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クロイツヨッホ山上駅(海抜2,136m)の前からカルクケーゲル山塊を間近に眺めます。右端がリーペンヴァント(2,774m)、その左隣がシュリッカー・ゼーシュピッツェ(2,804m)、左の案内ゲートの後方はホーアー・ブルクシュタル(2,611m)です。
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カルクケーゲル山塊の主峰3連山。左がシュリッカー・ゼーシュピッツェ、中央がリーペンヴァント、右がグローセ・オクセンヴァント(2,700m)です。シュリッカー・ゼーシュピッツェの麓に見えている建物は冬だけ営業しているツィルムアッハアルムのレストラン。
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クロイツヨッホ山上駅から10分ほど歩いて「シュトゥーバイブリック」展望台へ。3方向に展望テラスが突き出ていて、据え付けられている無料の望遠鏡を覗くと、見えている山々の名前が表示されてビックリしました。
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「シュトゥーバイブリック」展望台から眺めるカルクケーゲル山塊の北半分。右の最も高い峰がマルヒライゼンシュピッツェ(2,620m)で、その右隣がアンプファーシュタイン(2,556m)。中央はマルグルーベンシュピッツェ(2,571m)、その左にホッホテンシュピッツェ(2,549m)を挟んで写真左端がシュリッカー・ツィンネン連峰(2,578m)です。左下の谷間に見えている建物はシュリッカー・アルムのレストランで、写真右下の池はパノラーマゼーです。
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シュタイングルーベンコーゲル(左、2,633m)とシュリッカー・ツィンネン連峰(右)のズームアップ。
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「シュトゥーバイブリック」展望台から北東側に見下ろすシュトゥーバイ谷。写真中央のフルプメス村に向かってゴンドラリフトのケーブルが下っています。フルプメス村の左奥にテルフェス村(左)とミーダース村(右)、更にその奥にシェーンベルク村とその背後にパッチャーコーフェル山(2,246m)。写真右上はトゥクサー・アルペン方面ですが、残念ながら逆光でハッキリしません。
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歩いてきた平坦な道を辿ってクロイツヨッホ山頂駅へ戻ります。道端に様々な形をしたベンチが点在していて楽しめました。
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クロイツヨッホ山上駅まで戻ってきました。広いテラス席のあるレストランが併設されていますが、未だ殆ど歩いていないので、通り過ぎてそのまま背後の小山へ登ってみることにしました。
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小山の頂に十字架が建っています。
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十字架の足許からクロイツヨッホ山上駅を見下ろして。その背後に続く白い道を奥へ辿った尾根の突端が、先程行った「シュトゥーバイブリック」展望台。その後方に見えている丸い頂の山は、4日前に登ったザイレ(別名ノックシュピッツェ、2,404m)です。
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尾根伝いに細い道が続いていたので行ってみることにしました。大岩の脇をすり抜けて進みます。写真の大岩には「ビーヴァックグロッテ(野営用洞窟)」と表示がありました。
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大岩の頂を過ぎて一旦下り、行く手に見える岩山マルヒライテンフェルス(2,260m)に向かって尾根を登り返します。写真右上の山はホーアー・ブルクシュタルです。
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歩いてきた尾根道を振り返って。脇を通り過ぎてきた大岩の頂はヴェッツシュタインシュロッフェン(2,255m)です。
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最後に急坂を下り、ゼンヨッホ峠(写真左端、海抜2,190m)で右手の山麓を進んできた道と合流します。「なーんだ、下るんなら下の道を歩いて来れば良かったじゃない!」とカミさんから不満の声が…(苦笑)。峠から少し登った場所にゼンヨッホ小屋が見えています。
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ゼンヨッホ小屋(海抜2,240m)を通過。右の建物はスキー用リフトの山上駅です。
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行く手に聳えるニーデラー・ブルクシュタル(2,436m)に向かって、その左肩へ登ります。
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登り道から振り返ってゼンヨッホ峠方面を撮ったもの。尾根道の奥が先程越えてきたマルヒライテンフェルスで、その左肩にヴェッツシュタインシュロッフェンの岩塔、その左(ゼンヨッホ小屋の背後)が「シュトゥーバイブリック」展望台のあるクリンネンケップフェです。写真では分かりませんが、この尾根道は物凄い強風で、吹き飛ばされそうでした。
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肩の分岐から上手の道を辿ってホーアー・ブルクシュタルの山頂を目指すつもりでしたが、この強風では危険だと判断し、下手の道を選びました。ニーデラー・ブルクシュタルの南斜面をトラバースして進んでいきます。
