に買った安物を今でも使ってます。といっても、歳を取ったら近視が多少緩和されたようで、普段は全く裸眼で過ごしてます。高い山へ出掛けると涙が止まらなくなったりするため、ハイキングの際にその眼鏡(UVカットレンズ)を紫外線予防用に掛ける程度ですね。鼻パッドやレンズも買った当時のままです。最近は手許の小さな文字が見えにくくなってきたので、先日100円ショップで老眼鏡を買いました。でも使うのは今のところ月1回くらいです。
「車は走ればそれで充分」というお考えに全く同感です。ペーパードライバーだった私ですが、東京へ転勤になった直後に格安の中古車を買ったことがあります。仕事で車を運転する必要があり、買えば練習するかなと考えたんです。千葉県の中古車店から杉並区の独身寮まで一人で運転して帰りましたが、怖かったですね(周りの車は私よりもっと怖かったでしょう…笑)。独身寮の近くに借りた駐車場に車を停めたら、その後は一度もそこから出さないままで、2年後くらいに廃車にしてしまいました。

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No. 22807 05/29 18:11

Re: レッチェン谷 投稿者: kiya

たしかに、なまはげのような衣装が、泊まったホテルに飾ってありました。

おーとさんお勧めの、業務スーパーのクリームチーズ、今朝、ちょっと腰の有る食パンに塗って食べました。このクリームチーズ、結構おいしいですね!気に入りました。

先週、5年ぶりに安いメガネを買いました。
近年のメガネは、安いショップがどんどん出来てますが、安い割には品質はしっかりしてるので、そんな店で買います。 眼鏡市場ができたら眼鏡市場で、JINSが出来たらJINSで、そして今回はZoffで買いました。

そして、メガネの鼻パッドは、購入後は何年経っても、いつでも無料で交換してくれると、最近知りました。そこで古いメガネやサングラスの鼻パッドを3個ほど交換してもらいました、よ。子供みたいな精神だな〜と、自分を笑ってます。

なおなおさん宅では、9人乗りの新車購入とか。そんなに大勢乗る人が居るんですねー、すごい。 わが家は少数民族なので、ほぼいつも1〜2人、最大4人しか乗ることが無いので、小さな大衆車です。

70を過ぎてからは老体でも乗り降りしやすい様に、後部が自動スライドドアの車にしてます。 小さい車でもゴルフバッグが横積み出来るサイズなら、それで十分です
乗るのはリタイア後は、週に1〜2回、年間1,000キロ程度で、実際の日常生活は、何処でも徒歩5〜10分の距離なので、車は要らないのです。

私は車へのこだわりが全くなくて 娘婿には、お父さん!なんでそんなショボい車で良いのですか!!と言われています。が、妻は運転も出来ないし、車は走って荷物が乗れば十分です。
もっとも、海外旅行ではいつもマニュアル車で、年に2,000〜3,000キロ走るのですけど、ねー。

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No. 22806 05/29 17:04

レッチェン谷奥のハイキングは楽しいんですが… 投稿者: おーと(管理人)

レッチェンタールでは、なまはげのような衣装を着て村を練り歩く「チェゲッテ(またはロイチェゲタ)」というカーニバルが有名です。我が家が最初にレッチェン谷を訪ねた際にも、民族衣装を着て教会のミサへ出掛ける村人達を見ました。他の地域から隔絶された谷なので、昔からの伝統文化が根強く残っているんだと思います。
レッチェンタールの主要なハイキングコースは谷の北側斜面に付けられているため、南側斜面を流れ下った今回の氷河崩壊による直接的なダメージは無いと思われます。但し、ヴィーラー村から谷奥方面へのバス便が復旧するまでには相当な期間が必要と思われますから、仮に立入禁止が今後解除されても気軽に谷奥へハイキングに出掛けるのは当面難しそうです。

