投稿者: なおなお
投稿日時: 25/05/11 10:03:15
家の中に見知らぬ人…それもガタイの良い外国の人が…と想像しただけで震えてきます。
怪我や盗まれたものがなくて良かったです。
我が家の斜め前のお家は3回も空き巣に入られたと聞いていて、一時はかなり神経質になった事がありました。
網戸の季節はおトイレに行く時や、2階に用事がある時にはサッシの鍵を閉めてからじゃないと心配で…ってことがありましたね。
特に子どもたちが小さな時には、かなり過敏になっていました。
我が家の一番の不用心は…
アンデルマットのホテルで鍵を差したまま一晩寝てしまったこと。
最上階で突き当たりの屋根裏部屋で、他の人は用事がない限りは訪れることのない配置でしたが。
朝食を食べようとお部屋を出る時になって鍵のないことが分かり、当時、1歳半の娘がいたずらで隠したのかと探し回りましたが見つからず…もしや…と部屋の外に出たら…
しっかりと鍵穴に挿したまんまの鍵がありました。
知らぬが仏様、冷や汗が出てきました。
何事もなくて幸運でしたが、コレが都市のホテルならばどうなっていたことか…とゾッとします。
お金や物を取られるのならば、まだ諦めはつきますが、怪我をしたり生命にかかわることになりますからね。
それからは『鍵は部屋にしまった』と何度も確認するようになりました。