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牧草地の丘から見下ろすシュトースの村。周辺のアルプを散策できればと思って来たのですが、残雪が多くて遠くまで歩くのは難しそうです。
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シュトース村の北にあるシュトースベルクの小山(1,296m)に行ってみました。山頂近くまで別荘が建ち並んでいます。
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シュトースベルクの北側は切れ落ちていて、州都シュヴィーツの街並みが見下ろせました。手前の谷からシュヴィーツの町に向かって流れているのがムオタ川で、手前の谷底からケーブルカーで上ってくることもできますが、今の時期は運休しています。
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シュトースベルクから西側に見下ろすブルンネンの町とフィーアヴァルトシュテッテ湖。
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再びロープウェイに乗ってモルシャッハ郊外に戻ってきました。バスの便が暫く無かったので、車道を辿って村まで歩こうとしたら、ロープウェイで乗り合わせたお姉さんが「歩くならそちらの道の方が良いわよ」と牧草地の中の小道を教えてくれました。
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「パノラーマヴェーク」と名付けられた遊歩道で、花盛りの草原の中に点在する農家群を縫うようにして緩やかに下っていきます。
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モルシャッハ村の上手デーゲンバルム地区から見下ろす村の全景。バス停近くのレストランでゆっくり昼食を楽しんだ後、バスでブルンネンの町に戻りました。
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