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No. 22805 05/29 15:54

ビックリ! レッチェンタールの氷河崩落 投稿者: kiya

今日F2ニュースで見ました。氷河の崩落は、すごく怖いですね!
おーとさんも、なおなおさんも、この辺りをハイキングしたことが有るのでしょうか。

私も、レッチェンタールという名前に聞き覚えが有るので、アルバムを見たら、リタイアした年の2010年6月下旬に行ってました。 娘婿の福島の両親と旅の途中のチューリッヒで合流し、ジュネーブで1泊後にレンタカーを借りてフランスのエヴィアンからサヴォア地方に2泊その後、シャモニーモンブラン、アニヴィエの谷、エボレーヌの谷にそれぞれ泊まり、翌日レッチェンタールでホテルを探して泊まりました。

殆どはホテルを当日決めて2部屋で泊まる、そんな旅でした。レッチェンタールでは車で行けるブラッテン村まで行って、車はいけないけどこの先に氷河が見えるね!と言いながら、そこから引き返して少し下のフェルデン村(Ferden)に泊まりました。ハイキングをする人が多いのかホテルの入り口には、それ用に靴台が有りました。

ヨーロッパのアルプス方面ハイキングを愛好する方々は、地球温暖化の昨今、何かと注意してお楽しみください!




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No. 22804 05/29 12:58

せめて二次被害が出ませんように… 投稿者: おーと(管理人)

ブラッテン村の9割が土砂に埋もれてしまったとのことで、大量の土砂がロンツァ川を堰き止めているため、上流側に形成されつつある池が決壊する危険に備えて下流の村々の一部にも避難指示が出されているようです。なおなおさまがお書きのとおり、ブラッテン村とヴィーラー村の中間地点で男性1人が行方不明になっているらしいですね。
一瞬にしてすべてを失ってしまった300人の村人の心情を思うと言葉がありません。村長さんは村の再建に意欲を示してますが…。
https://www.bernerzeitung.ch/felssturz-in-blatten-im-loetschental-231665179216
↑ビルヒ氷河崩落の瞬間を捉えた動画です。

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No. 22803 05/29 10:36

大惨事になってしまった… 投稿者: なおなお

ブラッテン村の殆どが埋もれてしまったニュースに、愕然としました。
氷河が少しずつずれ落ちて、被害が少しでも緩和されると良いけれど…と願っていましたが、言葉になりません。
犠牲者がお一人出てしまったことも痛ましいです。

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No. 22802 05/29 08:30

大崩落発生 投稿者: おーと(管理人)

残念ながらビルヒ氷河の大規模な崩落が発生し、ブラッテン村の大部分に被害が出てしまったようです(↓)。
https://www.srf.ch/news/schweiz/blatten-vs-im-loetschental-grossabbruch-am-gletscher-groesste-teile-des-dorfes-betroffen
全住民が避難済みで怪我人がいない模様であることがせめてもの幸いでしょうか。どうか今後は平穏が戻りますように…。

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No. 22801 05/28 23:58

ビルヒ氷河が崩落中 投稿者: おーと(管理人)

住民全員が避難を強いられているレッチェン谷のブラッテン村ですが、クライネス・ネストホルンは不安定化した岩塊の約2/3が既に崩落し、この点は小規模な崩壊を繰り返すベストシナリオに近い形で事態が進んでいます。但し崩落した岩塊に押し出されたビルヒ氷河が谷底へ崩れつつあり、その一部が谷底のロンツァ川まで達しました(↓)。これ以上の大規模な崩落を招かずに氷河が山腹にとどまってくれることを願ってます。
https://www.srf.ch/news/schweiz/blatten-vs-im-loetschental-schutt-erreicht-fluss-lonza-staatsrat-ruft-besondere-lage-aus
グローセス・チンゲルホルンの稜線が大きく崩落したのは半年余り前ですが、こちらは山奥のため人的被害は無く、有名なマルティンスロッホにも影響は及んでいないようです。まぁ山腹に穴が開くほど薄っぺらい岩山ですし、ユネスコ世界遺産に登録された逆転断層の現場ですから、いつ崩れても不思議ではありません。一昨年に我が家がセーニャス峠まで登った際にはマルティンスロッホの中に数人の登山者がいて驚きましたが、そこへ行くのは相当危険な行軍だと改めて思います。

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No. 22800 05/28 22:09

アップルパイバター 投稿者: おーと(管理人)

