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右手前方(北東方向)にはイン川の下流方面が見渡せます。飛行場の滑走路の手前に広がる家並みが、我が家が滞在中のサメーダン村です。谷の先に遠望できる山はツェルネッツ村に近いピッツ・ヌーナ(3,124m)で、その右にピッツ・デザン(3,127m)の尖峰とピッツ・クアッテルヴァルス(3,165m)、手前にピッツ・ムルティレル(2,660m)を挟んで右にピッツ・メッツァウン(3,000m)。その更に手前はムント・ミュゼッラ(2,630m)とその右にピッツ・ウテール(2,967m)を経て写真右端がクラシュタ・ブルドゥン連峰(3,134m)。その手前は山頂にホテルが建つムオッタス・ムラーユ(2,568m)です。
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ピッツ・パデッラの東斜面「アルプ・クラヴァダッチ」を北へ進みます。正面に近づいてきた山はクラシュタ・モーラ(2,952m)で、その左の支峰ピッツ・ヴァレッタ(2,846m)の背後にピッツ・ケッシュ(右、3,418m)とピッツ・ブライズン(左、3,200m)の頭が覗いています。その更に左はピッツ・メッツ(2,900m)を経てピッツ・ユェルチ(3,267m)。クラシュタ・モーラの手前に見えている草原のなだらかな山がこれから目指すチョー・ド・ヴァレッタです。このまま直進すると写真右端に見えるアルプ・ムンタッチ小屋へ向かってしまうので、写真中央の分岐を左折して緩やかな登り道に入ります。
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ピッツ・パデッラの北側の尾根までやってきました。サス・アルフという岩山が近いです。尾根伝いにピッツ・パデッラ山頂へ向かう登山道が折り返すように分岐しています。
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マルグーニンの峠へ向けて北へ下ります。写真右のクラシュタ・モーラの手前の頂が目指すチョー・ド・ヴァレッタです。ピッツ・ユェルチの左に見えてきた峰(写真左端)はピッツ・ダ・ラス・ブライス(2,930m)。
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マルグーニンの峠(海抜2,409m)。ここから直進して下ると、ベーヴァー谷の底にあるシュピーナス駅に至ります。
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マルグーニンの峠から右手(東)へ緩やかに登ります。写真中央のピッツ・ダ・ラス・ブライスの左奥に見えてきた双耳峰はチメルス(2,782m)。
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登る左手後方に見えてきたピッツ・オート(写真中央奥、3,246m)。左手前の支峰はラス・セット・レーザス(3,044m)、右の支峰はピッツ・シュピーナス(2,883m)です。写真右端にピッツ・エラ(3,339m)が遠望できています。
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ピッツ・エラのズームアップ。アルブラ峠を越えた先のベルギュン村に近い山です。
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チョー・ド・ヴァレッタ山頂(2,493m)に到着しました。右後方に見える観測塔?の建っている頂が本当の山頂(2,496m)のようですが、眺望も大差なさそうなので、ここで良しとしました。
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チョー・ド・ヴァレッタ山頂から西側の眺め。右がピッツ・オート、中央奥がピッツ・ダル・ビュッツ(右)とラス・トライス・フルオールス(左)、左端がピッツ・パデッラです。
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チョー・ド・ヴァレッタ山頂から眺めるベルニナ山群。写真右端のピッツ・ロゼックから左へ順に、ピッツ・チェルヴァ(3,546m)とその左奥にピッツ・シェルシェン(3,971m)、ピッツ・モルテラッチとその背後に最高峰のピッツ・ベルニナ、ピッツ・アルジェント(3,945m)とピッツ・ツポー(3,996m)を挟んで写真中央がベッラヴィスタ連峰、ピッツ・パリュー連峰、ペルス氷河を挟んでピッツ・カンブレナの山々です。
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チョー・ド・ヴァレッタ山頂から東へ緩やかに下ります。鋭く切れ落ちた左手にはベーヴァー谷を隔ててクラシュタ・モーラの全容が間近に眺められます。
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尾根の東端付近。眼下にベーヴァー村が見えます。ここから南へ方向を変えて下ります。
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アルプ・ムンタッチ小屋(海抜2,186m)。大きな牧畜小屋のようですが、奥にテラス席もあって軽食休憩ができます。残念ながら今夏の営業は既に9月15日までで終了していました。
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アルプの斜面を下るつもりが、案内標識に沿って進んだらマウンテン・バイク用の林道コースに入ってしまいました。樹林帯の中を大きく蛇行して下る羽目になりましたが、無事サメーダン村の上手に出てきました。
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サメーダン村のカフェ「ラーガー」のテラス席でコーヒーを飲みつつ休憩。私はエンガディナー・ヌストルテ(写真手前)、カミさんはチョコレートケーキをオーダー。どちらも美味しかったです。
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アパートから荷物を引き取り、電車でチューリッヒ方面への帰途につきました。写真はお馴染みのラントヴァッサー橋。この日はチューリッヒ郊外のタールヴィール駅前に泊まり、翌朝チューリッヒ空港からウィーン経由で帰国しました。
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