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【記事番号:23578】 境界線

投稿者: なおなお
投稿日時: 25/10/12 16:29:22

そう言えば、おーと様の2022年の旅で、地名や山名などの表記がイタリア語とドイツ語でされていて、面白いなぁ…って思ったこと思い出しました。
マイト峠のある山脈が言語境界線になっているとは…大変に興味深く感じました。
そう言えば、湖の表記も『See』『Lac』ですし、小屋は『Hütte 』『 cabane 』ですものね。
昔は人々(ホテルの従業員さんやお土産屋さん)の話す言語もツェルマットでは英語が通じましたが、サースフェーやジナールでは英語が通じなくてフランス語が主流(特に年配の方)でした。
そう考えると面白い!
『表記』からは逸れてしまいますけれど、日本でも『駅ソバ&うどんはどこでお出汁の色が変わるのか…』なんてテレビ番組を昔、観たことを思い出しました。
水質の違いが関係していたように記憶しています。
文化や服装、食べ物の好みなどの『境界線』がありますよねー。
ま、明確に表記はされているわけではないけれど、一番の『境界線』を感じるのは…『人の心』かもしれませんねー。
厄介でなかなか譲り合えない、理解し合えない…。
珍しく高尚なことを考えてしまう三連休の中日でございますー。😁


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No. 23578 境界線- なおなお (10/12 16:29) <---
No. 23579 レシュティグラーベン- おーと(管理人) (10/12 17:34)

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