なおなおさま、愛車を新調されて、今後のお楽しみが更に増えましたね。それにしても、車も高いですねぇ。私は就職直後にビデオデッキ付きの英会話学習教材を割賦で買ったのが最初で最後の借金です。20万円台だったと記憶してます。以前にお話ししたとおり、結婚後には手持ちのお金がほぼゼロになりましたが、その後も何とか借金せずに頑張ってきました。まぁ子供がおらず、運転がド下手なので車に興味が湧かず、カミさんの実家に居候でき、人付き合いの悪い性格だったからではありますが…。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/d11d1993ebc0be00a8de467e83c4d92d42548aef
カルディで買っているパンのお供と言えば、我が家では↑です。これを塗ればどんなパンでもアップルパイになっちゃうという優れものです(笑)。

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No. 22799 05/28 21:41

自然の猛威の前では為す術が無い… 投稿者: なおなお


ブラッテンの氷河崩落に固唾を飲む日々が続いています。
被害が最小限であることを祈るばかりの毎日です。

そんな中、『マルティンスロッホ』の山頂が崩落していることを知りました。2年前の8月におーと様が付近をハイキングされていますよね。

https://www.srf.ch/play/tv/-/video/-?urn=urn:srf:video:487d81e1-2d35-4243-b5a3-7eb0e4153813 

https://www.cdt.ch/news/svizzera/frana-la-montagna-sopra-il-martinsloch-non-se-nera-accorto-nessuno-366812

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No. 22798 05/28 21:13

新車購入とヨーグルトクリームチーズ 投稿者: なおなお


今日は仕事でしたが、午後休を取らせていただき、銀行へ新車購入のための支払いに向かいました。
今の車(ハイエース)は既に17年乗っていて、一昨年にはエアコンが壊れ修理が必要となり(何と、20万近くかかった!涙)、ちょいちょい他にも不具合が発生するようになりました。
思い切ってここらで新車購入の踏ん切りをつけ新年早々にディーラーに行ってきました。
おそらく、年齢からして夫がメインで乗るのは最後の車になると思います。
以前から欲しかった最前列以外がフルフラットになるタイプを購入することにしました。
カーテン、室内ポール、テーブル、網戸…など、必要最低限のものをつけて、4WD仕様の9人乗り。(またまたハイエース)
私が考えていたよりも2倍近い価格になって、ビックリ仰天です。
本当は🇨🇭スイス・ポストバス風🇨🇭にカラーラッピングをしようと思っていたのですが…何とその夢を叶えるためには最低でも70万!!!
泣く泣く諦めることにしました。それでも総額600万超え〜!😯😯😯
定年退職後には『桜前線北上の旅』『日本の巨木巡りの旅』『日本全国餅菓子(主にういろう)食べ歩きの旅』などを企画しようと考えています。
お布団を積み込んでの車中泊で費用を浮かせての旅です…。
何が何でも実現せねば…と銀行でタブレットに振込額を入力しながら決意を新たにしました!!!
金額を入力する時に指先がブルブルと震えましたよー。
その帰り道、カルディによって来ましたら…。
美味しそうなクリームチーズ(ヨーグルト・クリームチーズ)を見つけちゃいました。
https://ameblo.jp/doitforvanity/entry-12892483826.html
先日買ったガーリッククリームチーズがまだたくさんあるので購入はしなかったのですが…
アップルパイや濃厚なブラウニーに添えても美味しそうな気がします。
おーと様は召し上がったことありますか〜???
ヨーグルトクリームチーズを使って、チーズケーキを作ってみたくなっちゃいました。
お菓子作りは、実は苦手。
なぜかと言うと、材料を計らなくてはならないからです。
お料理はいつも目分量で、味見をしながら作ってしまうんです。
季節や体調、その日のメニューによって濃い目、薄め、油多め、少なめなど味つけは気分次第。
正確に二度と同じ味は作れない…人に聞かれた時に材料は伝えられるけれど、調味料の量は『チャーッと一回し』とか『パラパラっと』とかしか伝えられなくて、いつも困ります。(笑)
お菓子作りは味見をしながら…が出来ないので、ちゃんと計量しなくちゃならないないことが面倒くさくて…。
あと、甘さ控えめで作ると結局、食べ過ぎちゃう…。
そんな理由でお菓子系は出来たものを購入しています。
ただ、今日はカルディでヨーグルトクリームチーズをみた途端、濃厚なバスク風チーズケーキを思い切り満腹になるまで食べたくなったので、今度お菓子作りにチャレンジしてみまーす。

