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山頂駅の手前にあるラリ駅の上手で舗装道路に出ます。登山電車の線路を渡って北へ進みます。
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ラリ駅付近から南東側の眺望。写真左の山はダン・ド・ジャマン(1,875m)とその右奥にロシェ・ド・ネー(2,042m)です。
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レ・モタルの広い駐車場を通り抜け、舗装道路を離れてレ・トナスに向かいます。
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レ・トナスは緩斜面のクロスカントリー・スキー用ゲレンデになっています。もうシーズンは終わっていて人影は殆どありませんが、残雪がいっぱいです。雪の下は高層湿原で、自然環境保護のために夏は木道が整備されているらしいです。
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レ・トナスを登り切った峠のような場所(海抜1,221m)。農家小屋が建っています。
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峠の場所から少し北上すると、見晴らしの良いプランタンです。クロスカントリー・スキーのコースは写真の大きな農家小屋を周回して戻るようになっていました。
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プランタンから樹林帯の中の道を東へ辿り、フォンタナ・ダヴィの牧畜小屋を通過。このコースは「グルメの小道(サンチエ・グルマン)」と名付けられているようで、この先レ・パコ村までその案内表示が点在していました。
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フォンタナ・ダヴィから樹林帯の中を北へ下り、ヴヴェーズ・ド・フェジル川に架けられた橋(海抜1,023m)を渡ります。この川が州境になっていて、ヴォー州からフリブール州に入ります。渡った後は森の中の登り返し。想像していた以上に残雪が多く、苦しいハイキングでした。
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樹林帯を抜け出たところがシエルノ・ボクリュの牧畜農場。背後に聳えている山はヴァニル・デ・ザルツ(1,993m)です。この辺りも残雪が深いですが、お蔭で前日までのハイキングで泥まみれになっていた登山靴がすっかり洗浄されて綺麗になりました(笑)。
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レ・ジョンで舗装道路に出ます。左の建物はコルベッタ山へ登るスキーリフトの料金所。正面の山はテザショー(1,909m)です。
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舗装道路を下り、レ・パコ村の休暇用アパート群が見えてきました。背後の山はニルモン(1,514m)。
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レ・パコ村の上手から眺めるテザショー(左)とダン・ド・リス(右、2,014m)。
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レ・パコ村からはシャテル・サン・ドニ行きの路線バスも出ていますが、連絡が良くなかったので徒歩で向かうことにしました。村の下手で車道を左に入ると遊歩道が続いています。右手に広大な牧草地を眺めつつ下って行きます。
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行く手にレマン湖と対岸のフランス領の山々が見える場所がありました。中央の白い頂がピック・ボレ(1,974m)で、その左奥がダン・ドシュ(2,221m)、更に左にロック・デュ・シャトー・ドシュ(2,199m)の頭。右はル・グラン・モテ(1,737m)を経て右端がピック・デ・メミーズ(1,674m)です。
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再び車道に出合った後、少し先で右折すると、ヴヴェーズ・ド・シャテル川に沿った遊歩道になります。木質チップが敷き詰められていて快適に歩けました。
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高速道路の下を潜るとシャテル・サン・ドニ村に到着です。写真右端の丸い塔が丘の上に建つ城郭(といっても大きめのお屋敷という感じ)の入口で、その左の尖塔が教会。
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シャテル・サン・ドニは歴史を感じさせる、落ち着いた印象の村です。城郭の丘からはテザショーやダン・ド・リス等に加えて、レマン湖対岸のシャブレー山群を眺めることができました。写真中央にル・グランモン(左の白い頂、2,172m)とスイス・フランス国境の山コルネット・ド・ビーズ(右の尖峰、2,432m)、右にロック・デュ・シャトー・ドシュとダン・ドシュが見えています。
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シャテル・サン・ドニ駅。パレジュー行き(ローザンヌ方面)とビュル行きの電車が発着しています。私は駅前からヴヴェ行きのバスに乗って戻りました。ここはフリブール州なので州境のバス停までは「モントルー・リヴィエラ・カード」が効かない筈でしたが、運転手に見せたら「料金は要らない」との返事。今日の交通費も4フランだけで済んじゃいました。
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