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【記事番号:15677】 シュピッツィング湖の周辺を歩きました

投稿者: おーと@テーガーンゼー
投稿日時: 19/05/04 00:19:27

なおなおさま、ニジマスを美味しく召し上がってマレットゴルフをお楽しみになり、お疲れのようですが健康的で素晴らしいです。その調子で体力を回復されますようお祈りしております。
今日は路線バスをシュリーアゼー村で乗り継いで山奥のシュピッツィング湖へ行きました。海抜1,100m近いので周囲の山裾には残雪がいっぱい。スキーシーズンが終わったばかりの様相でひっそりしてました。
https://scontent.fmuc4-1.fna.fbcdn.net/v/t1.0-9/58939859_1780908742011001_1792181619444940800_o.jpg?_nc_cat=107&_nc_ht=scontent.fmuc4-1.fna&oh=a12c8197d697e4f2c8601709bfa1b65f&oe=5D34FC83
可愛いリスの姿(↑)に励まされながらチェアリフト(未だ動いてません)とスキーゲレンデに沿った道を登り、シュテュンプフリングの峠(海抜約1,500m)へ。ここから西へ下ってロッタッハ川沿いのズッテンからバスでロッタッハ・エーガーン村へ出るつもりでしたが、踏み跡を辿って残雪の斜面を下ったら誤ってフィルスト谷に入ってしまい、そのまま舗装道路を下ったらシュピッツィング湖畔へ戻ってしまいました。地図を見ずに歩いていたので、実は湖畔に出るまでズッテンに向けて下っていると信じて疑わなかったんです(お粗末…笑)。
ラッキーなことに15分待ちくらいでシュピッツィングザッテルの停留所からシュリーアゼー行きのバスに乗れました。シュリーア湖畔を散策したり、お洒落なカフェ「メスナー」でケーキを食べたり、土産物屋やスーパーで買物した後、グムント村経由のバスで帰ってきました。
雪原の下りで靴を濡らせたカミさんはご機嫌斜めでしたが、予報に反して全く降られずに歩けて良かったです。道を間違えましたが、お蔭でシュリーアゼー村も散策することができました。
今夜も修道院ビヤホールへ行く予定でしたが(笑)、カミさんがお腹の調子が今ひとつでアルコールを自重することになったため、今夜は貸別荘内で自炊になりそうです。


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No. 15677 シュピッツィング湖の周辺を歩きました- おーと@テーガーンゼー (05/04 00:19) <---

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