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No. 22797 05/28 20:20

道路地図帳 投稿者: おーと(管理人)

kiyaさまのレンタカー旅では、助手席に座られた奥さまが道路地図帳と睨めっこしながらカーナビ役を果たしていらっしゃったんでしたよね。見知らぬ国をドライブするなんて、運転がド下手だった私から見ればとんでもない大冒険です。何十回も海外を走り回られて無事故(スピード違反の罰金刑だけ)というのは凄いなぁと思います。
東欧で現地在住の日本人の方をお訪ねになったのは、kiyaさま流の危機管理が発端だったんですね。メッシュ化した市街地図で場所を聞き出すとか、面白いなぁと思いました。
私も以前は訪ねた国で先ず書店へ行き、できるだけ詳細な道路地図帳を買ってました。マニラではバスやジープニーのフロントガラスに表示された地名を地図上で調べ、見知らぬ郊外の町まで出掛けたりしました。今ではネット上で何処の地図でもすぐに見られるので、地図の現物を買うことは殆どなくなりましたが、古い外国地図は今でも大切な想い出の品です。

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No. 22796 05/27 18:10

紙の地図 投稿者: kiya

国によっては、細かい道とホテルが出てこない時も有るので、Maps.meは、グーグルマップと併用して使っています。

2013年にカナダ旅行をしたときには、まだスマホを持っておらず、ガーミンのカ―ナビを買いました。 それはカナダがバカッ広くて、一つ道を間違えたら、50〜60キロくらいずーっと行ってしまい、とてつもなく時間ロスになるので、初めてカーナビを持ちました。

それまでの20年間で、ヨーロッパに30回ほど出掛けてますが、全て紙の地図だけでのヨーロッパ田舎巡りでした。東欧圏の国々では、ガーミンのヨーロッパ版のマップソースに明細地図が無かったため、その国に入るとまず、町で道路地図腸帳を買い、それからレンタカー屋に行きました。不安に満ち満ちた旅でした。 

前にも話したと思いますが、とくにルーマニアとブルガリアは困ったときに言語(英語)が通じるのか、とても不安で、ルーマニアはチャウシェスク銃殺刑の印象が残っているし、ブルガリアは医療過疎国だから、病気になったら地方では無く首都のソフィアに行くように外務省の旅行者向けに出ていたからです。

そのためルーマニアとブルガリア旅行に際しては、出発前にそれぞれ現地に住んでいる日本人を探して、会う連絡を取ってから出かけたのです。 ルーマニアではブラショフという町から10キロ位の田舎町に見つけました。会う当日は本人が不在だけれど、電池人の夫と日本語も出来る7歳の息子が居るから、どうぞ来て下さい!との事で、住んでいるスフントゥゲオルゲという田舎町のどこに住んでいるのか、PCで町の地図をプリントして、そこに碁盤の目のように番号を振ってメールに添付して、「Fの12」とか住んでいる場所の特定を行い、5階建てのアパートに住んでおり、谷崎聖子さんのお宅に、当日行くことが出来ました。

同じようにブルガリアも日本人を探し、定年後に移住したという夫婦を見つけました。 こちらは首都のソフィアとバラの谷で有名なカザンラクの中間位に有る、カルロヴォという田舎町から少し入ったカラヴェロヴォ(KAPABEABO)という村でした。 こちらはブルガリアに入る頃にメール連絡が有り、お会いしする高田遼さんが突然亡くなったとの連絡が、知らない作田さんという女性から入りました。高田さんの奥さんはメールが出来ないので、代理で連絡したと書いてありました。
高田さんは数日前に具合が悪くなり、町の病院に掛かり翌日に奥さんが薬をもらいにカルロヴォに行き、家に戻ったら亡くなった、との事でした。 このときには先ほどの外務省の注意書を思い出しました。
作田さんという女性の自宅のあるカルロヴォで会い、一部始終を聞きました。そして、久しぶりの日本食を戴きました。彼女は60位の離婚した独身で、高田さんの呼びかけに応じて、老後を生活費の安いブルガリアに移住したのだそうです。 せっかくなので碁盤の目の地図で分かった高田さんのお宅の前に行ってみました。奥さんは葬儀のため日本に戻って留守でした。村の一番外れでそこから先はずーっと畑が続いてました。 一戸建てのお宅には、写真付きの喪中の案内(ブルガリアの習わし)が貼り付けてありました。 、、、お会いしたことのない高田さんと言い、一人移住の作田さんといい、何か、悲しさを覚えました。