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道は圏谷の中を巻くようにして続いています。正面に見えてきた岩峰がホーアー・ブルクシュタルです。
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ホーアー・ブルクシュタル山頂のズームアップ。強風じゃなければ登頂できたかも知れないなぁ…と残念な思いでした。
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圏谷を巻き終わった辺りで振り返って撮ったもの。左の峰がホーアー・ブルクシュタル、右がニーデラー・ブルクシュタルです。
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圏谷の出口付近から北東側に見下ろすシュトゥーバイ谷とフルプメス村。写真左上の頂はマルヒライテンフェルスで、写真右端はゼルレス山の支峰、ゾンネンシュタイン(2,441m)です。
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南東側にはエルファーシュピッツェ(2,505m)のギザギザの岩峰と、その右にツヴェルファーシュピッツェ(2,562m)。エルファーシュピッツェの左の尾根へ上っているゴンドラリフトのケーブルを下方へ辿った谷底がノイシュティフト村の中心部です。
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ホーアー・ブルクシュタルのザレた南斜面を西へトラバースする道に入ると、行く手にシュタルケンブルガー小屋が見えてきました。その背後に並ぶ氷河を抱いた峰は、前日に歩いたオーバーベルク谷奥の山々です。
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ホーアー・ブルクシュタルの南斜面。歩いてきた道を振り返って撮っています。
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シュタルケンブルガー小屋(海抜2,237m)に到着。写真左上がホーアー・ブルクシュタルです。
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シュタルケンブルガー小屋の前から西に眺めるオーバーベルク谷。右の目立つ尖峰がホーエ・フィラーシュピッツェ(3,087m)で、そこから尾根を右へ辿った先がリューゼナー・フィラーシュピッツェ(3,027m)。ホーエ・フィラーシュピッツェの左隣で氷河を纏っているのがリューゼナー・シュピッツェ(3,231m)、その左がリンネンシュピッツェ(3,000m)。写真左端に見えているのがアルパイナー氷河です。
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オーバーベルク谷奥のズームアップ。写真中央のベルグラス氷河の奥がヒンテラー・ヴィルダー・トゥルム(3,294m)で、その右がフォルデレス・ヒンターベルグル(3,131m)とその右奥にヴィルデス・ヒンターベルグル(3,288m)、更にベルグラスシュピッツェ(3,123m)とその右奥にヒンテラー・ブルンネンコーゲル(3,325m)が並んでいます。左の尖峰はシュランデレ(3,393m)で、その左がシュランコーゲル(3,497m)ですが残念ながら雲の中です。シュランコーゲルの下方に見える切り立った峰はフォルデレ・ゾンマーヴァント(2,676m)。写真手前の平原が前日のハイキングの起点オーバーリスアルムで、写真中央に見えている建物がフランツ・ゼン小屋です。
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オーバーベルク谷(写真右)の左にはブレンナーシュピッツェ(2,877m)の山塊が近いです。正面の中腹に見える草地がレストランのあるブラントシュタットアルムで、その左下の樹林帯にアウフファングアルムのレストランも見えています。写真左はムッターベルクアルム方面へ続くウンターベルク谷です。
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シュタルケンブルガー小屋の中で昼食をいただきました。ソーセージとポテトサラダ、アップルパイを頼みましたが、ここの食事も美味しかったです。
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帰路は南斜面をトラバースして続く林道へ下ります。
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林道からウンターベルク谷の谷奥方面を眺めた図。写真左端がノイシュティフト村で、写真中央のガスタイク村近くの山麓にミシュバッハの滝が見えます。
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谷の向こうにゼルレス山(2,717m)の荒々しい山肌を眺めつつ緩やかに下って行きます。
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カーザーシュタットアルムの農家レストラン(海抜1,890m)を通過。
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クナッペン小屋(海抜1,830m)を通過。ここは閉まっていました。
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ガルトアルムのレストラン(海抜1,634m)で一休みすることにします。
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壁の黒板に書いてあったお薦めメニューから「コケモモジャム入りヨーグルト」を選んでみました。ヨーグルトというより生クリームかと思うような濃厚さで大感激の味でした。
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「クロイツヨッホバーン」のフローンエーベン中間駅(海抜1,350m)に到着。ここからゴンドラリフトに乗り込んでフルプメス村へ下りました。
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