投稿者: おーと(管理人)
投稿日時: 25/01/02 15:58:48
皆さま、あけましておめでとうございます。我が家では、同居している義弟一家が元旦から九州へ里帰りしていて、例年になく静かな新年です。大晦日に家族6人が揃って一緒に手巻き寿司を食べましたが、元日は義母と3人だけなので、おせち料理も殆ど用意しませんでした。ただ、黒豆煮は小平の義妹が毎年作って持ってきてくれます。私も子供の頃は大晦日に練炭火鉢に載せた小鍋で黒豆を煮てました(焦げ付かないよう時々かき混ぜながら見ていただけですが…)。昔は餅も家で杵で突いて作りましたし、松飾りも注連縄もすべて自作でした。我が家は父親が出稼ぎで不在だったため、大掃除や雪掻きも含めて正月準備のすべてを母子でこなすのは大変でした。今は穏やかな年末年始で幸せです(笑)。
ハイジさまが動画をアップされたフェドーツ川の滝は、恐らくイゾーラ村から谷を南へ少しだけ登ったところでしょう。また、シルス湖に浮かぶ島は、西側の小島も含めてチャヴィオラスと呼ばれているようです(ウィキペディアによれば…)。
シルス・マリーア村の近くでハイジさまがご覧になった木彫像は、地元の彫刻家レート・グロント氏の作品で、ジャンナという名の女の子の物語を辿りながら歩けるテーマコース「センダ・ダ・ジャンナ(ジャンナの小道)」になっているものです。我が家も一昨年にムオット・オータへ登った際、このテーマコースを少し通りました。