カーナビの無い、紙の地図と自分の意方向感覚が頼りのレンタカーの旅は、ドラマに満ちてました。 この旅は、私がリタイアしての初めての長期旅行で、2年目に行った2か月間のヨーロッパ旅行でした。ルーマニアとブルガリアはそれぞれ3週間の、思い出深い旅でした。

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No. 22795 05/27 17:14

切符の払戻し 投稿者: おーと(管理人)

スイスでは切符の払戻しに10フランの手数料がかかるので、通常の切符だと払戻額が「たったこれだけ?」って感じになっちゃいますが、高額なパス類なら納得できる範囲ですよね。「GAトラベルカード」は元々スイスの居住者用なので、旅行者に対しては駅の窓口でも積極的に案内してもらえない点は要注意かと思います。
「歩けるうちは旅に出よう」のご夫妻は今夏も欧州へ出掛けるべく計画を進められているそうです。ウェブサイトは奥さまが作っていらっしゃるようですが、本当に読みやすくて魅力的です。URL名にあるとおり、キュートなご婦人だなぁと感服してます。
なおなおさまのご指摘どおり、アーラのクリームチーズはオーケー等にも売ってますが、「ブコ」は無いんですよ。恐らく業務スーパーが海外から直輸入しているんだろうと思います。

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No. 22794 05/27 09:24

ステキなご夫婦&クリームチーズ 投稿者: なおなお


おーと様…『歩けるうちは旅に出よう』のホームページをご紹介くださり、ありがとうございます。
喜寿のご夫婦のパワフルな行動力に頭が下がる思いです!
旅行記をゆっくり拝見させていただこうと思います。
『へこたれていられないぞ!』と夢を叶えるべく勇気の湧いて来る思いです。
かつて私もツェルマット駅で半額カードで購入してしまった電車のチケットをブリーク駅で払い戻してもらったことがあります。
『リージョナルパス・ベルナーオーバーラント』の10日間を購入しょうかどうしようかと迷っていたんです。
お天気によっては有意義に使えないな…など迷ってしまい、踏ん切りがつかず。
あ、あ、この話し、以前にもしたような気がして、掲示板を検索しましたら、やはりありました。
投稿の一番最後の方です。
↓↓↓↓↓
https://aruku-swissalps.net/cgi-bin/bbs.cgi?md=fd&parent=18689&dtype=0
おーと様がご紹介下さったご夫婦とレベルが全く違いますが、同じような体験をしていたのですね。
思わず食い入るように事の顛末の記事を見入りました!!!
このご夫妻の言葉にハッとしました。
『未知の土地へのあこがれや興味・興奮が幸せホルモンのドーパミンという神経伝達物質を分泌して、年齢的に落ち込みがちになる心をポジティブに、意欲的にする…となれば「たび」は最大のサプリメントかもしれません。』
の下りが妙に納得できて、大きく頷いてしまいましたー!!!

今、使っているクリームチーズを食べ終えたら、おーと様オススメの物を購入しよう…と思っていましたら…。
なんと、我が家が先日ロピアかオーケーでゲットしたものが『Arlaシリーズ』のものでした!(もしかしたら
違うお店かも…)
●アーラ クリームチーズ ガーリック&ハーブ クリームチーズ (150g)
https://www.arla.jp/brands/cream-cheese/---150g-168678/
バケットにモリモリ乗っけて食べています。(笑)
パイナップルやストロベリーもあるので、狙っていたんですよ〜。
粉吹じゃがいもに添えたり、ドレッシングの隠し味にも少量少量加えたりしています。
添加物が入っていないことが気に入って買ったのですが、美味しくてお気に入りになりました。

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No. 22793 05/27 07:53

Maps.me 投稿者: おーと(管理人)

kiyaさまは行動がお早いですねぇ。お口に合えば良いのですが…。
海外の見知らぬ地域で車を運転される際にも地図は重要ですよね。kiyaさまはカーナビ用にMaps.meという無料アプリを使っていらっしゃると以前に伺いましたが、このアプリを開発したのはスイスに拠点を置く企業だったみたいです。
スイスに関しては公的機関が大変に美しく詳細な地形図をウェブ上で提供していて、ハイキングコースの通行可否や、バス停の位置と運行ダイヤまでアップデートして表示されるので、便利さの点で世界一じゃないかと思ってます。来月から出掛ける予定のオーストリアでは無料で利用できる詳細な山岳地図が余り無く、私は主にコンパス社のオンライン地図を使ってます。無料版の地図では山小屋・バス停・ハイキングコース番号等が表示されないので、年間2,000円を支払って有料バージョンの地図を利用してますが、それでもかなり大雑把でいい加減なところがあり、グーグルの地図等も併用して詳細を確認しなければ安心できない点が面倒です。

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No. 22792 05/26 22:24

地図 投稿者: kiya

山岳部は何かと大変ですね。
スマホの地図と言えば、私はカーナビに使います。とにかく旅行に出る、行く地域のの地図をオフラインマップでダウンロードしておき、大事なポイントは20か所くらいはマーキングして出かけます。こうすればWi-Fiが無くてもGPSとオフラインマップで、道案内してくれるので、どんな外国でも、SIM無でカーナビになります。

例のクリームチーズを買ってきました。おーとさんの言う通り100円程値上がりしていました。食べるのが楽しみ。

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No. 22791 05/26 20:24

歩けるうちは旅に出よう 投稿者: おーと(管理人)

スマホで山岳地図を見れば現在位置が正確に分かるので安心で便利です。日本と違って欧州では山中でも「圏外」になることは余りありませんし、仮に「圏外」でもGPSは使えます。ただ、私の安物スマホは購入から4年余りが経過し、最近ではアプリの立ち上げに時間がかかるようになってきました。ハイキングの途中で気になった際にスマホの地図アプリを開こうとしてもイライラしてしまいそうです。そろそろスマホを買い替えるべきかも知れませんが、スペック不足でウィンドウズ10からバージョンアップできないノートPCの方が緊急度が高いので、安物スマホにはもう暫く頑張ってもらいたいと思ってます。
なおなおさまのおっしゃるとおり、スマホは旅行中に失くしたり壊れたり電池切れになったりすると大変ですよね。でも今や生活に欠かせない道具になっている訳ですから、大事に使うしかありませんね。
https://main.cutelady.info/
昨夏に「GAトラベルカード」を活用してスイスを旅された喜寿のご夫妻がいらっしゃいます。現地で「スイスパス」カードを入手されるまでに紆余曲折があり、その顛末を↑のウェブサイトで公開されてます。ご年配の方とは思えない素晴らしいサイト作りで、なおなおさまもご一読いただければ勇気が湧いてくるんじゃないかと思います。

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No. 22790 05/26 14:06

無糖ピーナッツバター 投稿者: おーと(管理人)

kiyaさま、フィラデルフィアやキリのクリームチーズでも勿論良いんですけど、アーラ・ブコは300g入りが300円台で買えたのでお得感があったんです。流石に今は業スーでも400円台になってしまいました。
https://fixandfogg.co.nz/products/easy-squeeze-peanut-butter-pouch
今年初に行ったニュージーランドのスーパーでパウチに入ったピーナッツバター(↑)を買ったんですが、これがリーズナブルな価格で美味しいです(お土産に持ち帰って今も愛用してます)。ピーナッツバターというと甘ったるいイメージで余り好きじゃなかったんですが、これは無糖なので「きな粉」のような味がします。少量の蜂蜜かジャムと一緒にパンに付けて食べると旨いです。

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No. 22789 05/26 10:09

Re: クリームチーズ 投稿者: kiya

おーとさんのお勧めの業務スーパーのクリームチーズを、近々買ってみようと思ってます。 
我が家の朝のパンにはジャムが主流で、手作り夏ミカンマーマレードと、買うのはイチゴジャム、イチジクジャム、リンゴジャム、バターは妻の指定で発酵バターのカルピスバター無塩タイプです。
チーズはスライスチーズを乗せることが多くて、クリームチーズはたまにしか買いません。これまではフィラデルフィアが多く、ちょっと高いキリのチーズは、気が向いたらと言ったところです。
おーとさんお勧めのアーラ・ブコが近くの業務スーパーにあると良いのですが、、、。

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No. 22788 05/26 08:14

原始的だけれど安心!!! 投稿者: なおなお


おーと様はハイキングの際に『地図&手書きメモ』を持ち歩いているのですね!
確かに歩いている時に小さなスマホ画面を覗くのは…私も避けたいです。
もし万が一、スマホが機能しなくなったら…と考えると、
一抹の不安があったので、これはナイスアイディア…イイですねぇ〜。
超アナログ人間な私にもピッタリ!!!
スマホの小さな画面で地図をみるのは全体像が分かりにくいですし、相方と一緒に確認したりするのも紙ベースの方がハイキング中ならば尚更、便利な気がしています。
当日までに下調べをちゃんとして、1枚の紙面に書き込んでおけば、それを確認することで全てOK…ってことですね。
それに、後から思い出のアルバム的なものとして残りますし。
『古くて新しい(斬新)』の極みなのではないでしょうか?
最新の交通機関やハイキングコースの閉鎖などの情報を、当日に調べなくてはならないとは思いますけれど。
私も間違いなくこの方法を選んでしまうと思います。
何せ紙ベースでなくなった『モバイルチケット』にちゃんと対応できるのか…と、先ずそこから不安です。
スマホが壊れたら一巻の終わりになったりしないんでしょうか?
今後、どんどんモバイル化が進むでしょうから、私は時代の波に乗ることが出来るかなぁ…。
SBBのスイスパスカードの初期登録が、そもそもちゃんと出来るのか…と言うところからスタートです。(🥵汗、汗、汗🥵)
まだ先のことですけれど、クレジットカードも現地では使ったことがないような、時代遅れの旅行者なので、不安が大きいです。
『3ヶ月スイス』の夢が実現することが確定しましたら、具体的にご教授を賜りたいと思います。
よろしくお願いいたします。
気ままな妄想旅行は積極的になれるのに、一番大切な現実問題に直面するといきなりの小心モードでグダグダです。(苦笑)
そうそう、業務スーパーのクリームチーズ、今度買いに行きます。
添加物もゼロが良いですし、バケットに塗りまくって食べたいです❤️❤️❤️

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No. 22787 05/26 07:19

クリームチーズ 投稿者: おーと(管理人)

スイスで「クヴァーク」(「トプフェン」の名称の方が馴染みがあります)は余り買ったことがありません。リコッタチーズより更に柔らかいので、パンに塗るという発想がありませんでした。でもヨーグルトの代わりに食べるのは良いと思います。スイスではトロッとしたクリームタイプのヨーグルトが大半で、日本のような固まったヨーグルトを余り売ってません。オーストリアだと「シュティッヒフェスト」と表記された固形タイプのヨーグルトがあるんですが、スイスに殆ど無いのは「クヴァーク」という存在が別にあるからかも、と今更ながら気が付きました(笑)。
https://kufura.jp/life/food/229748
日本では柔らかいクリームチーズが手頃な価格では手に入りづらいですが、業務スーパーで売っている↑はリコッタチーズっぽくて愛用してます。

なおなおさまは新しい職場に徐々に馴染んできていらっしゃるようで、何よりです。我が家ではカミさんがアルバイト期間を満了したので、一昨日は義父の墓参(墓掃除)に行ってきました。季節外れの暑さが一段落してホッとしているところです。来月以降に歩きたいと思っている地域の地図を印刷し終えました。印刷した地図にこれからバスの発車時刻とかレストランの休業日なんかを書き込んでいきます。昭和時代のアナログな感じでお恥ずかしいんですが、山歩きしている最中にスマホ画面を覗くのがどうも苦手で、未だにウェストポーチに入れた紙の地図を頼りに歩いてます(苦笑)。
ヴィコソプラーノ村の貸し一軒家、なかなか良さそうですねぇ。小規模な村ですが食料品店もあって滞在には問題無さそうですね。

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No. 22786 05/25 17:32

美味しそうなもの&ブレガリアの谷 投稿者: なおなお


おーと様のご出発が近づいてきましたね。
やす様、ゴン太様…と続く日本脱出はもうすぐ…と心浮かれる私です。(笑)
さて、今日はこんな記事を見つけました。
https://doitsu-wahori.hatenablog.jp/entry/what_is_quark
濃厚なヨーグルトのようなフレッシュチーズとのこと。
『Quark(クヴァーク)』なるものが美味しそう過ぎて、食べたくなりました。
既に皆様はお召し上がりになられているかもしれません。
ミグロのホームページで検索しましたら、種類がたくさんあって目移りです。
プレーンタイプやフルーツが混ざったものなど…パンに塗ったり、デザートとしても…またお料理にも使えるんですね。
日本のスーパーで売っている『リコッタチーズ』に近いのかなぁ…などと想像しています。
https://www.migros.ch/de/product/200801000000

あれー、アプリコット入りの美味しそう❤️
https://www.migros.ch/de/product/200809500000?context=instore

ミグロで検索すると…
https://www.migros.ch/de/search?query=Quark

どれもこれも美味しそうです。
香ばしいドイツパンに、山盛りに塗って食べたいです。
ガーリックやバジルを混ぜて、ハムやソーセージを挟んでサンドイッチにしてハイキング🥾に持っていきたいです〜!

…先程までブレガリアの谷の散策をしていました。
秋の黄葉シーズンにヴィコソプラノ村にのんびりと滞在したい欲が以前からあるので、今日は朝から時間が許す限り妄想散策をしています。
以前目をつけていた貸しアパートがリストから消えていてがっかりしていましたら、こんな立派で広々貸しアパート(コテージ)がありました。
最大10人まで泊まれる120u!
バスタブでないのが少し残念。(秋は寒くなるので…より湯舟が恋しい❤️)
https://114863000000.holidaybooking.ch/?event=objekt.showObject&onr=1627616&language=de&personen=2&jugendliche=0&kinder=0&datvon=13.09.2025&reisedauer=14#preise
こんなロケーションで過ごせたら…。幸せ❤️
Googleマップのストリートビュー
https://maps.app.goo.gl/9FGR1XFV8eKx1LZj8?g_st=ac

4月に異動があって早2ヶ月が過ぎようとしています。
やっと少し仕事にも慣れて、ほんのちょっぴりですが気持ちも楽になりました。
相変わらず土日は家事も必要最低限で、こんなふうに妄想タイムでリフレッシュしながら…何とか自分なりのペースが出来始めました。(ホッ…)

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No. 22785 05/25 15:46

深刻な状況のようです 投稿者: おーと(管理人)

↓のニュース番組で放映されたタイムラプス画像を見ると、山全体に亀裂が入ってズレてきている感じなので、このまま落ち着くとは考えにくいですね。大規模な崩落がすぐに起きなければ、逆にブラッテン村の住民が戻れないままになってしまう気がします。山体の崩壊が大きな被害を出さない形で進み、安定した形になってくれるというのがベストシナリオでしょうが、谷底が岩石流で広範囲に埋まってしまう可能性もありそうです。
https://www.srf.ch/news/schweiz/loetschental-im-wallis-blatten-evakuiert-am-berg-haben-sich-risse-geoeffnet
なおなおさまのご指摘どおり、ブラッテン村の手前から谷奥方面は全面的に立入禁止になっているようです。今週末からポストバスがファフラーアルプまで延伸運転される筈でしたが、安全が確認されるまでヴィーラー止まりの運行になるんだろうと思います。

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No. 22784 05/21 00:16


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